1月252020

大型洋上風力発電PJ

今日(1/25)は、曇りがちの1日。
気温は、10℃を超えた様ですが、ここ数日の気温の高さに比べ低ったためか、暖かく感じないほど。



心配されていた中国の春節の旅行者が、日本で新種肺炎を発病した。と。

新聞記事

これで、国内3人目となった。


ここに来て、中国では一気に感染が広がったのか、今まで隠蔽されていたのか?
中国国内の肺炎の死者数が41人、患者数は1287人になった。と。
更には、ヨーロッパでも発症した様です。

新聞記事

武漢市とその周辺都市の「封鎖」を続け、感染拡大の押さえ込みをしている様ですが、どうでしょうか?

他の報道では、発熱等の症状も無く、死亡した例もあるとかで、当初は「SARSと比較すると、軽症で重症化する事も少ない。」との事だったが、こうなるとSARS時と同様の警戒態勢を取る必要があるのではないかと?


もう既に、中国からの観光客は、大挙して国内に来ているのかな?
それなりの観光地近郊の方は、心配かと思います。
ご注意ください。

暫らくは、海外からの観光客の少ない、島根におとなしくしておいた方が良いのかな?





国内の大型洋上風力発電プロジェクトが動き始めている。と。
洋上風力はこれまで全国合計で6万キロワット程度だったが、出力規模20万~100万キロワットの大型計画が相次いで表明された。と。

新聞記事

原発1基の出力が50万~100万キロワットとされる中、それと同等の出力規模の案件も多い。東日本大震災後に多くが停止している原発の代替となるとも・・・。

本当?

風力発電所の場合、ある一定の風力(私の記憶だと13m程度だったはず)が吹き続けた時に、発電出来る発電量を定格としている為、大概の風力発電所は、良くても定格の30%程度の発電量。
かつ、何度もこのブログで書いている通り、出来の悪い電気。


最近の風力発電所の1基当たりの定格発電量は、12、000kw程度。
つまり、記事の100万kwにする為には、単純計算で84基が必要となる。
記事上の計画だと、日本近郊に何基の風力が建設される事となるのか?
海辺の景色は、大丈夫かな?更に自然破壊は、大丈夫かな?

勿論、自然エネルギーを活用する事は、大歓迎ですが・・・。


原発、大型火力に変わるものとしては、将来の核融合発電が有力視されており、世界各国が連携して、開発に取り組んでいるものの、まだまだ実用までには40年程度掛かると言われている。

資源を投入し、研究を加速させる必要があるのではないかと?
世界に先駆けて、実用させることで、将来の経済にも影響が大きいと思うのだが・・・。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント