7月252013

JR東 大人の対応

今日(7/25)は、朝曇っていたので、「涼しいかな?」と期待していたが、期待外れの1日。

 

7/18に、SuicaデーターをJR東が販売したことで、国土交通省から注意を受けた事を取り上げたが、JR東が陳謝したとの報道。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130725/t10013294771000.html

7/18に、法整備が遅れている事が原因と書いたが、JR東の大人の対応と思われる。

ICカードが出来る前の、磁気式クレジットカードの時代から、その様なデータは、色々な所で使われている可能性はある。
例えば、「A商品を購入したお客はB製品を購入する可能性が高い」とかの情報等。

今回、JR東は、9月までに、情報提示を止めてほしいとの申し出があったデーターは、削除するとしているが、この対応が正しいとなると、クレジットカード、交通系カードは、作成時にすべて、個人情報以外の情報を利用する事はOKか否かの確認を行い、その対応を行う必要が出てくることとなる。
国交省以外の、担当省庁は、どのような対応をするのだろうか?

やはり、国の法整備が遅れすぎたと感ずる。

 

本日、高校野球島根県大会の準決勝がおこなわれ、江津市にある智翠館高校(旧江の川高校)が第一シードの開星高校を2-1で破って決勝進出。
明日、立正大淞南高校と決勝戦を戦う。

私がUターン後、江津、浜田地区から出場していない。
母校の浜田高校は、智翠館に敗れたが、江津市の智翠館高校が甲子園に行くことを望んでいる。
明日、TVで放映があるのかな?

1 件のコメントがあります。

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  1. 花田屋 2013/07/26 22:07:01

    追記

    今回のJR東の販売は、個人情報保護法に抵触するか否か微妙な所だと感じていて、法整備の遅れを書いたつもりでしたが、一部誤りがあると指摘されました。

    「削除を希望する顧客データを削除してから販売」は誤り
    「販売してもよいと了解した顧客データを販売する」が正しい

    確かに、ご指摘は正しい。
    JR東の対応に対して、国交省はどのような対応をするのでしょうか?

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