9月042007
ありがたい電話
今日は、父の定例の病院で地元の病院に行っていた。
採血中に電話が鳴った。
元の会社の役員の方からだ。
「元気でやっているのか?、仕事は決まっているのか?」
「ありがとうございます。何とかIT系の仕事をやり始めました。」
「島根には、知り合いも居るので、そのうち紹介するよ。」
「ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。」
「東京に来たら、連絡して来い。」
「はい。上京の際は、連絡させていただきます。」
なんと、ありがたい事か。退職時にご挨拶して以来である。何かの折に私の話が出て電話をしていただいたとの事である。
この役員は、野球をずっとやられており、元東芝の4番バッター。
広島カープのドラフトにも声が掛かった方で、野球繋がりの人脈には驚かされる。
今日は、くしくも都市対抗野球で東芝とJR東日本の決勝である。去年私が応援に行った時は、負けてしまった。
私が応援に行かない今年は、優勝できるのではないかと期待している。
「今年は、優勝ですか?」
「うーん。なかなか難しいな。」
厳しい。でも期待されているのは間違いない。是非優勝してもらいたい。
会社時代の皆様には、大変お世話になった。退職してからも、いろいろな方から電話やメールをいただく。
直属の上司であった役員からも、ITの情報も含めてご連絡いただいている。
「出来の悪い部下」ほど気になるのか?しかし、ありがたい。
「何とか、独り立ちしました。」との報告が一日も早くできるようになりたいとファイトが沸いてくる。
21:30追記
都市対抗で東芝優勝。
BSでTV中継を見て9回の裏は、ちよっと興奮した。
相手の3ランホームランが出て7-5、最後は、二者連続三振でゲームセット。
8年ぶりの優勝だそうだ。
球場に行っている、昔の仲間にメールしたら、「最後は、声がかれたぜぇ」と興奮気味の返事が返ってきた。
8年ぶりの優勝は、去年まで私が応援に行ってた為?
君が江津にいる限り、東芝の優勝が続くね!?
結構、結構。一番の応援だと思う。
新聞やの所長様
どういう意味でしょうか?
「幸福の神」のはずですが・・・・。