12月
04
2025
今日(12/4)は、朝から気温が低く、最高気温も8℃台と寒い1日となりました。
明日からは、少し回復する予報には、なっていますが、どうでしょうか?
今日の14:00頃、渡津の9号線のバイパスの交差点で、信号待ちをしている時に、サルが現れ、何とか車を避けて、交差点を横断し逃げて行きました。
(下記は、ドライブレコーダーからの画像です。)

前の車には、威嚇する様な姿勢も見せていました。
最近は、サルぐらいでは大騒ぎにはなりませんが、聞くところによると山間部には、相当数の個体がいる様です。
豊田通商や住友化学など、少なくとも9社の日本企業の米関係会社が、トランプ米政権の高関税措置に基づき支払った関税の返還などを求めて米国際貿易裁判所に提訴したことが分かった。と。
新聞記事
連邦最高裁が審理中の「相互関税」などの合法性を巡る訴訟で違法判決が出た場合、払い戻しを受けられるようにする狙い。と。
この提訴は、日本の企業の子会社等が、日本の親会社等から仕入れた製品、部品等に掛かる関税の事を言っているのだと思うのですが・・・?
どう結論が出るのでしょうか?
トランプ関税が、議会の承認を得ていない等の問題も指摘されていますが、今の議会はトランプ大統領の所属する共和党が多数を占めていたはずですので、どうでしょうか?
仮に、勝利したとしても、払った関税分が帰ってくるかは、不明の様ですが、現在の理不尽な関税が廃止されるだけでも効果があると思いますが・・・。
日本にとっても重要な訴えの様な気がしますが、報道のとらえ方が小さいのが気になりますが、どうでしょうか?
12月
03
2025
今日(12/3)は、朝から曇りがちで、時折パラパラする中に白い物が確認出来ました。
初雪で、良いかと?
日中にどんどん気温が下がり、16時頃には3℃を下回った様です。真冬の気温です。
今日の朝刊で、良い様な悪い様な記事がありました。
「国民AI利用 8割目標」と。

言いたいことは、十分理解しますが、あまりにも乱暴な目標の定義です。
新聞記事ですので、そう感じるのか?
政府のHP等を見ると、もう少し納得できる説明がされているのでしょうか?
「AI利用」との定義であれば、ここ1年程度で、検索サイトで言葉を検索するだけで、まずはAIでの説明がされる様になりました。
その他、家庭電化製品もAI搭載とされている物も多くなってきています。
これらも「AI利用者」と定義されるのであれば、8割と言う数値は、それほど難しい事ではない様な気がします。
そうではなく、自らの意思でAIを利用して、何かしらの対応をする事が「AI利用」となると、8割は難しい気がします。
勿論、知らず知らずにAIを使っていたとしても、開発会社、使用している会社等に色々な効果が出る事は予想されますし、AIの学習に協力する為にも、とにかく国民がAIに接する事は、非常に重要だと思います。
最も効果が出るのは、労働人口が減少する今では、国内でのAI開発が進み、各業種の企業で、生産性向上等に繋がる事だと思われます。
更には、 OPEN AI社 ChatGPTの様なネット上で動くAIが、日本で開発され、国内はもちろん、世界各国が使用される事も期待したいと思います。
今は、下記のAIを使うたびに使用料等は、米国に流れています。
OPEN AI社 ChatGPT
Microsoft社 Copilot
Google社 Gemini等
私も、上記3つを使用できる環境にあります。
今の所、有料版では無く無料版での使用ですので、比較するべきでは無いかもしれませんが・・・。
同じ質問を3社すべてにしてみると、少々差がある気がします。
私が求めている事に関しては、Google社 Geminiが、現在の所、最も適している思われます。
2022年11月にOPEN AI社の ChatGPTが発表されてから、一気に競争が激しくなったと感じます。
そのOPEN AI社ですら、Googleが11月に導入した最新のAIモデル「Gemini3」は性能面でチャットGPTを上回ったとされる。との記事です。
新聞記事
この記事にコメントする事は出来ませんが、ここに日本企業のAIも評価してもらえるところに来てほしいと思います。
先日、あるYoutubeを見ていた所、対話に関して、ChatGPTと日本で開発された対話型のコミュニティーAIの比較をやっていました。
それを見る限り、対話型のAIの方が、明らかに対話速度、理解度共に優れていました。
日本語にて、対話用に開発されたAIでしょうから、当然かもしれませんが・・。
プロンプト(具体的な指示や命令を与えるためのテキスト入力)にての指示では、間違いなくChatGPTの勝ちとは思いますが・・・。
日本が、すべてのAIで劣っている訳では、無いようですので、このAI利用率の目標を出すのであれば、それに見合う開発費やその体制について政府がしっかり予算を付けていく必要があると感じます。
間違いなく、この分野は、1位以外では駄目なんです。
12月
02
2025
今日(12/2)は、朝から曇りがちでしたが、気温は14℃程度はあり、何とか踏ん張ってくれていた感じです。
明日から、一気に気温が下がる様で、最高気温も10℃に届かない予報もあります。
いよいよ、冬の入り口でしょうか?
昨日、現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」が、発表され、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が年間大賞。と。
新聞記事
あら、新首相に忖度?
首相選挙後の当選挨拶時の言葉で、頑張る決意の表れだったとは思いますが・・・・?
会社の中では、何かにつけて社内朝礼等での一言で、この言葉が使われて、サラリーマン界隈では、流行だったのでしょうか?
私は、「みゃくみゃく」が圧倒的にTV等で使われていた気がしたのですが・・?
ここ数年、大賞が当たったことが無い様な?
感覚が違ってきているのでしょうか?
金融庁が、高齢者向けの少額投資非課税制度(NISA)新設を検討している。と。
新聞記事
私は、NISAがスタートした時から手を出しておらず、新NISAに変わった等のニュースは知ってはいましたが、その中身はほとんど知らずでした。
先日には「こどもNISA」がスタートなんてニュースもありましたが、今度は高齢者向けとは・・・。
NISAの政府の狙いは、「個人投資家の資産形成を支援し、貯蓄から投資へのシフトを促進」との事です。
勉強していませんが、NISAは、短期勝負では無く長期勝負と聞いた事があります。
それからすると「こどもNISA」は、良い気がしますが、高齢者NISAはどうでしょうか?
タンス預金となっているよりは、少しは、夢が持てると言う事でしょうか?
利益に株と異なり、税金が掛からない事もメリットがある様ですが、今の所、手を出す予定は無いのですが・・・。
どうして、この事を取り上げたかと言うと、先日、たまたまPaypayを使う事があり、2年ぶりぐらいにアプリを開いて、支払いをしたのですが、その時にポイント関連の情報があり、3つの数値がありました。
1.総獲得ポイント
2.今年獲得したポイント
3.貯まったポイント
現在、貯まったポイント5000ポイント程度。
総獲得ポイントが11000ポイント程度。
どこかで、ポイントの使用方法を変更したのか、現在は、ポイントは貯める事になっている様です。
ある若い人が「山藤さん、ポイントを運用すると、少し増えますよ。私は運用でポイントが倍ぐらいになりました。」と。
NISAは、無いのですが,金、ビットコイン、アメリカ国債等の12コースがありました。
これらは、貰ったポイントで始める運用ですので、仮に0ポイントとなっても、リスクはゼロと言っても良いかと思います。
NISAでは無いですが、同様の投資行動が若い人の中に、位置づいている事に少々ビックリでした。
ネット通販のポイントも、ほとんど気にしていたのですが、確認すると、失効したポイントが結構あったことが、今更ですが確認出来ました。
失効するぐらいなら、運用する設定にしておけば、失効せずに少しだけ良い事があるのかもしれません。
以前は、PC関連の買い物もありましたが、今はほとんどありませんので、ポイントが発生するかどうかは不明ですが・・・?
時代に付いて行くためにも、ポイントの運用は初めて見たいと思っている所です。