9月192019

我家の徳利

今日(9/19)は、朝から日差しがあったものの、朝は放射冷却現象が出てきたのか、半そでワイシャツ1枚では、少々肌寒い。


台風17号が発生したとの事で、日本海に入ってくる進路予報。
被害が出なければいいのですが・・・。

 

 

Uターン後、我が家の昔からの屋号の「花田屋」をビジネス用の店名として用いている。
その「花田屋」の屋号が明記された物が、ほとんど無くなっているのだが、1つだけしっかり書いてあるものがある。
下記の徳利。

 

何年ごろに作られた物かは、不明ですが、一升瓶が出来る前までの、量り売りを持って帰る為の通い徳利だったと思われます。
貧乏徳利とも言う様です。

共に、高さが30cm程度。
(徳利の間にあるのが30cm定規です。)
左は、「花田屋店」と書かれていて、右は「江津本町 山藤醸」と書いてある。
中身は、お酒では無く醤油。
父親の代まで、醤油醸造所でした。

何故、2種類あるのかは不明ですが・・・?
時代の違い?醤油の種類?


だから何?と言われそうですが、ネタ切れで、ちよっと我家の物を紹介しました。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2019/09/20 9:20:31

    花田屋 様

    父親の代まで、醤油醸造所でした。

    デカい木の樽がいっぱいあったよねぇ。
    風景だけでなく香りも含めて思い出します。
    視覚+嗅覚の記憶はより鮮明ですよね。
    これって五感に訴えるという意味でもhands-onに繋がります。

    デカい徳利に酒入れて送って下さい。ww

  2. 花田屋 2019/09/20 18:02:12

    三歳からの同級生様

    記憶にありますか。
    今は、蔵は無くなりましたが・・・。

    そうですね。
    確かに、体感をしている訳ですから、hands-onですね。

    >デカい徳利に酒入れて送って下さい。

    あらら、醤油用徳利だって言っているのに・・・。

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