7月102019

ごみの対応

今日(7/10)は、朝から日差しが出たり、曇ったり、時々パラパラする蒸し暑い1日。



今日、ビックリする事があった。
ガソリンスタンドで、洗車をお願いして、待っている間に、そこに置いてある資料を見ている時に、「ヘッドライトの黄ばみ取り」を見つけた。

昨年、当て逃げをされ、左のライトを交換したので、左右のライトカバーの色の違いが気になっていた。
「この黄ばみは、経年劣化で仕方ないのかな?」と思っていたが、この黄ばみ取りの対応で綺麗なるのであればと、頼んで処置をしてもらった。

なんと、見違える程綺麗になり、左右の色の違いがほぼ判らなくなった。
おそらく、水垢みたいな物が付着していたのでしょうね。

この事は、皆さんはご存じなのでしょうか?
私が知らなかっただけ?

とにかく、左右の差が無いほど、綺麗になり良かった。





インドネシア政府は、ごみ210トン超をオーストラリアに返送する方針を明らかにした。
東南アジア諸国ではこのところ、外国から「ごみ捨て場」として扱われることを拒絶する動きが相次いでいる。と。

新聞記事

同様のニュースをTVでも見た記憶がある。
それは、日本から送られた物だった。


今は、この様なごみの輸出は、国際法で禁止になったと聞いていたが、何か違っているのかな?

その昔、発泡スチロールを液体のモノマーに戻し、再び固めて出来たものが、今は姿を消したVHSビデオテープ等の黒い外枠になっていると認識しており、その製品は、ほとんど中国産だったはず。

と言う事で、当時は、各市町村が集めた発泡スチロールは、業者に売っていたが、その道が無くなった今では、お金を支払って引き取ってもらっていると聞いている。

その流れを考えると、国外へお金を払って輸出しているのではないかと?


江津市では、燃えるごみの中に、発泡スチロール、菓子パンの外袋等のプラごみ、ペットボトル等は入れて良い事に、1年ぐらい前から変わった。
私がUターンした時には、新しいゴミ焼却炉が完成していて、高温処理できるために、発泡スチロール等を燃やしても有害ガスは出る事は無かったが、市役所の指示は、分別だった。

月1回 資源ごみとして、空き缶、瓶、発泡スチロール、プラごみ、ペットボトル、新聞紙、雑誌、段ボール等を区別し、集積場所に持ち寄る事となっていて、燃えるごみになったはずなのに、まだまだ分別されて、この日に持ってこられる方もいる。(市役所の指示は、出しては駄目とはなっていない。)


全国の各市町村によって、ごみの扱いは、全く異なっている。
江津市のごみ出し袋は、1種類。
お隣の浜田市は、7,8種類あるのかな?

江津市と浜田市は、同じ焼却場で行われているにも、何故これだけの違いがあるのか?
どちらが、正しいのか?
市民では判断できない。

苦なくごみ出しの対応が出来る事も必要ではないだろうか?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 千葉の旧友 2019/07/11 8:13:57

    我が愛車も10年選手、昨年YouTubeで「お風呂のルック」が一番きれいになる動画を見つけてやってみたところ、見違えるようにきれいになりビックリしました。黄ばみ落ちるんですね、知りませんでした。夜も明るくなって喜びました。

    最近知ったのですがゴミだしのアプリがあります。
    「今日は可燃ゴミの日です」と知らせてくれます。
    Androidアプリ「さんあ~る」全国版です。
    どう捨てたら良いか分からないときは各市町村のページに書いてあります。(千葉市は膨大な品目です)

  2. 花田屋 2019/07/11 10:00:28

    千葉の旧友様

    ご存知でしたか。
    私も、昨日その動画を見ました。

    黄ばみの犯人は、水垢だったり、ワックスの取り忘れだったり・・。

    次回は、自分で「お風呂のルック」ですね。
    1年に1度程度行えば、綺麗な状態が維持できるのでしょうね。

    >最近知ったのですがゴミだしのアプリがあります。

    面白いですね。
    後ほど、見てみます。

    江津市でも、ごみの分類だけの冊子が配布されています。

    市民が苦なくごみ出しが出来て、市も経費が最も少ない対策が出来ているのでしょうかね?

トラックバック URI | コメント RSS

コメント