2月242019

石見の元気まつり 2回目

今日(2/24)は、朝から晴天。
気温も12℃ぐらいだったものの、車の中では春の強い日差しを感じた。



そんな中、江津市と浜田市の間にあるアクアスで”石見の元気まつり”第2回(場所が変わる)が開催され、出向てい見た。

行ってみると、天気が良かった事も有り、先週に比較し、大勢の方が・・・。

メインステージでは、石見神楽が行われ、座席は満席。

皮肉な事に、子ども連は地域の産物ブースより、綿菓子等のブース前に行列。

2回目のテーマは、「石見中部 豪快漁師のうなる旨食」となっているが、テーマに合っていたかな?
出展者は、このテーマを知っているのかな?
ブースによっては、このテーマに合わせ、工夫している所も有ったものの、いつものイベントと変わらないブースも・・・・。

しかも、チラシには、「ご当地鍋を振る舞います。」とあるにも、15時までのイベントにも拘わらず11時過ぎには、終了していた。
どこが間違っている。
地元の人に向けたイベントなのか、他地域、他県の人に向けたイベントなのか?
その成果はどうやって算出するのか?

県主催のイベントとの事で、2か所行ってみたが、残念ながら期待外れだった。
とは言っても、イベントを開催する事も重要な事は認識している。
もう少し、再度訪問してもらえたり、産物を再購入してもらえる対策が必要ではないかと・・・。




最近、私の自宅の周りで、スマホやタブレットを持った若者(一部、結構な年齢の方も)が、ウロウロしている事が増えてきた。

「ポケモンGO」みたいな、ゲームでも始まったのかな?と思っていたが、先日、ある方と話をしていると
「先日、山藤さんのお宅の傍をチョロチョロしました。」
「ポケモン見たいものやっているの?」
「はい、ポケモンそのものです。」と。

少々、そのゲームの説明を受けたが、最近、私の住む本町に、高得点の物が出没したり、イベントと言われる物が開催されるときに、たくさんの方が集まるのだそうだ。

昨日(2/23)も、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」をしていた際に職務質問をしてきた警察官の顔を殴った。との事件が発生した様です。

新聞記事

この辺りでは、敷地内への侵入等のトラブルが発生しない事を祈りたい。


しかし、多くの方が利用しているゲームソフトの集客力は、凄いものがあり、以前鳥取砂丘が集客の為にタッグを組んだことが有った。

今回の「石見の元気まつり」でも、ポケモンGOのイベントとして、レア物出現させ、県内外からの集客は出来ないものだろうか?
更には、同時に災害が発生した際には、観光客の避難誘導等が出来ると、良いゲームになる気がするのだが・・・・?

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント