11月
30
2025
今日(11/30)は、朝から日差したっぷりで、心地よい秋の日と言える1日となりました。
明日から、12月です。あっという間に、カレンダーが最後の1枚です。
チェック漏れです。
なんと、ブログ6000件目が11/26に達成していました。
先ほど(11/30)に気が付きました。
5000件から6000件は、少しアップが少なくなっていますので、時間が少しだけ掛かりましたが、今まで約3年程度で1000件づつ積み上げて来る事が出来ました。
HPのスタート2007年 8月
1000件目 2010年 9月
2000件目 2013年10月
3000件目 2016年11月
4000件目 2019年11月
5000件目 2022年 9月
6000件目 2025年11月
スタートの頃は、SNSなんてものは無く、ブログを書くことが、ビジネス上でも重要となっていて、Uターン後自営を考えていた頃開始しました。
このHPやブログで、数件の研修依頼を頂いたり、NHKからも電話があり、島根ローカルの番組ですが、15分ほどの番組を作ってくれたりしました。
更には、この辺りで水害が発生した時には、「元々この辺りに住んでいました。様子が判って安心しました。」なんてコメントも頂いたりしました。
その後、SNSが一気に広がり、HP内でのブログの位置づけも大きく変わった感じがしていますが、SNSで短めの文章をアップする事には少々違和感があり、このブログを書き続けています。
一応SNSには、登録はしていて、かなりの方と繋がってはいますが・・。
SNSでの発信は、していません。
花田屋での仕事をしている限りは、ブログをアップをしていこうと思っていますので、お付き合いいただければ、嬉しく思います。
厚生労働相の資金管理団体が、2023~24年、東京・赤坂のスナックに「打ち合わせ飲食代」として計31万4300円を政治資金から支出していたことが、今月公開の政治資金収支報告書で分かった。と。
新聞記事
この記事に対してのコメントは出来ないのですが、ここの所の政治資金報告書で、秘書の親族の企業にチラシ等の印刷を頼んでいるとの報道も、悪意があるかのように報道されています。
国会議員の場合、給与以外に「政策活動費」や「文書通信交通滞在費」等が国から支給されている様です。更には、企業・個人からの寄付やパーティー券収入がある様に聞いています。
勿論、贈収賄的なお金は、駄目ですが、正当な収入であれば、使用ルールをしっかりすれば、この様な疑惑は出てこない様な気がします。
赤坂のスナックで、2年で30万円程度であれば、年間15万円で、色々な方と会食等で意見交換した流れで二次会に行ったとしたら、10人程度で15万円ぐらいは1回分の様な気がします。
これをすべて割り勘としたとしても、15回行けば、一人分でも15万円ぐらいにはなるかと・・?
親族に対するチラシ等の印刷については、しっかりした証拠を残し報告する事で、きちんと説明できれば、騒ぐことでは無いと思いますが、事務所として使った形跡無い、秘書として登録し勤務実態が無い等と、過去に問題になった件を、見落とす状態になるルールは、問題があります。
「選挙には金が掛かる。」と言う言葉には、我々には判らない事が多くあります。
保守系の国会議員が地元秘書も含め、人件費が多く掛かるなど言われている事に対して、野党はそこまでの人を掛けていないとの発言を耳にしますが、与党と野党では、地元の方からの陳情数も相当違うと思われ、その分の費用は発生すると思われます。
掛かるものは掛かるでしっかり報告する事で、良いと思うのですが、何やら領収書の不要な金であったり、旧安倍派の裏金の様な物は駄目と感じます。
その昔は、「国家予算ですら、総理が誕生した県には多く流れる。」事が許され、与党政治家の特権が色々とあったと感じます。
今は、少し変わって来ているとは思いますが、まだまだすべてを明確にする事にはなっていないと感じます。
政治家は、まず自分から律する事に重きを置いてほしいと思います。
必要なお金は、こそこそせずに使って、きちんと報告されることで、国民は納得すると思いますが・・・?
11月
28
2025
今日(11/28)は、曇りがちの天気で、日中は11℃台と冬の入り口と感じる1日でした。
ニュースでも、伝えている通り、季節外れの黄砂が来ています。
数日前に洗車した車が、もうドロドロです。
京都大発の核融合スタートアップ、京都フュージョニアリングは、核融合反応を利用した発電装置の製造可能性を検討する初期的な「概念設計」を国内企業で初めて完了した。と。
新聞記事
今後、より詳細な設計に4年かけて取り組み、施設の建設を開始。
2035年には発電が可能なことを示す実証試験に入り、商業発電は42年ごろを見込んでいるという。
発電実証は5千億~7千億円という大規模事業になる見通しとの事ですが、そんなもので完成するのでしょうか?
核融合発電の燃料は、海水が主で、この発電方式が可能となると燃料は無尽蔵となります。
しかし、その反応をさせるのに、1億℃程度の炉が必要となり、まだまだその開発を各所でおこなっていると聞いています。
その他、関連施設、その設備等は国内のメーカーも、開発しているとも聞いています。
ここで言う所の「概念設計」が、どの範囲を言っているかは不明で、商業発電が、42年ごろに出来るとは、少々信じがたい所もありますが、ごく小出力発電であれば、可能となるのでしょうか?
今の最大級クラスの原発(100万kw程度)と同等程度の発電は、更に先の様な気がします。
否定的な事を書いてしまいましたが、その昔(2010年頃)には、実用化は50年後と言っていましたので、それからすると前倒しされている様にも感じます。
ここの所、AIの進歩により、データーセンター等で、電気の使用量が増え、原発の再稼働、火力発電所の建設等が進められています。
原発は、CO2問題はありませんが、万が一の放射の漏れのリスクはあり、火力発電所はCO2問題があります。
しかし、風力発電、太陽光発電には、発電容量に限界があり、早期の核融合発電が待たれる所です。
記事では、発電実証は5千億~7千億円という大規模事業で、その資金は海外から調達とありますが、ここは国がしっかり予算を付けて、国内で取り組む必要があると感じます。
全国各地でバスの自動運転化が試みられていますが、島根県松江市中心部への導入を目指し実証実験中のEVバスに、市長らが試乗しました。と。
BSSニュース
島根県では、以前山間部で、全自動車の試運転が実施されたとのニュースがありました。
その地域で、実運用になった。とのニュースは聞いていないので、メーカー側の試験に場所を提供しただけだったのか?
今度は、松江市内の中心部での試験との事で、市長まで乗車したと言う事は、実用化に近づいたと言う事でしょうか?
江津市での取り組みは、判っていませんが、現在三江線の廃止に伴う生活バス等の運航があります。
そのバスが、運転手不在となるだけでも、色々な面で効果があると思います。
この手の全自動車に乗ってみたいと思います。
11月
27
2025
今日(11/27)は、曇りがちの天気ながら南風が吹き18℃台まで上昇した様です。
しかし、前線がこれから通過する様で、その後は北風に変わり気温も一気に下がる予報となっています。
来週からは12月で、6日あたりから一気に気温が下がるとの予報も出ています。
今日、タイヤ交換をしました。(もちろん、自分で行ってはいませんが・・。)
毎年、11月中には、タイヤ交換をするのですが、最近、山間部に入る事が少なくなっていて、焦る事は無くなったのですが、「混む前にタイヤ交換を」とTVでも言っていますので、同じように11月に済ませました。
山陰両県でもインフルエンザの流行が始まり、島根・鳥取両県は今シーズン初めてインフルエンザ警報を出して警戒を呼びかけている。と。
TSKニュース
ここに来て、スーパー等でマスクを付けている人が一気に増えている感じがします。
あちこちで、「子どもがインフルで・・。」なんて話も多く聞くようになりました。
「インフルエンザの予防接種も受けているし、何年も寝込む風邪すら引いていないし・・。」と、少々掛からない勝手な自信をもってはいるのですが・・。
年齢的にも、体力は当然落ちているし、今年からはマスク生活になった方が良いかも?とも考えています。
ここで、少々疑問が・・。
Uターンした頃は、インフルエンザによる小中学校の休校、学級閉鎖などの情報が地方紙に出ていたのですが、最近掲載されていない様な?
コロナ時の休校等の情報は、色々と問題があるとの判断か、掲載されていませんでしたが、その延長と言うか、関連で、その後はインフルエンザでの休校等でも掲載しない事にしたのでしょうか?
それとも、掲載する期間(3学期だけとか)と決まっているのでしょうか?
ニホンウナギを含むウナギの全種類を国際取引の規制対象にする案が否決されました。と。
FNNニュース
良かったですね。
投票結果は、賛成 25.93% 反対 74.07%と圧勝だった様で、日本としては一安心です。
最終投票は、12/5の様ですが、大丈夫かと?
“うなぎ”と言えば、日本でなじみのあるのは、当然日本うなぎですが、今は、かなりの量が輸入されていると聞きます。
日本うなぎに近い品種が、他国にもいると言う事だと思いますが・・。
世界で、うなぎを食する国は、どのくらいあるのでしょうかね?
食する国、食さなくても食する国に輸出する国は、この決議には反対と思いますが、うなぎが、どちらでも良いと考える国が、色々な状況で一気に賛成に流れる可能性もあります。
以前も報告した町内のトンネルで実験している近大うなぎチームに「早期の成果を期待する」と伝えたいところですが・・。
ここでは書けませんが、多少聞いている試験内容を聞く限り、この手の試験は時間が掛かる事は仕方ないと思います。
色々な開発には、ひょんなことで思わぬ成果が出る事もあるとも聞きますので、そこに期待したいです。
11月
24
2025
今日(11/24)は、昨日とは変わり、雲の多い天気となり下り坂になっている様です。
更に、明日はなんと黄砂が発生予報です。
下記 防災メールです。
島根県では、25日は黄砂が予想されます。
[気象概況]
島根県では、25日は黄砂が予想されます。視程は10キロメートル未満となり、所によっては5キロメートル未満となるでしょう。
[防災事項]
屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。
視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので、注意してください。と。
絶滅の恐れのある野生動植物の保護を目的としたワシントン条約に、ニホンウナギを含むウナギ属全種を輸出入の規制対象に加える改正案を検討する締約国会議が24日、ウズベキスタンで開幕する。と。
新聞記事
どうなるでしょうか?
うなぎが高額は、間違いないですが、たまの事であれば何とか手が出せる範囲です。
万が一、改正案が可決されると、2027年ぐらいに施行の様です。
そこまでに、養殖等で満足な消費量が賄えるとは考えづらく、更に高額となるのでしょうか?
一つの手段は、自分で釣っての調達はありますが、何とか捌いた(うなぎを捌くのは難しい)としても、自宅で焼く炭や、タレの調達は、更に難しいです。
可決されない事を願いたいと思います。
お昼前に、某所の喫茶店を併設したパン屋さんに出向きました。
そこで、PCを広げて、パンを食べながらちよっただけ仕事をしていました。
すると、子ども2人と両親、子ども2人とお母さんの7人で訪れているグループがありました。
パンを食べ終わると、両親と来ていた女の子(4歳ぐらい)が、席間で歌いながら踊り出しました。
それにつられる様に、お母さんと来ていた女の子(3歳ぐらい)も、出てきて踊り出しました。
次の瞬間、3歳ぐらいのお母さんが、自分の子の手を掴み、席に戻し
「**ちゃん、ほかのお客さんは、みんな静かにパン食べているでしょ。静かにしないといけないでしょ」てな、お説教を小さな声で言っていたのが少し聞こえました。
3歳ぐらいの女の子は、そのまま席でおとなしくしていました。
それを見ていた4歳ぐらいの女の子も、その隣に座り、二人でひそひそ話。
その昔であれば、その場で怒る母親の声が聞こえたのでしょうが、今はそのような声が聞こえる事は少なくなりました。
しかし、初めに踊り出した4歳ぐらいの女の子の両親は、知らん顔。
この対応は、いかがなものでしょうか?
「駄目なものは、駄目」と、その場でしっかり躾すべきと考えますが・・・。
この様な親の対応が、最近の子どもの不登校や、入社してもすぐ離職する人などに影響している気がします。
更に、昼中に誰かの指示で、強盗に入ってしまう若者もかな?
これは、考え過ぎとは思いますが、子どもたちの躾については、再考する必要があると感じました。
11月
23
2025
今日(11/23)は、朝から日差しのある心地よい1日でした。
3連休で、観光地は人出が凄い様ですが、最終日の明日は傘マークが付いています。
3連休明けの25,26日に2日続けて、立て続けに出雲大社近郊の案内があるのですが、少々天気が心配です。
25日は、40年ぶりにお会いする女性が新潟県から来ます。
元々は、東京で会っているのですが、たまたま年賀状のやり取りだけが続いていて、新潟に転居され、今回大阪に仕事で行くので、足を延ばして出雲大社に行きたいとの連絡がありました。
26日は、Uターン後初めて会う、親友の娘が東京から来ます。
彼女からは、昨年「広島に行くのだけで、出雲大社に廻るには?」との問いがあり、「バスで直通でくれば・・。」と連絡したのですが、「友達と一緒なんだけど、友達がバスは酔うのでパス。来年1人で行きます。」と連絡をもらっていて実現するもの。
と、お二人をご案内する予定で、何とか曇りになってほしいのですが・・・。
昨日、道の駅に顔を出すと、ワタリガニが並んでいて、一番大きいのを818円で購入。
ただし、下記写真の包装で、雄、雌の判断は付かず。

ワタリガニは、ズワイガニ等に比べると安価で、何をしても良いのですが、やはり熱を通して、そのまま食べるのが、ベストかと・・。

湯がくと旨味が流れ出てしまうので、20分ほど蒸して、食しました。
めったに店には並ばないのですが、店には10パック程度売っていましたので、旬になってきたのか?
今回購入したのは、タイワンカザミ(青い色が入っている物)と言われるものでしたが、店頭にはカザミ(日本のワタリガニ?)も売っていました。
このタイワンカザミの方が大きく、大きい方を手に取ったのですが、帰って調べてみると、カザミの方が味が濃いいと・・。
良く記憶をたどると、ワタリガニを購入したのは初めてかも?
釣りしていると、時々釣れてくれるので、それを持ち帰り、味噌汁にして食した事は覚えています。
しかし、今回の大きさの物は、釣れた事が無く、少々小さめの物だった為に、味が薄いと感じていた。
と言う事で、タイワンガザミを選んだのは、少々失敗だったかも?
味が、もう一つだった感じが・・・。
それとも、今回は雄だったので、今の時期は雌が旨いのかな?
今度は、カザミを見つけて購入してみたい。
「びっくりしたのがね、島根県かな?石見智翠館なんですよ。全国的にも強豪で。ただ、参加チームが島根県で1チームしかなかったから、予選がないのよ。島根県、試合もせずに花園が決まるという」と、サンドイッチマンの伊達さんが言った様です。
新聞記事
彼は、高校時代にラグビー部に所属し、ラグビー大好き芸人である事は、有名です。
その彼が、島根県の高校ラグビーの全国大会の県予選を事例として取り上げ、「ラグビー部は減ってきていて。ラグビーをもっと盛り上げないといけない」と。
少子化により、どの部活動も人集めに苦労している様です。
この智翠館高校は、今は全国でも強豪チームの1つに数えられていて、全国から選手が集まってきている様です。
しかし、県内にチームが無い事で、練習相手を見つけるのに苦労されているのではないかと・・?
毎年毎年、強いチームに仕上がり、全国大会を楽しみにしている1人です。
11月
22
2025
今日(11/22)は、朝から日差しがあり、心地よい1日となりました。
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)を巡り、花角英世知事が、再稼働容認を表明した。電力の供給先となる首都圏の町工場からは「電気の安定供給を」との要望が上がった。と。
新聞記事
個々にそれぞれの意見があると思います。
今の電力事情は、あまり情報がありませんが、東電の原発は、3.11以降定期検査に入った後の再稼働は、ありません。
大型火力発電所の内、休止中の火力発電所の再稼働等はありました。
廃止した発電所の跡地にコンバインドサイクルの新型機を増設したとも聞きました。
しかし、原発の停止を埋める発電量にはなっておらず、夏場の予備率は10%以下だったと記憶しています。
今回は、6号機1台のみの再稼働ですが、安定稼働となる原発の再稼働は、非常に大きいと思います。
記事上にある、半導体製造機向けの精密なねじなどを生産する会社の方は、「工場に欠かせない電気の安定供給はわれわれの希望だ」と。
電力会社は、発電周波数(東電は50Hz)を、±0.2%を目標に発電しています。
この会社は、安定した周波数を頼りにして、部品を作っている為、この周波数が大きく変わると、不良品が発生する事になります。
その為にも、再稼働は大変重要な事と思います。
勿論、3.11程度の地震、津波では放射能漏れが発生しない事は、勿論ですが・・・。
11月
20
2025
今日(11/20)は、朝から曇りがちながら、薄日の差す日でしたが、ここ2日間の寒波襲来の為か、少し寒さを感じる1日でした。
講義に出かけるのに、コートまでは必要ありませんでしたが、スーツの下にベストを着て出かけました。
大分市佐賀関で発生した大規模火災で、焼損範囲は約4万8900平方メートルに及び、発生3日目となったが鎮火の見通しは立っていない。と。
新聞記事
大変、お気の毒な災害が発生しました。
お見舞い申し上げます。
地図で見ると、山と山の間に広がった街並みの様で、風の通り道となり、火の勢いが強まったのでしょうか?
更には、道が狭く、消防自動車が入っていけなかったとの報道がありました。
3年ほど前は、松江市でも同様の地形の所で、大火災が発生しました。
同様の地形の所は、全国に各所にあるでしょうし、数年前の小倉の火災の時は、「消防自動車が入っていけなかった。」と言う事も大火災となった原因と言っていました。
この時期の暖房の使い始めの頃は、気を付けないといけないですね。
出かける時は、 “指差し呼称”したいと思います。
日本政府は、中国による日本産水産物の輸入停止措置に対し、表立った批判を避けた。と。
新聞記事
高市首相は、間違った事は言ってはいないとは思いますが、歴代総理は、そのあたりは、曖昧な発言をしてきました。
その曖昧さも、対中国には、必要だった様です。
中国に輸出をしている日本の水産業者は、再び厳しい状態になると思います。
更に、エスカレートして、レアメタルの輸出制限を受けると、更に大変な事になります。
国内政策においては、はっきりした決断が欲しい所ですが、海外政策においては、はっきり正しい事を言うだけでは駄目な様です。
特に、対中国政策においては、大臣個人レベルの軽口は封じ、しっかり検討した上で発言する事を心掛けてほしいと思います。
自民党と日本維新の会は、国会議員の月額歳費を定める歳費法を今国会で改正する方向で調整に入った。
一部野党の賛同が得られ、成立すれば、現在の月額129万4000円は5万円増の134万4000円となる。と。
新聞記事
おいおい、政治家は、自分たちの収入が増える政策については、反対しない。
どういう事?
この134万円が多いか、少ないかの議論をしたい訳では無く、必要な物であれば、使っていただき、正しい政策を行ってくれる事歓迎したいのですが・・・。
その他、企業等からの資金提供も含め、使い道が正しく報告されておらず、国民からは多い少ないの評価が出来ない現状の金額にも関わらず、更に5万円を簡単に上げるのはいかがな物かと・・。
11月
18
2025
今日(11/18)は、朝から雨が降ったりして寒い1日でした。
午前中に車で出かけた際には、フロントガラスで、白い粒が弾いている事を確認しました。
この時期の白い粒は、「あられ」?「雹?」
今朝の新聞で、素晴らしい記事がありました。

美容技術全国大会で、「中振袖着付け部門」で、優勝したとの記事です。
この手の記事は、私には縁がないのですが、この優勝者は、昨年度の日本海信金せがれ塾に参加していた方で、昨年の10月には、最先端技術視察で、東京にもご一緒しました。
島根県大会に初出場で、全国大会の切符を手にした直後に出会う事があって、「全国大会も頑張ります。」とは言っていたのですが、初出場で優勝するとは・・。
素晴らしいです。
着付けでは、今までも引っ張りだこだった様ですが、ますます依頼が増えるのでは無いかと思われます。
若い女性にとっては、普段は、着る事のない振袖は、成人式、結婚式等で、自分に合った着付けにしてほしいと思うのだと思いますが、全国優勝者に着付けてもらえると思うと、ますます嬉しくなるのではないかと思います。
早速、お祝いメールを入れましたが、ますますのご活躍を期待しています。
もう一つも、今朝の新聞記事です。
この記事は、少々問題ありです。

浜田の8月から10月の水揚げ量が、昨年比13%減少した。と。
これは、船団数が4から3に減少した事によるものの様です。
船団数が、4から3で25%減で、水揚げは13%減ですので、頑張ったとも言えるかと思いますが・・・。
最近は、魚が捕れないとのニュースもありますので、漁場も大変な状態かと思います。
水揚げ量が減少した事で、魚の価格も高騰している様で、市内の加工業者に影響が出ている様です。
おそらく、地元民が買う価格にも影響している様で、ますます魚離れが進む事になるのでしょうか?
11月
17
2025
今日(11/17)は、朝から気温が高く、日中は20℃を超えたようです。
明日から2日ほどは、寒気が入ってくるようで、寒くなるようです。
冬の味覚・カキの産地として有名な広島県呉市で、水揚げしたカキが大量に死んでいる状態が続き、養殖業者が窮地に追いやられています。と。
TBSニュース
このままだと売り上げは良くて例年の2~3割になる。
呉市は県と協力してカキの大量死の原因を早急に調べるとともに、被害の範囲を特定した上で資金面などを含め養殖業者を支援することにしています。と。
海の悪(?)状況が、貝にも及ぼしいているのでしょうか?
山陰側でも水温は上昇していて、魚には影響していると聞きます。
隠岐の島や鳥取でも、生食用牡蠣の養殖をしていますが、不漁との報道はありません。
瀬戸内海は、閉ざされた海ですので、水温の問題以外にも、色々と問題があると思われます。
数年前に、大阪湾の漁獲高の減少の原因として、排水等による汚れ等が上げられていた思います。
40年ぐらい前の話ですが、和歌山県の発電所で海に設置した、ある計器がステンレス(品質の高い物)対応で問題が無かったのですが、兵庫県で同一の計器を設置した時は、1年もたたずに腐食で穴が開いた経験をしています。
あるコーティング剤で、処置した物は、問題ありませんでした。
その時は、犯人が何かは突き止めてはいませんが、ある素材等が原因で、海水内で化学変化が発生しているとすると、魚介類に悪い影響を与える事は間違いないかと・・。
広島の海も、今年の夏の暑さで、海の中の物質も色々と変化しているのかも?
記事上では、元に戻るには3年ぐらいかかると書いてありましたが、海の状態が戻らない限り、稚貝を植え付けても、同じことが発生する可能性があると思います。
牡蠣も将来は、陸上養殖を考えないといけない状態になる感じもします。
どこかで、アワビの養殖に取り組んでいる所があったはずです。
魚も、貝もすべてが陸上養殖となる時が来るのでしょうか?
今や、「天然より養殖の方が旨い。」となり始めていますので、牡蠣も新たなチャレンジが必要かと思います。
個人的には、魚介類大好きですが、牡蠣だけは中るので、問題ないのですが・・・。
ヤマト運輸は、令和9年から5年間でベトナム人運転手を約500人採用する。と。
新聞記事
育成期間を含めて6年間、日本に滞在する。ベトナムのIT最大手FPTの日本法人との間で合意書を締結した。
12月からFPT側がベトナムで希望者を募り、現地で半年間、更に、日本に1年間滞在して研修を受け、外免切り替えで大型自動車第一種運転免許を取得する。
同社は年間約100人ずつの採用を見込んでいる。宅配ドライバーではなく、幹線輸送と呼ばれる長距離トラックの運転を担う。と。
工場等での技能実習生は、聞いていましたが、運転手としての採用は過去にもあるのでしょうか?
それはさておき、ベトナムにも宅急便の仕組みはあるのでしょうか?
その為の実習であれば、母国に戻って同様の仕事が出来ると思いますが、どうなのでしょうか?
この制度は、ただ労働者を雇用する事だけで、雇用している会社もある様で、少々問題があります。
日本の人口減少の事だけを考えての外国人労働者の確保対策では、問題があります。
両国ともに、効果のある対策を考えてほしいと思います。