5月152015

松江城が国宝に答申

今日(5/15)は、朝から時々晴れ間もあったが、曇りがちの少々蒸し暑い天気。

 

昨日、石見地区中学校野球大会が、大田市民球場であり、母校江津中学校が3-1で浜田3中を破り2年ぶりの優勝。
これにより、7月の県大会の切符を手にした。
江津中の県大会出場は、9年連続の33度目。
後輩の活躍に拍手
県大会が楽しみです。

 

松江城が国宝に答申された。

http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150515-OYT1T50141.html?from=ytop_main8

今まで、国宝に指定された城は、姫路城(兵庫県)、松本城(長野県)、犬山城(愛知県)、彦根城(滋賀県)の4例のみで、松江城は63年ぶりの5例目との事。
お城は、殆どが国宝級の扱いだとは思えるが、国宝になっている物が4例とは驚きでした。

Uターン後、松江には数度行っているが、松江城は遠くからは眺めただけで入ってはいない。
小学校の時だったと思うが、1度だけ。
1度、入ってみないと・・・・。

 

島根の建物の国宝は、出雲大社本殿(出雲市)、神魂神社本殿(松江市)に次ぐ3例目。
島根県に国宝、世界遺産、日本遺産が、誕生する事は、嬉しい限りですが、その資産を活用した観光政策をしっかり立てほしいものと思います。

 

地方創生の国の戦略マップが発表され、それを受けて各地方自治体が戦略を策定し遂行する事となっている。

地方創生 大臣発表資料

この対応は、まさに民間企業の中期経営計画の手順。

「**年後に、売上高***億円達成」等の目標に対して、様々な目標数値を掲げ、進捗管理をしながら進めていくものと同じ。
今回の国の目標が「2060年に人口1億人程度の人口確保」
それを、各自治体でブレークダウンし、それぞれの目標値を決め施策を実行する事に成る。

 

数値目標が付いてくる対応は、従来の官庁の仕事の進め方とは、少々異なっているが、これだけの観光地を活用できる施策を立て、地方創生に役立ててほしいものと思う。

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