9月152018

変わる会社の飲み会?

今日(9/15)は、夜明けぐらいに、結構な雨が降ったものの、日中は、予報に反し、日差し。
明け方に雨が降っただけに、日中は、蒸し暑い。

心配された、郷田小学校の運動会は、1時間遅れで、無事開催された様です。
子ども頃の記憶ですと、水捌けが悪いグラウンドだったのですが、15年ほど前に、グランドの整備工事を行い、見違える程になったとの事でした。

 

最近、「OK Google」のCMに毎回、ドキッとさせられている。
と言うのも、「電話掛けて」に反応する呼び出し音が、私の設定と同じ。
この為に、設定を変える訳にもいかないし・・・・・。
暫らくは、我慢です。

 

 

上司と部下がお酒を酌み交わすことで、話が弾む。かつて職場の飲み会は、重要なコミュニケーション手段とされていた。が・・・・。

https://www.asahi.com/articles/ASL9C75MNL9CPLFA00F.html?iref=comtop_list_biz_n02

最近は、その時間は、「残業か?」なんて議論も出てきた。

 

上記、記事にある大阪市のITベンチャー企業の社内には、酒を飲みながら社員が語り合うための「バー」がある。と。

カウンターには、日本酒、焼酎、ウイスキーなど、さまざまな酒(ソフトドリンクも含め)が並び、飲み物は全て無料で、飲み放題だそうです。
更に、他の会社では、上司が同席する飲み会に参加すればするほどボーナスが増える仕組みも・・・。

 

それに掛かるお金は、さて置き、その場が作れるかどうか・・・。
酒を飲まない私も、この場は重要だったと感じていた。

一時期、ある開発物件で、本社、工場(複数)を含めた打ち合わせがあると、終了後は当然の如く毎回コミュニケーション会が行われていた。
食堂が、夜は軽く飲めるところになっている所もあり、中には一杯やって、仕事に戻る方も・・・・。
普段、あまり付き合いのないメンバーも、その会で打ち解け、仕事がはかどる事も認識していた。

 

いつも仕事を共にしている仲間においても「ガス抜き」「期の区切り」・・・・で、良く行っていた事を思い出す。
その度に、割り勘負けをしていたのだが・・・・。
その延長戦で、今でも古巣のメンバーと懇親会をさせて頂いている。

大変、ありがたい事と感謝している。

 

しかも、東京の新橋あたりだと、各ビル地下街などでは、18時までに入店すると「お帰りセット」等のメニューがあり、ビール1本、おつまみ2品で1000円とか、ビールが普段の半額とか・・・・。
電車に乗る前の関所に必ず引っかかる方も・・・。
「1杯だけ行こうか・・・。」
1杯で終わるべくもなく・・・・・・。

 

しかし、この辺りだと、ほとんどの方が車通勤で、週のど真ん中当たりは、とんでもないと言った感じ。
そんな事で、「お帰りセット」等を準備している店は無い。
そういう面では、そのコミュニケーションの回数は、昔から少なかったのかも?

 

しかし、「この様な場は、若い方が参加しないのでなりたくなっている。」的な発言、記事を良く見かけるが、中心になる上司の問題も大きいとは感じている。
我々の頃でも、この様な場が出来きる組織、出来ない組織の両方があった気がする。
中には、飲んべ友達だけと行動し、けして上手い飲み方と言えない方も・・・・。

上司は、飲み会が成立する組織を作る事も仕事だと感じる。
この記事にある会社は、良い成果も出しているのではないかと想像する。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生  2018/09/18 7:34:35

    花田屋 様

    上司は、飲み会が成立する組織を作る事も仕事だと感じる。

    ですね!

    なんですが・・、大切な話・喫緊の課題等については、ノンアルコールで話した後のフォローや前振りに使いたいと思っています。
    私はそれ以外の社内飲みでは、できるだけ仕事の話はしないようにしています。

    夕べも某カンファレンスの後、祝日にも関わらず出勤してくれたメンバーと一杯やりました。
    昨日は仕事の話満載でしたが、早めに切り上げたので良かったんでは・・と感じました。
    どうだったんだろう。

  2. 花田屋 2018/09/18 8:02:22

    三歳からの同級生様

    色々な気づかいされていますね。
    流石です。

    ケースバイケースですね。

    >大切な話・喫緊の課題等については、ノンアルコールで話した後のフォローや前振り・・・。

    そこは、ノンアルでないと、まずいですね。

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