11月262015

蛍光灯の終焉

今日(11/26)は、午前中予報に反し晴れ間も有ったものの、風が強く冷たい。その後、時折パラパラする時間帯も。
気温も、10度ぐらいと、今年一番の寒さ。

Uターン後、冬に東京に行った時などに、「島根からですか。寒いでしょう。雪はどうですか?」等と聞かれる事が多い。
「雪ありませんし、寒さも東京と変わりませんよ。」と言っても、信じて頂けない様な・・・?
気象庁のHPから、各月の最高気温、平均気温、最低気温のデータを入手しグラフ化してみました。

1126
最高気温と平均気温は、殆ど変らず。
最低気温は、12月、1月2月は東京の方が低い様です。
これで、「江津は、それ程寒くない。」と言う事を信じて頂けますでしょうかね。

 

いよいよ、LEDが蛍光灯に変わる時が来たようだ。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151126-OYT1T50188.html?from=ytop_main3

2020年度をメドに、照明器具に関する省エネルギー性能の基準を強化する方針を決めた。
蛍光灯や白熱灯の生産や輸入が実質的にできなくなる。との事。

東芝が1930年代に国内で初めて製造開始してほとんどの照明が蛍光灯になったが、その時代も終焉を迎える事になりそうだ。
我が家は、いまだ蛍光灯がほとんど。
徐々に、LED照明に変更していかないと、蛍光灯の入手が出来なくなりそうだ。

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