6月152018

自動更新時の対応

今日(6/15)は、朝から晴天。
それほど暑くなく、心地良い1日だった。

 

 

そんな中、午前中に益田市まで移動し、午後から途中休憩をはさみ、2講義をこなした。
終了時間は、19時30分。

 

その休憩時間に、スマホとPCをテザリングして、ちょっと作業していると、一気に通信量が増加した様で、docomotoから「残り1GBとなりました。」とメール。

「何か、変だ。」と、スマホの通信量を確認しようとしたところ、docomoのサーバーに繋がらない。
「建屋の中で電波状態が悪いのかな?」と思い、外に出てみたが、やはり駄目。

 

実は、講義前に、スマホのアンドロイドソフト更新情報が入って来ていたので、更新を行っていた。

おそらく、この更新が影響しているのかな?

テザリングも含めた、通信量は、過去実績は0.5GBから1.5GB程度で、契約は2GB。
これで不足した事が無い。
上に書いた「残り1GBとなりました。」とのメールを受け取った後、通信状態が悪化したのか、他の異常が発生したのか、メール、ネット情報が取れなくなった。

 

上記に書いた通り、19時30分まで、講義だったので、終了後お隣浜田市の知っているdocomoショップに行ったが、既に終了していて、諦めて自宅へ。

自宅で、WIFIに接続したところ、メールに接続出来て、貯まっていたメールがはき出された。
そのメールの中に
「ご契約のデータ量に到達しましたので、通信速度が低下しました・・・・。」とのメールも有った。

「残り1GBになりました」のメールが16:52
「ご契約のデータ量・・・・」のメールが17:10
なんとも、18分の間に、1GBも・・・。
動画を見た訳でもなく、いつもの通信だけだったのに・・・・・。

 

これは、アンドロイドの更新の為?

念のためと、繋いだPCの設定を確認すると「従量制課金接続がOFF」になっていて、あらこの為?
設定をONに変更した。

PCの方は、WINの更新の際に、初期設定に戻り、OFFとなったのか?

 

アンドロイドの更新が、PCにも影響するとは考えづらいので、PCは更新で、従量制課金の設定が変わっていたのに、気づかずに、たまたまアンドロイドの更新を行った後に、すぐテザリングを行ってしまった事での複雑なトラブルと思ってしまったのかな?

 

デジタル機器の場合、色々な稀な状態でトラブルが発生する事は、認識している。
明日、まずはdocomoショップにて、スマホの状態を正常にすることが先決。
その後、PC側の設定を再確認する必要があると思われる。

 

更新時に、設定が変わった所は、アナウンスをする事は出来ないのだうか?
WINにつては、WIN7からWIN10に変更した時に、従量制課金接続がOFFになっていた。
お客が設定を変更している物を勝手に初期設定するのは、いかがなものか。
何かしら、アナウンスが欲しいものです。

 

事情が複雑で、上の文章で、ご理解いただけますでしょうかね?
とにかく、訳の分からないトラブルに見舞われたという事です・・・・。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 千葉の旧友 2018/06/16 7:03:53

    Windows10の更新(特に春と秋に行われる)は大きな問題です
    通信料制限があるモバイル環境では死活問題ですね
    http://www.atmarkit.co.jp/ait/spv/1802/27/news020.html

    この件は法人ユーザーでも大きな問題です
    非常に大きな更新データが自社内ネットワークを流れる対応が必要となります
    2020年1月にWindows7のサポートが終了するので嫌でWindows10にしなければいけない状況で全企業の課題なのです
    色々と方法がありますがどれも簡単ではないのです
    本当にやっかいです

  2. 花田屋 2018/06/16 7:11:14

    千葉の旧友様

    やっばり。

    私は、今回犠牲になったけど、その被害は限定的。

    法人ユーザーとなると、これは大問題だね。

    >2020年1月にWindows7のサポートが終了するので嫌でWindows10にしなければいけない状況で全企業の課題なのです

    その様ですね。

    ちょいちょい、マイクロソフトは、顧客の事を無視した改革をしてくる。
    もう少し、大顧客が騒いで、対応をさせてほしいと思います。

    やはり、強烈なライバル会社が出てこないと、この対応は無くならないのかな?

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