4月172019

都錦 復活

今日(4/17)は、朝から日差しがたっぷりでは無かったが、気温は21℃を超えた様で、今年初めて、暑く感じた。



江津市の話題ですが私の苦手分野から
蔵元 都錦(みやこにしき)が復活するとのニュースです。

この都錦の復活の噂は、私にも聞こえていて、復活をバックアップした建設業の 会社の社長に少し前に出会った際に、
「復活は、順調?」
「何とか、販売は5月頃からでしょうか?是非、いっぱい飲んでください。」
「残念ながら、酒が必要ない人なんだよ。」
「えっ、そうなんですか?見えませんね。その分宣伝して下さい。」と。

飲んで、味わい等の報告が出来ないのですが、まずは、ブログで宣伝です。



記事によると、市内には1940年頃、19の蔵元があったと書いてある。
私の住む自治会に1軒、隣の自治会にも1軒とあったぐらいで、昔は酒と言えば日本酒だったのでしょうね。
その当時の、価格感覚は、安かったのでしょうかね?




初の自動車のリコール。

新聞記事

マイベンツのリコールの新聞記事が・・・。
早速、購入店に連絡したところ、「対象外の様です。」との回答で安心していた所、次の日、購入店から再び電話「すいません。対象車でした。調査が済んだ順にリストが送られてきていて、最初のリストには入っていなかったのですが、今日来たリストに入っていました。」と。

その後、自宅のポストを見ると、下記連絡ハガキが


部品が入ったら、また連絡してもらう事となっています。


車のリコールは、毎年各社から発表されている。と感じている。
この状況は、正しいのだろうか?
開発時の試験が不十分とは言えないのだろうか?

上記の私の車の事例の場合は、ハガキによると
「カウルルーバーにおいて、ダッシュパネルとの合わせ部の止水処理が不適切な為、雨水等がブレーキブースターに滴下するものがあります。その為、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキブースターの錆が早期に進行し、最悪のの場合、ブレーキブースターに穴が開き、ブレーキペタルの操作力が増大するおそれがあります。」と。

早い話が、パッキン等の処理がまずく、水漏れがある。と言う事だ。
この実証試験は、容易い事と思われるのだが・・・・。
192万台の部品代と工賃を併せると、相当な金額。
温度変化を与え、色々な角度からの放水を行えば、発見できたと思えるのだが・・・・。

いずれにしても、自動車のリコールが、各社共に多すぎると感じるのだが・・・・。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2019/04/18 7:43:18

    花田屋 様

    まずは酒蔵の復活おめでとう!
    宣伝・消費がついてこないと作り手の想いも伝わりません。
    消費はいいから宣伝頑張って!

    リコール。
    確かに多いですね。
    世情の変化と危機管理のバランスもあるのでしょうが、モノ造りに関わる者としては川上での管理体制が一番大切なことは言うまでもありません。

    今日は悲しい通夜。
    かつての盟友、今は退社して別の会社の社長ですが、一昨日帰らぬ人となりました。
    55歳。いかんわ。
    ご冥福を祈るのみです。

  2. 花田屋 2019/04/18 8:40:10

    三歳からの同級生様

    >宣伝・消費がついてこないと作り手の想いも伝わりません。

    そうですね。
    まずは、美味い酒である事が必要です。
    そして、PRです。
    製造は、当然手伝えませんが、PRは、手伝えます。

    >世情の変化と危機管理のバランスもあるのでしょうが、・・・。

    それにしても、リコールが多すぎます。
    「問題点を正直に発表して、修理すれば良い。」と言う事では無いと思います。

    あらら盟友の通夜ですか・・。
    55歳は、若すぎますね。
    ご冥福をお祈りいたします。

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