バックナンバー 2022/02

2月 06 2022

金メダル第1号

今日(2/6)は、昨日に引き続き、朝から白い物がチラチラし、積る事はありませんでしたが寒い1日でした。




今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市24名、浜田市12名、出雲市9名、大田市3名、安来市3名、江津市3名、雲南市1名、奥出雲町1名、県外2名の合計58名だった様です。

新聞記事

江津市の陽性者が、止まりません。
ただし、県のHPの関連チェックすると、1,2か所の火種の様な感じです。
先週末に、小学校、子ども園等での臨時休校があり、そこでの発症なのか、職員の関係等は一切判りませんが、明日からは無事再開できる事を祈ります。

昨日も、松江市24名、出雲市7名、江津市6名、浜田市3名、益田市3名、大田市3名、安来市3名、県外4名の合計53名だった様です。


昨年までは、島根県で10名程度でも、「オイオイ」と言う感じでしたが、一時期3桁の時もありましたので、50名程度ですと、他県に比べても明らかに少ないですので、少し安心してしまいます。
このまま、減少の一途をたどってほしいと思います。






北京オリンピックで、金メダル第1号が出ました。
スキージャンプ男子個人ノーマルヒルで、小林陵侑選手が優勝です。

新聞記事

スキージャンプでは、1998年長野大会ラージヒルの船木和喜選手以来、24年ぶり。との事。
素晴らしいです。

高梨沙羅選手が、風に苦しめられ4位になったり、他の競技でもメダル候補がメダルに届かない不運が続いていましたが、昨日の男子モーグルの銅メダルに続いての金メダルで、日本チームに一気に勢いが出る事を期待します。

ジャンプでは、ラージヒル、団体も含めて、金メダルを期待します。






出荷枚数が落ち込みが続く石州瓦の復権に向け、石州工業組合が若手デザイナーと協力し、ブランドの再構築に動きだした。と。



記事によると、石州瓦の出荷枚数は、2013年度6594万枚だったものが、2020年度2355万枚まで落ち込んでいる。と。


他の瓦産地のCM等は、見た事はありませんが、石州瓦においては、今回の様な印象CMは、初めてかと思います。
ターゲットを、女性に絞っている事も良い事かと思います。


私が、Uターンした頃、瓦関係者と話した時には「関西大震災以降、落ち込みが激しい。」と。
その当時の営業先は、当然工務店で、エンドユーザーに直接の営業は、出来ていなかった様です。

狙いをエンドユーザーに向ける事は、良い事かと思います。
ただし、手を変え、品を変え継続する事が大事かと思います。
良い成果が出る事を期待します。

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2月 04 2022

今度はマグロ?

今日(2/4)は、北風の吹く、寒い1日となりました。
今晩から、寒波が強くなる予報です。




今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市32名、出雲市11名、江津市9名、益田市8名、浜田市7名、安来市4名、大田市1名、県外1名の合計73名だった様です。

新聞記事

あら、江津市では、9名の陽性者です。
詳細は、不明ですが、明日発表分かもしれませんが、江津内の数校で、消毒の為に休校とか、急遽下校等があった様で、保護者の方がバタバタされていました。
企業も、その対応に振られて大変の様です。

県のHPによると、江津市の通算の陽性者が200名になった様です。
クラスターもあり、2022年に入り、一気に増加した様です。

この辺りでも、ワクチン接種をしていない若年層に広がっている様です。
近々、5歳以上のワクチン接種が始まるとは、認識していますが、もう少しスピードを上げるべきかと・・。
更に、幼児にもマスク着用等の対策が取られ様ですが、幼児のストレスにならないのか?等、心配な事があります。





青森県大間産のクロマグロで、漁獲データの無報告が大量に発覚し、市場関係者などの間で混乱が広がっている。と。

新聞記事 

クロマグロは、国際会議で関係国が話し合いながら、漁獲枠を設定し各国に配分し、近年は太平洋上のマグロ管理が功を奏し、漁獲枠の拡大が決まっている。
内外で高まる需要を支えるには、今後も資源を絶やさぬよう、きちんと管理しながら漁獲することが必要だ。と。

しかし、マグロの需要が最盛期となる師走を直前に控えた2021年秋、大間で1カ月間、「100キロもの」に換算すれば少なくとも100本以上となるマグロが、地元の漁業協同組合に報告されずに水揚げ・出荷されていたことが分かった。と。


またまた、漁業関係の不祥事です。
熊本のアサリ貝は、国内だけの話ですが、クロマグロは、国際会議で漁獲調整が実施されている国際問題です。
明らかに、日本の恥です。

同様に、国際的に漁獲高が調整されている魚等もあると聞いています。
日本からの報告数値に疑義を掛けられる事にもなりかねません。

魚は、生産者(海での漁、養殖等)が漁協の競りを経由し、卸売業者や仲卸業者に売却され、消費地の競りに再び掛けられ商店、食堂等に流通していると思っているのですが?
つまり、競りに掛けられた物は、全て漁協が認識していると思うのですが、とすると漁協ぐるみの詐欺となります。

そうでは無く、最近、良く耳にするのが、大手回転すしチェーン等が、「一船買い」とのニュースです。
こうなると、漁協を通過せずに販売されるので、漁協への報告がルーズとなり、今回の様な不祥事が発生した。という事なのでしょうか?

それとも、県等の官庁の管理不十分?


熊本のアサリ貝の時にも、書きましたが、これらの対応で、被害を受けるのは、「国民の食」です。
貝好きで、マグロより近海白身好きとしても、本件は、ほっとく訳にはいかないと思います。

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2月 03 2022

プロ選手の資格回復?

今日(2/3)は、曇りがちながら時折日差しのある天気でした。
週末から来週の初めは、寒さが厳しくなる予報です。






今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市31名、出雲市21名、浜田市14名、安来市6名、大田市4名、益田市3名、江津市2名、雲南市1名、邑南町1名、県外6名の合計89名だった様です。

新聞記事

昨日の99名で、再び3桁か?と心配しましたが、2桁で推移している様です。

江津市近郊の情報が全く判りません。
県のHPによると、数日前の浜田市の介護施設関連の陽性者が、結構な数になっている様で、江津市の方もおられる様です。






コロナワクチン3回目の報告
2/1 16時に接種し、昨日ブログアップ時は、接種場所が痛く、マスク装着時等に痛みがある程度でしたが、就寝前に体温測定すると37.5℃と少々上昇しており、2回目に貰っていた解熱剤を飲んで、就寝。
朝起きた時は、36.4℃と正常に戻っていました。
しかし、2回目の時ほどでは無いですが、少々倦怠感がある感じです。
今日は、講義予定は無く、自宅でのんびりしましたが、明日は午前中から講義です。
今日で、倦怠感が治まります様に・・・・。





プロ野球選手が、高校、大学等で指導が可能となる資格回復リストを発表した。と。



記事には、松坂大輔さん、斎藤祐樹さんら145人が認定された。と。

その中に、我が母校からは、梨田先輩と、昨年の東京五輪の日本代表の守備・走塁コーチを務めた清水雅治さんの2名が認定された。と。

喜ばしい事で、県内の高校生等に直接指導をしていただきたいと思います。
最近、イチロー氏が、あちこちの高校に指導に行った事が話題になっていますが、島根県にも来てほしいですね。(イチローの奥様の実家は松江市ですし・・・・。)


その前に、どうして資格回復と言う、めんどくさい事を行っているのでしょうかね?
プロ野球在籍中に、オフの時に母校等で指導を行っても良いと思うのですが・・・。
何か問題でも?


高校野球側が、固いのかな?
最近の高野連の堅物ぶりには、呆れています。


今や、プロ選手が賞金の無いオリンピックに出場する変革が進んでいます。
他の競技で、「プロ契約をしている方が、高校生等の指導を行ってはいけない。」とのルールはあるのでしょうか?




明日、北京五輪の開幕です。
コロナ禍での開催ですが、今回も感動と勇気を期待しています。

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2月 02 2022

研修のクラスター

今日(2/2)は、朝から曇りがちで、午後にはパラパラする時間帯も有りました。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市32名、松江市22名、浜田市14名、大田市11名、益田市7名、安来市2名、雲南市2名、美郷町2名、邑南町2名、川本町1名、県外4名の合計99名だった様です。

新聞記事

再び3桁が近づいてきました。
お隣の各県でも、拡大が広がっている所もあり、仕方ない感じもします。

全国でも、初めて9万人超えで、10万人が見えてしまいました。


松江市では、何かの研修でクラスターが発生した様です。

BSSニュース

これは、少々困りました。
2月後半に、市内企業を集めての研修の講師を頼まれており、短い時間ですが、グループ討議の時間を予定しています。

県内の感染者が、減少しないと、グループ討議は危険な感じもします。
他の方法を検討しておいた方が良い感じがします。
どうしようかな?






3回目のワクチン接種の続報です。
1回目のファイザーの時は、万歳の様に、腕をまっすぐ上げる事が出来ませんでしたが、今回は、肘を曲げた行動時が痛いです。(お茶を飲む、マスクを付ける・・。)腕を上げる事は、全く問題なしです。

午後から、発熱までは無いのですが、なんとなく頭が重くなってきました。
今晩は、早めに就寝します。






またまた、熊本県のアサリ貝の件です。
漁協幹部は、以前から知っていたと、地元新聞の取材に回答している様です。

新聞記事

生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明け、「何十年も続いてきた。正直、いつかこうなることは分かっていた。漁業者も漁協も、食っていくためだった」と。

熊本県知事は「もはやアサリだけの問題ではない」と、早急な対策を指示した。と。


どんな形で、漁獲量と出荷量の調整をしていたかは判りませんが、どう頑張っても、数値が明らかにおかしい事は、漁協も、県の水産担当、あるいは国の水産担当も知っていたのではないかと、考えたくなります。


過去から、様々な食品の産地偽装が発生していると感じでいます。
魚介類、肉類等が多かった様な?
今回のアサリ貝の様な、地域一括での偽装は、初めてではないかと思いますが、こんな手法がまかり通っている事は、日本の食品の恥です。

食品の産地明記方法、産地偽装の取り締まり方法等について、見直しを行い、二度とこの様な国民を騙す様な行為が無いようにしてほしいと思います。

熊本県がアサリ貝の出荷停止を行うようですので、アサリ貝は、当分口に入らなくなりそうです。

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2月 01 2022

3回目ワクチン終了

今日(2/1)は、朝から曇りがちで、冷たい北風の吹き抜ける1日でした。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市21名、浜田市18名、出雲市15名、安来市12名、益田市10名、大田市5名、雲南市4名、江津市1名、川本町1名、邑南町1名の合計88名だった様です。

新聞記事

このまま2桁が、続くと良いのですが・・・。
江津市では、再び陽性者が出た様です。


 


今日16:00から、済生会江津病院で、3回目のコロナワクチンの接種をしてきました。
1,2回目は、ファイザーでしたが、今回はモデルナです。
今の所。何ら問題はありませんが、2回目の時は、2日目の夜に微熱が出ましたので、今回も同じでしょうか?

ファイザー2回接種した方が3回目をモデルナになる事を敬遠していて、接種率が上がらないとの報道がありましたので、効果を少々調べてみました。

東洋経済

上記記事によると、3回目接種から15日後の中和抗体量(平均)の増加量は、

●1・2回目ファイザー + ファイザー追加 → 20倍
1・2回目ファイザー + モデルナ追加 → 31.7倍
●1・2回目モデルナ + モデルナ追加 → 10.2倍
●1・2回目モデルナ + ファイザー追加 → 11.5倍

との事です。

抗体量が増える効果は、ファイザー2回+モデルナが最も高い様です。
勿論、その他のデーターがありませんので、その後の抗体量の減少カーブ、オミクロン株への効果等見えない部分もありますが・・・。


全国的に見ても、3回目の接種終了者は、数%程度との事で、田舎町のおじさんが、こんなに早く接種させてもらっていいのかな?とも思いますが・・・・。
複数の企業に出入りする立場としては、私が感染し、複数の企業の感染の橋渡しをする訳にはいきませんので、早く接種する事を考えて、予約券が到着と同時に、ネット予約を行い、江津市の65歳以上接種開始日の2/1の接種となったものです。

江津市の接種券配布が、2回目の接種から7か月以上(?)経過者から、順次送っている様で、ご近所の方でも、まだ届いていない方がおられ、その方からは
「2/1の接種は、裏から手を回した?」と
「いえいえ、正しい申し込みで、たまたま接種開始日の2/1の予約がとれただけです。」と。





先日、当HPでも取り上げた、熊本産アサリ貝について、農林水産省の動きがあった様です。

新聞記事

食品表示法などに違反する疑いが強まったとして、流通ルートの確認などのため立ち入り検査を開始したほか、消費者庁や警察庁などと連携し、厳正に対処する方針だ。と。


取り締まる事は、重要な事で、しっかりおこなってほしいと思います。
もう一つ、国産アサリ貝の出荷量は、激減しています。何とか回復させる手段を検討してほしいと思います。

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