4月252019

認定こども園 新人研修

今日(4/25)は、朝方雨がパラパラしていたが、お昼前には上がり、曇りがちの天気でした。

私が東京に行っている間に、こちらもかなり気温が上がった様で、ここ1週間の温度変化で、体調を崩している方も多い様です。

花粉が、ほぼ終了となった様で、今日からマスク着用を止めたが、帰宅してみると、少しだけ目がしょぼしょぼ。
花粉も、最後の抵抗をしているのか・・・・。



午後から、「うさぎ山こども園」に出向いて、新入社員と2年目の社員の合同研修の講義を行ってきた。

2週間ほど前に、園長先生から連絡があり、
「新人の研修をしたいと思っているのだけど・・・・。」と。
即刻訪問し、他企業での新人研修資料を見せて、意見交換し、実施内容を決定し、今日の研修となったもの。


テキストは、4/21に上京する前に、渡してあったが、念のために昨日、浜松町駅の横の書店に行って、保育士さんとか幼稚園の先生等向けの新人とか若手先生向けの図書を探したが、ほぼ皆無。

新社会人向けの図書はあるものの、学校(幼稚園、保育園等も含む)の先生向けの、その様な図書は無いようです。
新企業人向けは、製造企業向けであったり、営業向けであったり・・・。
どちらの新社会人としの一般教養は、両者とも同じと思うのだが、その手の図書は、先生と呼ばれる方は読まない様です。


今日は、学生と社会人の違いから入り、新入社員の心得などの講義となった。


以前も、紹介しましたが、ここの園長先生は、幼友達。
彼女の実家も、歩いて1分も掛からない。


園長先生も新人と同席して聞いてくれていて終了後
「山藤君、幼稚園とか保育園の先生をやったことあるんじゃない?、私が言いたいことのほとんどを言ってくれた。」と。

勿論、未経験。
過去、合同の新入社員研修で、色々な職業の方と話したことや、高卒、学卒等の色々な方と話したことが役立っているのか・・・?
いずれにしろ、お役に立てた様です。

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2019/04/26 7:52:18

    花田屋 様

    新年度早々のこども園研修。いいね!
    弘美園長先生も同席とは、熱が入ってます。

    超GWはどうお過ごしですか?
    今朝のTVもGW特集のオンパレードですが、どこも混んでいるんだろうねぇ。

    幼稚園・こども園・保育園等々は、一時保育以外は休みのようですが、困るお父さんお母さんがいるだろうなあ。

    私のGWは、ほぼ会社と家の片づけに終わりそうです。

  2. 花田屋 2019/04/26 8:03:53

    三歳からの同級生様

    園長先生は、色々な所で頑張っておられますよ。
    TOPが新人の成長に期待をしている事は、大変良い事と思います。

    超GWは、例年と変わらず、おとなしくしています。
    天気が良い日は、キス釣りかな?

    こども園は、所々開所の様でした。
    保護者の勤務側との調整は、難しそうですね。

    最初で最後の超GWを楽しんで下さい。
    とは言っても、東京近郊の観光地等は、どこも大変な混みあいなのでしょうね。
    その前に、渋滞が気になりますね。
    出社するのが正解かも?(渋滞無いし、電車も空いてるし、お客も休みが多くて電話は鳴らないし・・・。)

  3. 千葉の旧友 2019/04/26 8:49:12

    ベテラン講師でも講義を喜んでもらえると嬉しいですよね。

    写真を見るとさすがお若いお嬢様達ばかり
    もちろん講義のレジュメには花田屋の連絡先が印刷されていますよね。奇跡があるかもしれませんから

    今年のGWは機器入れ替えもなく10日中9日休み、こんなに休むのは初めて!
    でも我が家は行楽無しで引っ越しに向け断捨離です。

    世間では有給の制度変更で強制有給取得の会社もあるようです。まあ休まないよりは良いかな?

    今日も電車は遅れてギュウギュウ新社会人は長く休んで会社に行くのが嫌にならないかな?

  4. 花田屋 2019/04/26 17:01:59

    千葉の旧友様

    若いお嬢様の中に、二人ほど男性もいました。
    奇跡は、間違っても無いでしょう。

    GWの過ごし方は、それぞれでしょうが、混乱なく終わってほしいですね。

    >新社会人は長く休んで会社に行くのが嫌にならないかな?

    今年は5月病の発症者が多いかも知れないですね。
    新社会人は、まだまだ研修続きでしょうから、覚える事ばかりでしょうしね。

    今日も、某企業で新入社員向けに、講義してきました。
    多少、統計の基礎を語りつつ、数字の大切さを語ってきました。
    受講者は、慣れない話で大変だったと思います。

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