4月
30
2025
今日(4/30)は、朝から良い天気でしたが、朝は放射冷却で冷え込んでいた感じで、体が少々温度変化に草臥れモードです。
GWも半ばとなりました。
人が動くのは、3日から多いとは思いますが・・・。
京都では、水道管が破裂するし、新幹線は止まるはで、あちこちで大変な事が発生していて大変です。
昨年のプロ野球日本シリーズで取材パスをフジテレビから没収したのは独禁法違反に抵触する恐れがあるとして、公正取引委員会が日本野球機構(NPB)を任意で調査している。と。
新聞記事
NPBは、時々少々乱暴な対応をしますね。
以前は、日ハムの新球場の件にしても、少々世間の間隔とずれていると感じました。
現在のプロ野球の運営、選手のポチベーションにしろ、サッカー協会との違いが出て来ていると感じます。
今回の報道に対する上から目線の対応も、やはり古い感覚の体制の為とも感じます。
東海道新幹線の岐阜羽島―米原間で30日夕に停電が発生し、新大阪―名古屋間の上り線、新大阪―東京間の下り線で運転を見合わせた。と。
新聞記事
原因は、岐阜県大垣市静里町で、架線にヘビが接触しショートしたことで停電が発生した。と。
あらら、ヘビが架線に接触してのショートとは・・・。
過去にもあった様ですが・・・。
発電所では、ねずみがケーブルを噛んでショートした例は、いくつか知っているのですが・・。
その為、ケーブルダクトに、ねずみが入り込まない様に対策をしていましたが・・・。
動物には、ケーブルに電気が流れているとの判断は出来ない様ですからね・・。
停電で、迷惑を受けた方には、ご苦労様でした。
政府備蓄米の放出が3月中旬に始まってから約1カ月半となるが、思うように流通は進んでいない。
想定外の遅れは当初、事業者の輸送用トラックやパッケージ用の袋などの準備に時間がかかったことが原因だった。
さらに、通常のコメとは別に行う精米処理の工程や、政府への報告なども負担になっている。と。
新聞記事
農林水産省の担当者は30日、小売店や外食事業者に届いた備蓄米が、放出されている量の1.97%とどまっている。と。
何と1.97%しか放出されていないとは・・・。
色々な理由は書かれていますが、やはりJAが操作しているとしか、私には思えませんね。
農水省は、その説明が正しいかどうか、監査した方が良いのでは?
こんな時ほど、協力体制をしっかり発揮しないと、益々JA離れが進むと思いますが・・・。
4月
29
2025
今日(4/29)は、朝から日差したっぷり心地よい1日でした。
しかし、気温は16℃台までの上昇だった様です。
GWの後半は、傘マークが付く様になりました。
1日中の雨では無いようですが、何とか小雨程度にしてほしいと思います。
かつてランチといえば「安くて美味しくてボリューム満点」な食事だった。
1000円でお腹も心も満たせる、という価値観は、私たちの日常に当たり前のように存在していた。と。
yahoo記事
サラリーマン時代最後のビルは、会社の食堂設備は無く、配達弁当かビル内のレストラン、または近所の一般の飲食店でした。
記憶が、かなり怪しいですが、配達弁当は、2社あって共に400円程度だったかと・・。
ビル内のレストランでは、サイゼリアが入っていて、そこだと500円ぐらいでも食べられたかと・・。(最近は、行った事はありませんが、今でも、安価で提供してくれるのかな?)
近所の中華では、定食類が多くあって900円程度だったかな?
その他の、ちょっとこじゃれた所だと、1000円は、超していたかな?
イメージ的には、最近まで、サラリーマン時代の価格感覚と同じぐらいだった気がするのですが、コロナ以降、色々な動きが出てきて、一気に価格が上昇した気がします。
この辺りでは、サラリーマンが通うランチの店は、それほどなく、奥様方がたまにランチに行くような店では、1500~2000円程度となっている様です。
東京での夜の食事も、一気に値上がっている気がします。
毎年、最先端技術視察として、この辺りの企業の人たちを連れて上京した際に、懇親会を行うのに、最初の頃は5000円で飲み放題の店が用意できたのですが、勿論今でも安価な店はありますが、こっちに無い種類の店を用意すると最低でも7000円程度は掛かる気がします。
外食もそうですが、家庭の食卓でも大変です。
旨い物は食いたいですが、平民食だった食品がいつの間にか高級品になっているし・・・。
子どもの頃は、肉は高級品で、魚が多かった気がします。
しかし、今やのどぐろは高級魚になり、アジまでも高値が付いています。
これからは、何を食べれば良いやら・・・?
スペインとポルトガルの全域で28日、大規模な停電が起き、市民生活を直撃した。
電話・インターネットや鉄道はまひし、企業、政府機関は臨時閉鎖。道路は大渋滞となり、空の便に欠航が相次いだ。と。
新聞記事
電力供給は29日までに復旧したものの、停電の原因は不明。
現地報道によれば、スペインでは28日昼ごろ、全国需要の約6割に相当するとみられる膨大な電力供給が突然途絶えた。急激な変動で同国は欧州電力網からも一時切り離され、長時間の停電につながったようだ。と。
停電の原因は不明で、復旧は出来た。とはどういう事?
過去に聞いた事の無い発表です。
記事には、証拠はないが、サイバー攻撃の可能性も指摘される。とも。
ヨーロッパの電力網や各発電所の発電容量は、知識がありませんが、スペイン、ポルトガルでは再エネ発電が多くなっている様です。そのバックアップしているのは、フランスからの原子力や火力発電所の電力が使われていると聞いています。
と言う事は、スペインかポルトガルの発電所や変電所での大トラブルが発生し、その為にフランスからのバックアップが始まったものの、その容量が、予定より急激に増加した為、フランスからの送電が止められた事(止めないと、フランス国内の発電所が一気に発電容量を上昇させようとするために、発電量オーバーとなり発電所が停止する可能性が出てくる為)で、スペインとポルトガルの大停電となったと考えられる様な・・・?
ただし、その切っ掛けは、発電所の制御装置等へのサイバー攻撃だった可能性はありますが、単純な故障かも?
最近は、発電所の制御装置等も、遠隔でのソフト変更が可能になり、ネット回線と繋がっていますので、サイバー攻撃が無かったとはすぐには言えないかも?
日本では、再エネ発電の量は、まだまだ少ないですが、更に増加すると、同様の停電が発生する可能性は出てきます。
ただし、国のほとんどが一気に停電するほどの規模の発生は無いと思われますが・・。
こんなリスクもある事も考えて、再エネ発電所の増加を検討する必要があると思います。
4月
28
2025
今日(4/28)は、朝から曇りがちの天気でしたが、気温は20℃台までは上昇した様で、過ごしやすい1日となりました。
GW飛び石連休の中日で、勤務の会社も有った様ですが、国道9号線の車は、やはり多かった気がします。
米女子ゴルフツアーのシェブロン選手権(メジャー大会)で、米ツアー挑戦2年目の西郷真央選手が、5人によるプレーオフを制し待望のツアー初勝利を今季メジャー第1戦で飾った。と。
新聞記事
素晴らしいです。拍手です。
しかし、渋野選手の2019年全英オープン優勝後、毎年のように日本人のメジャー優勝者が出ています。
日本人選手の強さは、どこから出て来ているのでしょうか?
10名を超える選手が米ツアーで戦っていて、切磋琢磨されているのでしょうかね?
今年は、まだ4戦のメジャーが残されていて、日本人の優勝者が出てほしいと思います。
農林水産省は28日、全国のスーパーで今月14~20日に販売されたコメ5キロ当たりの平均価格が、前週より3円高い4220円と、16週連続で過去最高値を更新した。と。
新聞記事
3/10に第1回目の備蓄米入札が始まり、JAが94%程度落札しているとの記事がありました。
そこから50日が経過していて、市場に出していないのはどういう事でしょうか?
勿論、精米、袋詰め作業はあるでしょうから、少しは時間が必要は、判りますが、すぐ市場に放出し価格が下がる事を避ける為に、コントロールしている様に見えるのですが・・・。
しかし、農協は農業事業者の組合ですので、政府からの備蓄米の放出に対して、中間マージンを稼ぐことは、本来の業務でない様な気がしますが・・・。
4月
27
2025
今日(4/27)は、朝から日差しがあり、気温も22℃台となり、心地よい1日となりました。
GWは、2,3,4日あたりに傘マークが付いていますが、どの日も夜中の傘マークで、日中は日差しの出る予報です。
この予報が当たり、心地よいGWとなる事を期待します。
以前、自治会未加入の理由で、ゴミ出しを禁ずることは法律違反との判決が出た事が有りました。
今回は、福井県で新たな判決です。
「年1万5000円でごみ出しOK」――福井地裁の判決が、町内会非加入者とインフラ利用の新たな関係を可視化した。と。
メルクマール
利用拒否は認められないという判断である一方、無料ではない。と言う事で、年1万5000円でごみ出しOKとなった様です。
市民であれば、家庭ごみの回収は行政が行う当然のサービスだと感じるだろう。
しかし実際の運用は、地域住民が自主的に運営する町内会が大きく関与している。
・ごみステーションの清掃やルール管理
・防犯カメラの設置
・不法投棄への対応
まで、行政では手の届かない部分を担っているのが町内会だ。と。
まさにそうだと思います。
この自治会費がいくらかは不明ですが、1万5000円は、少々高い様な気もします。
金額は、別として、私の自治会で町内会として、お金を出している共通費は、
1.ゴミ収集場所の金属製のゴミステーション製作費
・町内の方のゴミステーションの清掃(ボランティア)
2.町内の防犯灯、防犯カメラの電気代
・防犯灯設置工事費も自治会負担
これらを考慮すると、1万円に近い金額になる感じがします。
今は、私の自治会では、未加入者はいませんが、今後出てくる可能性も有ります。
その時の為に、対策を考えておく必要があります。
しかし、その前に、何故未加入者が出てくるかです。
都市部では、その傾向であったり、アパート時代は、お付き合いで会費のみ納めているだけで、催し等の案内も無かった気がします。(催し自体が無かった?)
Uターン後、この辺りの自治会も都市部に近づいていると感じでいました。
中には「最近の若者は、自治会の催しに出てくる事もしない。」と若者が悪い様な発言をする人もいますが、そうでは無い気がします。
自治会役員が、どんどん高齢化し、催しの企画も、その方々が行う為に、若者には魅力の無いものとなっている感じがします。
更には、自治会の役員会等が、現職に人には参加しずらい時間での開催になっていたりして、益々若手の人が役員に手を挙げずらい環境を作っていっている感じがします。
その為か、各地で自治会とか官庁とは関係無い、若者主催のイベントが増えている感じがします。
既に自治会は、過去の産物になっているのでは?
最近の巨人の戦いぶりは、呆れるほどで、勝敗表すら見ていなかったのですが・・。
やっと、阪神に1勝した様です。
新聞記事
勝敗表を見ると、トップ阪神とは1勝5敗、2位広島とは、0勝3敗と、勝たなければならない上位対戦が全く駄目とは・・・。
しかし、下位には強い様で13勝11敗と貯金2つ。
トップ阪神とは、1.5ゲーム差、2位広島とはゲーム差無し。
あちこちから実績のある選手を連れて来た年は、選手のモチベーションが下がるのか成績が悪い時も過去にありました。
今年は、チーム内の主力が多く離脱している事も余計に不振となっているのか?
そろそろ4月も終わりです。
5月にしっかり立て直し、6月の交流戦を乗り切ってほしいと思います。
4月
26
2025
今日(4/26)は、明け方は6℃台まで気温が下がっていた様です。
その為、午前中に出かける際の着ていく物に悩んでしまいました。
しかし、日中は、日差しがあり18℃までは上昇した様です。
今日から、世間はGWに入った様です。
何となく、国道9号線も車が多かった感じがしました。
比較的、天気も良さそうで、お出かけには最適ですね。
私の場合は、連休中5/1は、講義が入っていますが、後は寝GWです。
後半は、今年の初チャレンジで、天候を見てキス釣りにでも出かけたいと思いますが・・・?
山陰合同銀行が、山陰の1206の企業・事業所を対象にアンケートを行ったところ(回収数503,回収率41.7%)、2025年度の賃上げの意向について、80.6%が「実施する」と回答した。と。
BSSニュース
賃上げの方法については、
●定期昇給 67.3%
●ベースアップ 56.0%
●一時金(賞与)の増額 19.8%
●各種手当の増額 12.1%
●その他 2.0%
「実施する際に最も重視すること」は、
●労働力の確保・定着 44.6%(14.3%)
●雇用の維持 20.8%(12.8%)
●企業の業績 19.0%(35.2%)
●物価の動向 4.5%(7.8%)
※()内数字は、「厚生労働省『令和6年賃上げ等の実態に関する調査』」による
山陰の企業では、労働力の確保・定着に重点置いている企業が多いの納得ですが、厚労省のアンケートでは、企業の業績に重点を置いている企業が多いと少々ズレてはいますが、会社規模等により異なっている様にも思います。
山陰の80%の企業が、人員を確保し、利益の向上対策を考えていると思われますので、良い傾向と思われます。
しかし、人員を確保するだけでなく、人材研修、業務改善に取り組み、DX化等を実現させ、利益率の高い企業を目指してほしいと思います。
スイス生まれの注目のスポーツブランド「On」が、島根県浜田市出身で陸上男子30000m障害の日本記録を持つ三浦龍司選手と、アスリート契約を結んだ。と。
BSSニュース
三浦選手は、順天堂大学を卒業し、今はSUBARU所属と報道されていますが、プロでは無いような?
“アスリート契約”で検索しても、色々とあって良く判りませんでした。
SUBARUに所属していても、アスリート契約は、成り立つようには読み取れました。
今は、プロ選手で無い人も各種用品のメーカーと色々な契約が出来る様で、アスリートにとっては、良い事と思われます。
三浦選手には2028年のロサンゼルス五輪では、メダルを期待したいと思います。
香港のグレーターベイ航空は、香港で日本の漫画などを根拠に「7月に日本で大地震が起こる」との「予言」が広まり、香港-仙台便、香港―徳島便の利用客減少につながっている。と。
新聞記事
あらら、皆さん単純なのでしょうか?
その昔、ノストラダムスの大予言(1973年発売)では、「1999年7月に、人類が滅亡する」と言う物だったのですが、何せ本の発売から、26年後の事で、1999年の7月には、みんな冷めていた記憶があります。
今回の予言と言うか、漫画の様ですから、それを信じる人がいるとは驚きですね。
今は、まだ地震を事前に予報する事は出来ていません。
東南海地震の発生可能性は高くなっている様ですし、7月の1ヶ月の中では、日本の国内のどこかで、大きな地震が起こる確率が0%とは言えませんが・・・。
と言う事は、7月は国内のホテルはインバウンドの客が減るので、ホテル代は安くなるのかな?
4月
24
2025
今日(4/24)は、朝は曇りがちでしたが、日中は日差しも出て、昨日の冷え込みは、少し改善された様ですが、それでも16℃台でまで止まりだった様です。
明日も、晴れ予報ですが、気温は18℃止まりです。
明後日のGWからは、気温は20℃超えての良い天気の予報でしたが、5/3に傘マークが付きました。
絶滅の恐れのある野生生物の国際取引を規制するワシントン条約を巡り、欧州連合(EU)が、食用の二ホンウナギを含むウナギ類全種を規制対象する提案を準備している事が判った。と。

シラスウナギだけでなく、かば焼き等の加工品も対象になる。と。
日本でも、絶滅危惧種に指定されており、漁獲高が減少している事は認識しています。
とは言っても、値段は高騰している様ですが、ウナギ店に行くと、食す事は出来ます。
今年は、シラスウナギの捕獲量が増えていて、来年はウナギの価格も下がるか?との嬉しいニュースも有ったはずですが・・・。
EUの人々が、ウナギを食す文化があるかどうかは、判りませんが、自分達の食文化に関係ないものは、保護との提案をされている場合もある様ですので、要注意ですね。
以前報告した、近大のウナギの完全養殖に向けての試験が、江津市の我が家の近所で実施されています。
近大は、完全養殖には、既に成功していますので、現在実施ている試験で、確実に早く育つ事の実験中の様ですので、是非頑張ってほしいと思います。
その担当者も近所に住んでいて、面識がありますので「試験を急げ」とハッパを掛けておきたいと思います。
新潟県上越市立直江津南小学校で、教室で蛍光灯が割れて給食のマーボー豆腐にガラス片が混入し、5年生2人が口にした。と。
新聞記事
記事によると、外された蛍光管が室内に立てかけて置いてあって、その蛍光管に学校関係者が振れてしまった際に破損し、飛び散ったガラス破片が給食に混入した物の様です。
担任は、給食のおかずに入った物の大きい破片を取り除き、「大丈夫」と判断し、そのまま食べさせた様です。
TV報道によると、まだ残っていたガラス破片が有ったり、白米にも入っていたのが判明した物があった様です。
担任の先生や、職員の常識の無さにはあきれます。
蛍光灯のガラス管はかなり薄く、ガラス管の空気を抜き真空にした後、少量の水銀とアルゴンなどのガスを封入していますので、その破片は、水銀成分もある可能性があり、取り除いただけでは問題があると思われます。
更には、文章からすると、取り替えた物が放置されていたのであればも外側は、ほこりがかなり付着していたのではないかと・・?
そんなガラス破片を取り除いただけで、問題無いとの認識は・・・。
更に、かなり小さい破片が入ってしまっているかも?との疑いを持っいないのも、疑問です。
TV報道では、その蛍光管は、かなり長い間放置されていた様で、小学生が騒いで触れて破損させて入れば、怪我人が出ていた可能性も有ります。その放置状態を隠すために、給食に入ったガラス破片を目視だけで取り除いて、問題が無かった事にしたかったのでは?とも推測するコメンテーターもいました。
いずれにしろ、子どもの安全を守る先生の取る対応では無い気がします。
その先生の採用のニュースです。
以前も他県でのニュースを取り上げましたが、島根県でも増加している様です。
採用辞退者が年々増えていて、7年前は0人だったのに対し、今年度は合格者のおよそ15%にあたる48人が辞退した。と。
BSSニュース
その為か、今月1日時点の県内の公立学校における教員の欠員数は過去最多の64人で、前の年の倍以上になった。と。
こうした事態を受け県は、引き続き非常勤講師の業務内容の柔軟化や教員免許を持たない支援員の配置などで学校現場の負担軽減を図ると共に、今年度からは民間企業の採用日程の早まりを受け、一般試験をおよそ2か月前倒しするなど、今後も人材確保に努めていくとしています。と。
学校現場の負担軽減の対策は、ともかく民間企業の採用試験が早まった事を受けて、採用試験も2か月前倒しは、改善策と言えるでしょうか?
全国的に、これだけ辞退者が居ると言う事は、働き方改革だけの問題では無いと、気づくべきかと思いますが・・・?
4月
23
2025
今日(4/23)は、予報通り昨日からの雨が残り、寒い1日となりました。
朝は、14℃程度あった様ですが、日中は徐々に下がり夕方には11℃台となった様です。
明日からは、日差しの有る日が戻ってくる様です。
例年は、そろそろ花粉症か終了なのですが、今年、いつもより早く、1月の中頃からスギ花粉が飛び始め、今は、ヒノキの花粉が長引いているのか、今朝も目が空きづらかったり、夕方には喉の痛みが有ったりしています。
それとも、黄砂が来ている様ですので、その為かな?
島根、鳥取両県の企業が、都市部への出張で都内のホテルの価格高騰に苦慮しているとの記事がありました。

実感しています。
島根県の人を東京にお連れするのに、その昔は、新橋近郊に宿泊場所を決めてほしいと要望していたのですが、今や次の日の集合場所を指示して、宿泊場所は各社で決めてほしいと指示しています。
その宿泊場所を考えて、集合場所を変更したり、特に東京が初めての人には、少々丁寧に移動方法を教示したりしています。
と言う私も、流石に新橋のホテルは高くなり、徐々に都内からは離れた所になりつつあります。
この辺りの企業の、出張手当の詳細は聞いてはいませんが、1泊上限が定められている所の社員は、その上限内のホテルを探すのは大変かと・・。
ホテル代を実費支給の企業は、慌てて、上限設定とかをしているのでしょうか?
更には、飲食店も一気に値上がっていますので、出張手当も考える必要も出ているかも?
コロナ明けでは、コロナの期間での損出を挽回する為の値上げと思っていたのですが、併せてインバウンドでの外国人宿泊客が急増した事でホテル側も強気になっている様で、価格低下はまず無いかと・・?
困ったものです。
中国電力など6企業が洋上風力発電を開始した。と。

記事によると、北九州市沖で、3000kwの浮体式洋上風力発電所1基の商用運転を始めた。と。
今後、需要拡大が見込まれる同発電機の普及や技術革新を推進する。
中国電力の執行役員は、「例えば、山口や島根の日本海沖もポテンシャルがある。」と発言した様です。
大丈夫でしょうか?
あるメーカーは、洋上浮力発電機器の製造から撤退との記事も有りました。
洋上風力発電機の大型化は可能とはいっても、地上にあるものの1.5倍程度です。
地上に比べて、風は強いかも知れませんので、発電効率は、少しは上昇するかも?
仮に、定格発電量の50%としても、三隅火力発電所1号機分(定格100万kw)の発電量を獲得する為には、約600基が必要になります。
この本数が、海上に浮かぶことは予想できないのですが・・・。
増設する際は、環境問題等も考えた上で推進頂けるとは思いますが・・?
農林水産省は23日、備蓄米の放出に向けて3回目の入札を始めた。2023年産の10万トンを対象に、全国農業協同組合連合会(JA全農)など大手の集荷業者への放出を想定する。と。
新聞記事
何か、おかしい。
入札前に、JAが落札する事を想定しているのは、正しいのでしょうか?
2回目までも、ほぼJAが入札との記事も有りました。
新聞記事
全国農業協同組合連合会(JA全農)が全体の94.2%にあたる6万6271トンを確保した。初回の放出分に続き、JA全農が最多の落札数量を占めた。と。
これでは、価格は下がらない気がします。
何故、JAをパスして、卸業者や大量消費企業に直接、価格指定で放出出来ないのでしょうか?
これらの流通に付いては、まったく判りませんが、何かしらおかしいと感じます。
JAには、独占禁止法の適用は無いのでしょうか?
4月
22
2025
今日(4/22)は、朝から曇りがちで、午後からはポツポツし始め、夕方は結構な雨脚の時間も有りました。
明日も曇りがちの天気で、最高気温は16℃と肌寒い予報でが、その後は5/5までの予報では、晴れマークが続いています。
首相は、物価高対策としてガソリン価格の定額引き下げを5月22日から行う。と。
新聞記事
1リットル当たりガソリン・軽油は10円、重油・灯油は5円、航空機燃料4円値下げする。
値下げで1リットルあたりのガソリン価格175円程度となる見通し。と。
ただし、各都道府県によりガソリン価格は、異なっている様です。
ガソリン価格記事
島根県は、沖縄県を除く46都道府県の内43位の187.1円との事で、最も安い和歌山県の176.1円と比較すると11円も高い状態です。
もっと正確に言うと、島根県内でも格差があり、私が給油している所では、4/17の価格は消費税込みで、211円(税抜きで191.8円)でした。
その差は、輸送費等が加算されていると聞いた事が有ります。
各ガソリン製造会社の製油所からの距離が遠い所や、消費量の少ない所は、ガソリンスタンドの運用経費等も掛かるでしょうから高くなるのは、理解は出来ますが・・・・。
各家庭での自動車の使用目的は、都市部では、通常の買い物が主かとは思いますが、地方では通勤の足です。
地域格差が、こんなところにも出てくるのも違和感を感じます。
農林水産相は、コメの価格高騰を受けて、海外からの輸入拡大を求める声が上がっていることに関連し「コメまで、安いものがあるなら海外から買ってくるのか。国民の将来にわたる不安に寄り添うことになるのか、大いに疑問を持っている」と。
新聞記事
合わせて、コメの店頭価格が下がらない現状には「責任を重く感じており、申し訳ない」と陳謝した。と。
「コメの国内生産が大幅に減少してしまうことが国益なのか、国民全体として考えてもらいたい」と強調。自給可能なコメについて、輸入に頼ることで国内の生産が弱体化することに懸念を示した。と。
この発言は、正しいのでしょうか?
農業人口の高齢化で、休耕地が増えていると聞きます。
その理由の1つが、儲からない農業となり、農業の跡継ぎを減少させた事にあります。
そこには、JAが農家をコントロールしていた事が大きく、今は農協通さなくても出荷できる様ですが、JAからは色々なプレッシャーがある事が報道でも取り上げています。
農業族と言われる大臣は、どこを向いて発言しているのでしょうか?
4月
21
2025
今日(4/21)は、朝から日差しがあり、気温も午後には22℃台と心地よい1日となりました。
明日は、傘マークが付いてはいますが、最高気温は23℃の予報です。
しかし、その後は日差しはあるものの18℃程度の日が続く様です。
26日からは、GWと言って良いのかな?
その辺りからは、良い天気で20℃超えの日が続く予報で、良い天気のGWとなる様です。
1/23日に報告した通り、win10のPC(win8から10にアップデートした物)の代替PCを購入したのですが、そのまま放置状態が続いていました。
win10のPCが、10月にサービス終了となるので、その日までは使えると思うと、なかなか手が付きませんでした。
やっと、やる気を出し、昨晩に電源接続し充電完了状態にして、朝から電源をONにしてスタートさせました。
起動完了後、まずはウイルスバスターのインストール、メールソフトの設定を完了させました。
その他のアプリケーションは、今後必要に応じインストールする予定です。
win10PCは、現在の講義用のPCのバックアップ用として、以前の講義用PCを残していました。
そのPCの代替えとして、1月に購入した物です。
そんな事での購入で、通常は寝室に設置予定で、ほぼ使う事は無いのですが・・・。
現在の講義用のPCのバックアップ用の位置づけですので、すぐに講義に使えるようにだけはしておきたいと思います。
しかし、購入してから3か月も掛かってしまうとは・・・。
PCの初期設定は、特にUターン後は、何度も行っているのですが、やっぱり慣れないですね。
PCの進歩で、毎回どこかが違うので、時々手が止まってしまいます。
更に、途中で、マイクロソフトの数々の無料サービスや有料サービスの設定等を聞いてくる為、「これは何?」と悩む時間も有り、やっぱり大変です。
アメリカのトランプ大統領は、みずからのSNSで関税をめぐる各国との交渉について持論を展開する中で、「非関税障壁」の例として「日本のボウリングの球によるテスト」を挙げました。と。
NHKニュース
日本ではボンネットにボウリングの球を落として、へこんだら不合格になると主張していました。と。
何でも調査せずに思い付きを言う事には問題がある事を、誰か教える人はいないのでしょうか?
これは、ひど過ぎます。
この発言は、2018年に言った事を再度持ち出したものの様です。
この発言をめぐり当時のホワイトハウスの報道官は発言の翌日に「明らかに冗談だ」と弁明したほかアメリカのファクトチェック団体も「うそ」と結論づけています。と。
この発言は、「非関税障壁」8つの項目として、6項目目に上げたものの様です。
その他、8項目は以下の様です。
「1つ目が「為替操作」
2つ目が「関税や輸出補助金と同じ役割を果たす付加価値税」
3つ目が「コストを下回るダンピング(不当廉売)」
4つ目が「輸出補助金とそのほかの政府補助金」
5つ目が「保護的な農業基準」で「EU=ヨーロッパ連合における遺伝子組み換えトウモロコシの禁止」を例にあげたほか、
6つ目の「保護的な技術基準」として「日本のボウリングの球によるテスト」を例にあげています。
7つ目は「模倣品の製造、著作権や知的財産権の侵害」として、その額は年間1兆ドル以上、日本円にして140兆円以上にのぼるとしています。
8つ目が「関税を逃れるための貨物の積み替え」です。」
これだけの項目を並べてくれたことで、次の交渉には逆に優位になるかな?
日本からは、デジタル赤字は、しっかり土俵に上げるべきかと思いますが・・・。
4月
20
2025
今日(4/20)は、朝から曇りがちで霧雨が降り続き、気温が20℃に届かない、昨日までの気温を考えると、少々肌寒く感じる1日となりました。
大阪・関西万博ではデジタル化やペーパーレス化の方針が掲げられているが、高齢者ら一部の来場者からは「パビリオンの予約方法が分からない」「行きたい所に行けない」との悲鳴も上がる。と。
新聞記事
「使いこなせない」「紙がいい」との不満が出ているとの記事の様にも見えます。
これで良いと思います。
システムの中心は、スマホ等が扱える人中心で良いかと思います。
特に、万博では、スマホ等が使いこなせる方が「凄いシステム」と感じれる事が重要です。
ただし、場内で混乱を避ける為の、バックアップ出来る人員配置は、必要だったかも知れませんが・・・?
地方の介護業界では、ITシステムを導入している所といまだに手書きで仕事をされている所と両極端になっています。
手書きで仕事をしている所では、「従業員が高齢で、まだPCを扱える人が少ないので・・。」と経費の問題で、PC導入が遅れている感じがします。
それでは、PCが扱える若い人の能力を封印している状態になっている事はおかしいです。PCの知識のない人が扱えるように訓練する事も必要だと思います。
私が所属する自治会は、役員は私以外は60歳以下の若い人にお願いしています。
その為、すべての連絡はメールが使える様になり、楽させて貰っています。
5月末に実施する、水害発生地域ならではの若い方に協力お願いしている「お助け隊」と呼んでいる組織があるのですが、そのメンバーに対する連絡も、勿論メールですが、5月に開催する勉強会の出欠は、今年からgoogleフォームを取り入れました。
自治会内の連絡も、15年ぐらい前からメールシステムを採用している事で、今では80%以上の人に連絡が付く様になりました。
自治会内のIT化を徐々に進めています。
近い将来、東南海地震の発生も予想されていますが、その時でもここの自治会では、かなり早く、安否確認や避難情報の配信等が出来ると思っています。
そんな時の為にも、「判らん、判らん」では無く、対応する努力が、避難等の手だけしてくれる人にも迷惑が掛からない様に、高齢者も努力しておくべきだと思います。
万博に行かれる方は、災害発生時の練習と思って、頑張ってシステムに接してほしいと思います。
NTTは、雷雲に向けてドローンを飛ばし、雷を誘発することに世界で初めて成功した。と。
新聞記事
発生場所が予知できない落雷に対し、持ち運びができる「空飛ぶ避雷針」として運用するのが目的。将来的には膨大な雷のエネルギーを生かし、電力源として利用する計画だ。と。
その事件が、お隣の浜田市の山間部で実施されたされた様です。
この辺りは、雷が多い地域とは感じでいないのですが、どういう理由で、選択されたのでしょうか?
雷が多いだけでなく、何かしら理由があるのでしょうね・・。
場所は、ともかく夏のゲリラ豪雨時に発生する落雷を防いでくれる事に繋がるのであれば、大歓迎です。
中央道や東名高速などの料金所にあるETCレーンがシステム障害で使えなくなった問題で、中日本高速道路(NEXCO中日本)は、15日午後10時までに後日払いの申し出をしたのは約3万6千件だった。と。
新聞記事
障害が発生した期間で96万台程度が通過したと予想され、3万6千件は、4%程度の様です。
やはり、今回の対応に反発している方が、はるかに多いと感じます。
もし、通過するのに、特に渋滞も無くスムーズに走れたとしたら、日本人の事ですので、50%以上(?)は後払いに申し出るのでは無いかと・・?
しかし、会社は相変わらず「引き続き支払いをお願いしたい」としたうえで、請求書を送る可能性があるかという問いに対し、「(通行した)内容が特定できれば請求させていただきたい」と。
全く、反省が無い様に感じます。