7月312019
最低賃金見直し
今日(7/31)も、朝から日差したっぷりで暑いのなんの・・・・。
朝から、数社を訪問し、車に乗ったり降りたり・・・・。
車は、直射でサウナ状態。1日数回も、乗ったり降りたりすると、これは夏バテになるパターン・・・・。
今年も、最低賃金の改定が実施されたようです。
新聞記事
島根県は、26円高くなり790円だそうです。
記事によると、東京などAランク6都府県が28円、京都などBランク11府県が27円、群馬などCランク14道県と福島などDランク16県は26円。の値上げ。
この引き上げ率では、いつまでたっても差は広がるばかり。
先日、知人の大学生の息子さんが、夏休みで帰って来たものの、江津でのアルバイトは安いのでと、すぐに都会に戻って行った。と。
地方創生と叫びながら、いつになったらこの賃金格差の対策が実行されるのだろうか?
と以前にも、書いた記憶があるが、賃金だけが上がる事は無く、物価も上昇するだろうし、色々な物のバランスが崩れてくるのかな?
この状況でありながら、公共料金、国民保険料、上下水道料金等と県単位であったり市町村単位で、異なる事があるが、地方の方が比較的高い場合がある。
この辺りから、見直しが必要と感じる。
色々なバランスを考慮しながら、最低給与の格差是正は、必要と感じる。