バックナンバー 2018/11

11月 19 2018

カルロス・ゴーン会長が・・。

今日(11/19)は、午後1時過ぎまでは、雨がパラパラする少々寒い1日。
夕方前からは、少し青空も見えては来たが・・・。

 

朝一番で益田市に移動し、某企業の市内本店にて、社員の方と合流し、日原町の支社も含め3か所を訪問。
流石に、日原町辺りは、少々冷え込んでいた。

日原の支社では、カメムシの大群。
「あら、今年はカメムシが多いのですか?」
「この辺りは、毎年こんなもんです。」と。
毎年、雪が降る所は、カメムシも多い様です。

 

 

なんと、夕方ビックリするニュースが飛び込んで来た。
日産のカルロス・ゴーン会長が逮捕。と。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111900805&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑でゴーン氏を任意同行していた。と。

TV報道では、ゴーン氏の様な大物の場合、何度か任意に説明を求めているはず。
任意同行となると、逮捕を確定された上でのもの。と。

上場企業の場合は、役員報酬は、公開されており、過少申告とはなりづらいと思うのだが・・・。
同時に、代表取締役グレッグ・ケリー氏も逮捕されており、関与しているとの事。

彼が、社長に就任した頃、利益が出た時に、「そんなに社長が貰うのか・・。」と世間で話題となったほど。
お金をたくさんもらった人は、それ以上に・・・。となるのかな?
その内、全容が明らかになるとは思うが・・・。

 

 

もう1件、ビックリする記事が・・・。

昭和最大のミステリーともいわれる「三億円事件」が、この12月で発生から50年を迎える。
その現場をタクシーでめぐるツアーが11月から始まる。と。

https://www.sankei.com/life/news/181106/trv1811060001-n1.html

50年前の昭和43年12月10日午前9時15分ごろ、土砂降りの雨の中、府中の東京芝浦電気(現・東芝)事業所まで従業員のボーナスを運んでいた、現金輸送車が府中刑務所の面した道路で、強盗にあった事件。

 

あの事件から50年経過したとは・・・・。
会社に入った時は、「あの中に、俺のボーナスも入っていた。」とおっしゃる社員が残っていた。
その後、府中工場での、製品の客先立ち合いで、お客様がお越しになると、ゲストハウスで工場の概要を説明する時は、各部屋に飾ってある工場周辺の航空写真にて、「三億円事件が発生したのが”ここ”です。余談です。」がと何度か説明した。

 

事件発生から、犯人が逮捕されないまま、50年が経過し、その過去を辿るツアーが人気になるとは・・・。

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11月 18 2018

江津 秋まつり

今日(11/18)は、朝から曇りがちで、午前中、時々パラパラ。
風が、それほど無く、まずまず。

 

 

そんな中、恒例の”江津秋まつり”が、江津駅前のパレット江津で開催された。
昨年までは、市民ホール前での開催だったが、場所を変えての開催。

10時30分頃行ってみたが、ステージ前の席は、既に人でいっぱい。

あけぼの通りは、歩行者天国となり、パトカー、白バイなどの展示。白バイにまたがった子供は、ご満悦。

 

パレット江津建屋内でも

農産品の展示。

賑わいのあるブースも。

 

しかし、

工業部会のブースに行くと、全く人気無し。

ここは、商工会議所に入会している会社で、製造業が中心。
しかも、4,5社のみ。
勿論、この場で、来場者と仕事の契約が出来るものでは無いとは思うが・・・・・。

各会社共に、「人員不足です。新卒者がとれない。」とが言っていて、新卒者の就職活動ブースには、出展する会社はあるのに、何故ここに出てこないのだろうか?

 

新卒者自身を口説く事も必要ではあるが、家族が「江津にもこんないい企業があるんだ。」と認識してもらう事も必要だと思う。
今や、江津市内に、上場企業の工場であったり、上場企業の関連の工場だったりとかが数社あるが、ほとんどが、最近できた会社で、市民で、その詳細をご存じの方は少ないと思われる。

各企業が、市民にPRで出来る唯一の機会。
もう少し、考えるべきではないかと感じた。

 

 

しかし、会場に居ると、あちこちから声を掛けて頂けるようになった。
ここに、馴染んだのかな?と思える瞬間でした。

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11月 16 2018

キャリア教育について

今日(11/16)は、朝から日差しのある心地よい1日でしたが、日差しが無くなると一気に冷えるという感じになってきました。
なんと、日差しが尊い事か・・・。

 

今年は、カメムシが多いのですが、雪は、どうなのでしょうか?
最近の部分的な大雪の為の対策として、「立ち往生が懸念される高速道路や国道の区間で、全ての車にタイヤチェーンの装着を今冬から義務付ける方針を公表した。」と。

https://mainichi.jp/articles/20181116/k00/00m/040/113000c

この辺りは、大丈夫とは思うのですが・・・・。
数年前のお正月に、鳥取県から松江市に掛けて、大雪となり、友人が2日ほど、その中に居たこともありましたし・・・。
今冬は、広島との県境に近い会社に行く予定もあり、チェーン準備がいるのかな?
当然、スノータイヤには、11月中に取り替えますが・・。

 

 

錦織圭君は、残念でした。
今年は、怪我から復帰し、最後は世界ランキングのベスト10入り。
来年度は、益々脂の乗ったプレイが見られるのではないかと・・・・。
今から、楽しみです。

 

 

中学生の職場体験で、生徒が油圧カッターで自分の左手中指を切断する事故が発生した。と。

https://www.asahi.com/articles/ASLCJ468WLCJUNHB00G.html?iref=comtop_8_03

最近、この辺りでも、中学生が地域の企業(商店等も含む)にて職場体験をするキャリア教育が盛んに行われている。

今回の事故は、何故発生したのでしょうか?
職場体験ですから、おそらく学校の教員は立ち会っておらず、企業側の担当が付いていたものと思われます。
しかし、素人は、その機械の正しい使い方は知らず、とりあえずの使い方のみを教わり、操作したものと思われます。
おそらく、予定通り進んだ場合は、問題無いのですが、失敗した場合等に、予想しない行動に出るのが素人です。
企業側は、その事は認識したうえで、中学生に何人かが付いて作業させていたとは思いますが・・・。

 

「キャリア教育とは、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」(文部科学省 平成22年度第二次審議経過報告)より

となっていて、いつ頃から始まったかは良く知りませんが、田舎においては、受け入れ側は、将来の人員確保、会社のPRも考え、受け入れているようです。

とは言っても、いざ生徒が来るとなると、「何をさせればいいのか?」悩んでいる姿も目にします。
物づくりの会社になると、当然製品を作らせるわけにはいかないものの、「何かしら作らせてあげよう。」と、機械の空いた時間に「何かを作る」と言う事になるのだと思われます。
しかし、その事には、当然「事故」と言うリスクを伴います。
更には、従業員が1日付いていなければならない事になります。

 

この辺りだと、企業数が少なく、自分の中学校のエリアを超えた所にある企業にも、体験を行っている場合があります。
そうなると、複数の中学校が、それぞれの日程で、次々に生徒を送り込んでくる事となり、企業によっては、1週間以上、数名が中学生にずっと付いている事となる。
同じ日に、すべての中学校から来させてほしいと、言っておられた工場長も居た。
と言っても、小さい商店では、そうはいかない。

 

上手くは書けないが、キャリア教育の重要性は、認識できるが、現在の形で良いのかは、疑問が出てくる。
キャリア教育だから、企業(商店も含む)側で、何か作業をさせて下さい。とお願いするだけでいいのだろうか?

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11月 15 2018

公共交通機関の安全性

今日(11/15)は、朝から日差しのある風のない、穏やかな1日でした。
しかし、朝は、放射冷却の為か、結構な冷え込み。

 

 

公共交通機関は、安全との思いはあるが・・・・。
運転手等に、異常事態が起こると、一気に乗客の命も脅かされる事となる。

 

またバスの運転手が・・・・・。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181115-OYT1T50075.html?from=ytop_main8

三重県紀北町の紀勢自動車道下り線高丸山トンネル付近で、走行中の観光バスの男性運転手(46)がうめき声を上げているのに乗客が気づ居た時には、バスは蛇行を始め、運転手が意識を失っていたため、乗客が数人がかりでハンドルやブレーキを操作するなどしてトンネル内で停車させた。と。

 

観光バス等の運転手の勤務状況がひどい為に、事故が頻発し、色々な対策を取られているはずなのに、この様な事故が再び発生した。
今回も、乗客が協力しバスを停止させ、怪我人は無かった様であるが、乗客は、生きた心地はしなかったはずで、必死な思いで、バスを止めたものと思われる。
今回の場合では、運転手は、日常の健康診断や、当日の検診では異常が無かったとの事。

運転手に突然の異常が発生する事は有りうる。
となると緊急時に、乗客が緊急停止させる事が出来る装置が必要ではないかと・・・。

タクシーも同じかな。

勿論、むやみに、その装置を使用される事は問題もあるので、その取り付け方は、十分な検討が必要ではあるが・・・。

 

命を預けていると言えば、飛行機のパイロットも・・・。
パイロットは、副操縦士もいるので、バックアップ体制はとれているとは思うが・・・。

 

国内線パイロットのアルコール検査のため新型の感知器を導入した昨年8月以降、19件で基準値オーバーを感知し、このうち12便で交代の操縦士の手配に時間がかかるなどして運航が遅延していた。と。

https://mainichi.jp/articles/20181115/k00/00m/040/193000c

日航の内規は、乗務開始前12時間以内の飲酒を禁じるとともに、乗務前の呼気検査を受けるよう定めている。

アルコール検査が新型になって19件のオーバーは、新型機になった為なのか、上記の日航の内規を守っていなかった為なのか?
もし、内規は守って12時間以内の禁酒でないとすると、内規の訂正が必要になると思われるのだが・・・。
例えば、内規は、12時間だが、10時間でも今までは問題無かったが、新型器になって、基準値オーバーが出る様になったのであれば、当然内規違反となると思われる。

 

いずれにしろ、基準値オーバーで、搭乗されては、我々の命が危ない。

 

先日は、日航の副操縦士が、ロンドンで英国の基準の10部を超えるアルコールを検出され英国に逮捕された事件が有った。
英国側の検査の約1時間40分前の日航による検査で異常はなかった。としているが、自社試験を上手くすり抜けた可能性が高い。

同様の厳しさを日本でも実施する成り、すり抜けの出来ない検査方法を確立してほしいと思う。

 

とにかく、公共交通機関は、100%安全である必要がある。

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11月 14 2018

遅ればせながら・・・。

今日(11/14)は、日差しが出たり、曇りがちになったりの1日。
風が、少々あり、気温は上がらず・・・・。
しかし、車の中は、日差しが入ると、空調は冷房に・・・・。

 

 

ここ何日かで、島根県でのIT系というかIoT系の記事がいくつかあった。
遅ればせながら・・・。という感じではあるが・・・・。
徐々にその認識が出来たと言うか、その採用を指示する方が若返ったとも言えるのかも?

 

 

今日(11/14)の山陰中央新報の記事では、

島根県は、放棄された田畑が多いいが、跡継ぎ不足で、そのままとなっている。
その為、土地があるからか、ICT化された農業工場と言われる物も無い。

この記事では、畦畔の草刈り省力化するリモコン式除草機の検証試験や、県農業技術センターを中心にICT集めた栽培データーの活用法の研究を始める事の様だ。
是非、ここから農業が改革される事を期待したい。

 

 

益田市を拠点としてIoTを強化すると・・・。

記事を見ると、大手企業の少ない島根ではなかなか実現しずらい、一部上場企業も参画したものの様で、これには期待したい。

 

 

出雲市では、子育て世代がスマートフォンを通じて簡単に子育て情報を入手したり、子どもの成長を記録できたりする「子育てアプリ すくすく出雲」の配信が始った。と。

https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181107-OYTNT50257.html

記事上では、既に松江市、雲南市でも同様のサービスが開始されていて、近々益田市でも開始するとしている。

 

 

江津市は、どうなのかな?
今の所、目立ったITシステムは、動いていないように思われる。
小さい所からでも、色々なシステムが動き始めてほしいと思うのだが・・・・。

費用対効果を考えると、導入に遅れが出る事は仕方ないとは思うが、遅れ過ぎないようにしてほしいと思う。

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11月 13 2018

大谷 新人賞

今日(11/13)は、朝から時折日差しもあるものの、曇りがちの天気。
日中の気温が、上がりにくなって来た様です。

 

大谷選手が新人賞に選ばれましたね。

https://www.sankei.com/sports/news/181113/spo1811130026-n1.html?cx_fixedtopics=false&cx_wid=d5ac4456c4d5baa6a785782ef4e98f6eb01bb384#cxrecs_s

日本人、4人目の受賞となった。
途中から、右ひじの故障で、指名打者としての出場となったが、アメリカではべーブルース以来と絶賛している様だ。

来年は、まずは打者からのスタートで、その後様子を見て守備にも・・・。投手としては、再来年との報道はあるが、しっかり治して、再び二刀流の活躍を見せて欲しと思う。

 

 

キッザニアに、「TAX OFFICE(税務署)」のパビリオンが期間限定で登場した。と。

https://www.asahi.com/articles/ASLCF3HGKLCFPTIL007.html?iref=comtop_latestnews_03

子どもたちは税の仕組みを学んだ後、税務署員になりきり、施設内のパン店や土産物店に税務調査へ。
電卓を手に帳簿や消費税の申告書をチェックした。

子どもたちが、税の重要性を学ぶ事は、良い事と思う。
税務署が、お金を出して、出店しているのだろうか?

 

税務については、地方でも税理士の方が、小中学校を訪問して、税の事を指導しているらしい。
更に、地元ケーブルTVでは、法人会の方が、税のクイズを出して商品を出すイベントも行っている。

 

同様に、子どもの頃から学んでほしい事が、いくつかある。
それぞれの官庁が出店して、子どもたちに学ばせてほしいと思う。
年金の事。個人情報の事。・・・・・・。最近の品質偽装がダメな事等。

 

とは言っても、キッザニアは、都会の施設。
地方の事も考えると、学校の授業に取り入れる事も考えた方が良いのではないかと思うが・・・・。

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11月 12 2018

錦織ファイナル初戦勝利

今日(11/12)は、朝から曇りがちで、雨がパラパラ。
なんとなく、冬の寒さが違づいている感じです。

 

 

朝一番、嬉しいニュースが飛び込んで来た。
ATPツアー・ファイナルで、錦織圭君が、ロジャー・フェデラーに勝利。

https://www.nikkansports.com/sports/news/201811120000030.html

このまま、優勝までいってほしい

 

 

もう一つ、島根県ネタ。
ポーラーが2012年から発表している美肌県グランプリ2018にて、島根県が3年ぶりにトップに返り咲いた。と。通算5回目のトップ。

https://www.asahi.com/articles/ASLCD4D7QLCDULFA012.html?iref=comtop_list_nat_n05

昨年の6位からトップに返り咲いた理由が「生活面でのストレス軽減や食生活の改善など美肌によい習慣が増えたことが首位奪還の要因」とは?
これは、どうかな?
ともあれ、トップは、良い事。

https://www.pola.co.jp/special/bihadaken/?fbclid=IwAR0koc7WPJ-0T9ELEEFDzhzg0AySpnhn-Ib3o7VFofL50d4Y1YEbYtKVvZ4

お客様の肌データーをベースに、算出している様で、各県によりデーター数のバラツキは、あるとは思われますが、ほぼ正しいデーターではないかと・・・・。

美肌≒美女

と言う事は、女性だけでなく、男性も美肌?
美肌≒美男
そう言う事にしとこう。

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11月 11 2018

鳥取でジンベイザメ

今日(11/11)も、朝から晴天で、気持ちの良い1日。

 

 

鳥取県の勝田川河口付近で、ジンベエザメ1匹が迷い込んでいるのを県職員が確認した。

県によると、日本海側で迷い込んだジンベエザメが見つかるのは珍しいという。

https://www.asahi.com/articles/ASLCB721PLCBPUUB00G.html?iref=pc_ss_date

鳥取県に、居たと言う事は、島根沖にもいると言う事かな?
残念ながら、今回は、救出に失敗し死んでしまった様ですが・・・。

 

ジンベイザメは、プラクトンや小魚を食べているとの事で、最近、私なんかが釣る魚がいなくなっているのは、こいつらの為?

こいつらが食べると言うより、こいつらが入ってくるぐらい水温が上がっていると言う事なのでしょうね。

 

更には、北の船も日本海に入って来て、イカなどの乱獲があると報道されている。
先日の報道で、タラバガニの稚ガニが育たず、3年後には捕獲量が激減すると予想されているし・・・・。
日本海から、魚などが消える日が来るのではないかと・・・?

 

魚は、天然物が旨いとは思うが、これだけ捕獲量が予測できないとなると、やはりすべての魚介類の養殖技術が必要なのではないかと・・・。

天然の魚介類は、口に入らなくなる時代が近づいているのでしょうね。

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11月 10 2018

5年間で7千人を削減へ

今日(11/10)は、朝から晴天。
朝夕は、冷え込みがあるものの、日中はポカポカ。
来週あたりから、日中も15℃程度の日も増えてくるようです。いよいよ冬です。

 

 

驚きのニュースが・・・。

東芝は、2019年度からの5年間で、従業員約14万人(今年3月末時点)の5%にあたる約7000人の人員を削減すると発表した。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181108-OYT1T50095.html

エネルギー部門やIT部門などで1500人規模の早期退職を募る。このほか毎年1000人以上が定年を迎える見通しで、5年間で約5000人の自然減を見込んでいる。と。

今から、20年程度前にも、大規模の人員削減をしたが、今回も大規模。
その時は、退職金+αの、αがかなり大きく、タイミングよく家業を継ぐ為にUターン等を考えていた人にとっては、棚からぼた餅状態。
私が、Uターンした時は、早期退職を募る事は無く、ノーマルの退職金のみ・・・。残念。

更に、就職斡旋会社の費用は、1年間だったか(?)、東芝持ちだったと記憶している。

 

このタイミングで、早期退職に手を上げるのは、優秀な方が多い。
勿論、肩叩かれる方もいるが・・・。

しかし、今は各社共に労働者不足で、社員を大事にする動きがある中、人員削減は、どうなのだろうか?
組織変更、人事異動等で、乗り切れなかったのだろうか?
早期退職の方が、外国企業に流れなければ、良いのだが・・・・。

 

一緒に仕事をしてきたメンバーで、現在40歳台から50歳台の方が多くいる。
エネルギー部門も対象になっている様で、少々、心配。

 

 

ホンビノス貝をご存じでしょうか?
最近、千葉の内房内で獲れる外来種の貝の様です。

https://mi-journey.jp/foodie/21666/

TV等で、ハマグリにも劣らない旨い貝と言っていたので、一度食してみたいと思っていた。

 

昨日、近所のゆめタウンの魚屋さんを覗いてみると・・・。
「千葉県産 ホンビノス貝 100g 120円」との表示。

早速、購入し、まずは、そのまま焼いてみた。

見た目は、ハマグリよりも身が薄い感じ。

ハマグリ代替品との報道していたので、その期待があった為か、少々がっかりしたが、価格を考えると、十分旨い貝。
出汁が良く出ると書いてあるので、今度は鍋に入れてみたい。

しかし、外来種は、日本品種の生態系に影響を与えるので、駆除の方向だが、この貝は良いのだろうか?

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11月 08 2018

神楽面、行先決定

今日(11/8)は、朝から曇りがち。
寒さは無いものの、どんより冬の雲の様な感じ・・・・。
日が暮れた頃から、いきなりの突風。
深夜から明け方まで雨のよそ雨を呼ぶ突風だったのかな?

今年も、カメムシがどこから入ってくるのか、家の中に・・・。
カメムシが多い時は、寒いとか、雪が多いとか・・・?

 

 

以前、”三歳のからの同級生”君の実家にあった、神楽面が50年ぶりに里帰りした旨書いた。

その立派な神楽面の行先を探していたが、めでたく決まり、早速お届けした。
お届け場所は、市内にある”うさぎ山こども園”

この園は、先月のケンミンショーで、石見神楽が大きく取り上げられた時にも、園児が遊びの中に、石見神楽を取り入れている所として、紹介された。
更に、園長先生が、幼友達で、”三歳の同級生”君とも、当然知り合い。

と言う事で、園長先生に連絡したところ、「是非に。」との事で、今朝届けたもの。
届けた所、すぐに一人の子供が走って近づいてきて、指さしながら「あっ、あっー。」と興奮気味。

そうすると、もう一人の子供も近づいてきて、何と二人でかぶりつき。

なんとも、怖がることも無く、二人で興奮してカラスを叩いて・・・。
こんな子供が、好きとは・・・。ビックリ。

 

50年ぶりに里帰りした、神楽面も喜んでいるのではないかと・・・。
近々、子どもたちからも見える所に、設置してくれる事となった。
設置されたときには、またアップします。

 

 

夕方から、東南アジアのイスラム教10名の青年(カンボジア、マレーシア、フィリピン、タイ等7か国)が、本町に来られた。
彼らは、「国際交流基金アジアセンター」の主催で、日本と東南アジアの双方向の交流を通じて理解を深める事業にて来日。
11月4日から13日の日程で来日し、今日島根県に来たもの。
島根県では、出雲大社で日本の自然観や宗教観について学び、江津市では石見神楽を見て、神楽の歴史や、新しい表現を模索する若い演者の方々の取り組みに触れる。

国際交流基金アジアセンターは、1972年に外務省所管の特殊法人として設立され、2003 年10 月に独立行政法人。

 

この取り組みは、何かの宣伝があった訳ではなく、昨日、その世話をした”いわみのちから”のI代表から電話があり、明日20時30分ぐらいから、2演目神楽が舞われますが・・・・。と上記の説明かあり、急遽町内の役員及び連絡網で町内には連絡。

その際、代表より、どんな取り組みかちよっと見に来てください。との依頼があったので、ちよっと顔を出してきた。

彼らに、どう映ったのだろうか?

私は、写真だけ撮って、失礼したが、2演目目は、大蛇6頭との事で、それには、驚いたのではないかと?

 

イスラム教徒の若者が10名も、江津に来てくれたのは珍しい事。(初めて?)
今、労働人口問題も有り、江津でもどんどん国際交流は、すべきと考える。
いい思い出にして、帰国してほしいと思う。

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