6月122020

冷感マスク入手

今日(6/12)は、朝から曇りがちの、梅雨らしいうっとしい天気でした。




今日の東京都の感染者は、25人だった様です。

新聞記事

微妙な数値が続きます。
あまり気持ちの良い感じでは無いですね。
6/1に第2ステップに移行して、そろそろ2週間です。来週の数値がどうなるのでしょうか?
このまま、低値安定であれば、「withコロナ」で、「自粛から自衛」へとして、個人個人の責任で、対処する事となるかと思います。





冷感マスクが、Amazonから届きました。



色付きもありましたが、まだまだ抵抗感が・・・。

メーカーのうたい文句は、「冷感マスク  夏用 水着生地マスク ひんやり 接触涼感 ノーズワイヤー入り 3D 立体設計  紐調節機能付き」となっていました。

3枚入り1580円でした。

冷感、ノーズワイイヤー入り、紐調節機能付きの3つが決め手でした。

着け心地は、まずまず。
今日の日中の気温は、それほど高くは無かったのですが、「本当に冷感?」と感じてしまいましたが、本番の夏に試験です。

マスクの内側が、ポケット状になっていて、フィルター等が入る構造になっています。
もう1つ夏用マスクを手配していて、そのマスクと同時にフィルターも手配しているので、フィルター到着後は、フィルター付きマスクとなります。
フィルターを入れると、更に暑さを感じるのでしょうか?、フィルター入手後、装着して本チャン試験をしないと・・・。


もう一つの手配中の夏用マスクも、同じレベルの装着感なのでしょうか?
おそらく、30℃を超える中では、どうしようも無いのでしょうかね?

上手く付き合わないといけない様です。
江津では、通勤電車の使用が無い分、マスクを外す事も多いですので、まだましかな?

講義の時は、マスクを装着して、ハンディー扇風機でも準備しますかね?





防災担当相は12日、経団連などの経済団体に対し、台風など災害の恐れが高まった場合には早めに計画休業や従業員のテレワークを判断するよう企業に促すことを求める文書を出した。と。

新聞記事 

詳細は、
・災害が予想される時の計画休業
・テレワーク実施の早期決定
・災害発生の危険性が高まった時の早期退勤や帰宅要請
これらについて、各企業に来客や従業員の安全確保などを最優先にした対応を取るよう要請している。と。

こんなレベルを防災担当相が、わざわざ要請する事かな?
コロナの為とは言え、今回テレワークを導入した企業は、当然対応するものと思われます。

この要請が、コロナ発生前に、テレワーク促進のために出していれば、「そうだ、そうだ」と賛同しますが、このタイミングだと、何かしら良いとこどりをする為とも思えてしまいますが・・・・。


TV報道を見ていると、タレントの素人コメンテーターが、テレワークのシステム構築は、zoom等で、社員の自宅と会社あるいは社員どうしが繋がれば、もうOKと認識しているのではないかと思える人もいる様な気がします。

まぁー、某参議院議員は、「サーバーは増やすんじゃなくて、時代はもうクラウドなんですよ」と、審議中に発言したようですし・・・。


テレワークをおこなう為には、自宅用PCの提供から始まり、会社のサーバーにアクセスする権限のセキュリティー構築、会社外へ書類を提出する為の電子認証システム構築等があると思われます。

更に、最も大変なのが若手社員のOJT(On-the-Job Training)だと思います。
オフィース内であれば、若手社員が困っている様であれば声を掛ける事も出来ますし、若手が先輩に尋ねる事も出来ると思われます。


OJT等は、別としても、ハード的な構築が100点だった会社は、どのくらいあったのでしようかね?
今回は、緊急での対応だった為、自宅での作業では社員自身のPCを借りたりしていたのではないでしょうか?


各会社においては、防災担当相からの要請は、ともかく、テレワークの正しいシステム構築、社員育成等についても構築が進む事を期待します。
これらの構築により、勤務時間に出勤できない事や、家族の転勤で退職を選択しなければならない方においても、遠隔地でテレワークでの条件で退職の回避にもなる可能性もあり(私の様に、介護の為のUターンも、退職の選択をしなくても良くなるかも?)人員不足の解消にもなると思われます。

近い将来、AI、IoT導入による変化、テレワーク導入による変化と、日本の働き方も変わってくるのでしょうね。

Society5.0の推進が、加速する事を期待します。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント