7月252020

雲南市更に2人

今日(7/25)は、朝から曇りがちで、時折パラパラする時間帯も・・・。
梅雨明けまで、あと1歩です。




島根県は、雲南市職員の男性2人が新たに新型コロナウイルスに感染していた。と。

新聞記事

2人も、先日発症が確認された職員と、同じ3階の職員との事。
3階には、市長室や総務部、政策企画部、防災部、産業観光部等がある様です。

今は、市職員も県内出張程度は、良くなっているはず。
県の主催の会議等で、雲南市の職員と江津市の職員等が、同席していないかな?
私は、西部地区の各市の産業関係の担当とは、会う事もある為、確認しておかないと・・・・。


雲南市は、全職員のPCR検査の実施、27日全館消毒等の処置を行うみたいですが、ここ1,2週間で市役所を訪れた市民も多いと思われるし、市の職員が市内等に出向いた事もあると思われ、これ以上広がらない事を期待します。



今日の東京都は、295人だった様です。

新聞記事

やはり、高い数値で、推移しています。

傾向を見る限りは、まだまだ増加傾向を示す感じがします。
更に、GOTOキャンペーンのスタートで、2週間後ぐらいの数値が気になります。
更に、このままGOTOキャンペーンが継続すると、夏休み明け2週間後辺りが、最高の数値となるのでしょうか?
それとも、今の無策では更に増加の一途となるのでしょうか?




新型コロナウイルスの影響で1年延期となった東京五輪の開幕日とされていた24日、日本青年会議所は「新しい日本をはじめる合図」と銘打ち、全国で一斉に花火を打ち上げた。と。

新聞記事

当初は、47都道府県121カ所の予定だった様ですが、天候の為か、46都道府県117カ所で打ち上げを実施した。との事。


前回の時には、見逃しましたが、まさか2回連続江津で打ちあがるとは思っておらず、ふろ上がりで、汗を乾かしていたら、20:00に突然、花火の爆発音が・・・。

慌てて、表に出ると、花火の頭だけが見えました。
場所は、前回と同じ星高山からの打ち上げだった様です。


上がったのは、20発ぐらいでしょうか?
この写真が、最後の1発でした。

花火の下側は、小山の林で見えず。


シークレットだった様ですが、あちこちで既に知っている方がおり、江川の土手から動画を撮って、FB等にアップされている方もおられた様です。








新型コロナウイルスの感染拡大に伴う5月の休校中、矢上高校(島根県邑南町矢上)の生徒99人が考えた感染予防の標語とデザインから選ばれた最優秀賞1点がTシャツになった。と。

新聞記事

高校生のチャレンジとしては、大変良い取り組み。
町特産・石見和牛の体長約2メートルを、ソーシャルディスタンス(社会的距離)とし、牛とともにデザイン。町内のショッピングセンターで100着の限定販売が始まった。と。


特に、販売しなければ、問題無いのですが・・・・。
和牛が2m程度の大きさで、国が推奨するソーシャルディスタンスの距離にぴったりとして採用した事が、第1号であれば良いのですが・・・・。

残念ながら、既にお隣鳥取県知事が、鳥取和牛の大きさがソーシャルディスタンス2mとして、プレス発表しており、島根県内でもTV報道が盛んにされていたので、私の記憶に残っています。

鳥取県資料 2020年4月22日

上記資料の最後のページに、はっきり記されており、ここだけを切り取り、鳥取県知事があちこちのTV等でソーシャルディスタンスを訴えておられました。


鳥取県知事の発表している場面の報道が、提案した高校生の目に留まり、鳥取和牛ならば、石見和牛との発想に繋がったのではないかと・・・?
(そうでは無く、高校生のオリジナル化も知れませんが、公的に先に発表されていると、真似したと捉えられても仕方がありません。)

おぞらく、鳥取県は、本件で登録商標等を出しているとは思えず、問題無いと思いますが、折角のチャンスですので、高校生に登録商標等について、しっかり教えてあげるべきだと思います。


私は大学で特許法の授業は有りましたが、詳細は企業に入ってから、教えられました。
おそらく、工業系の方で無いと、その辺りは、あまり詳しく聞くチャンスは無いのではないかと思います。

その為か、この辺りでも、”アンパンマン”と称したアンパンマンそっくりのパンを売り出していたり、ネイル店が、お客の爪にシャネルのマークを入れたりしていました。
更には、その事を店主が堂々とFB等でアップしていました。

これらが、全て罰せられる訳ではありませんが、悪意のあるものは、罰せられている事例があります。

この学校の先生方は、指導されたのか?気になります。

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