9月302020

なりすまし登校?

今日(9/30)は、昨日よりは雲が多いものの、時々日差しが有る秋の1日でした。




東大合格者数39年連続1位を誇る国内屈指の進学校、私立開成高校で、今年2月に行われた入学試験に合格して入学手続きを済ませた男子生徒とは別の少年が、男子生徒になりすまして登校していた。と。

新聞記事

ビックリですね。

受験して合格している方は、自身は別な高校に入学しているとの事で、入学権を他人に譲ったとも言える行動なのですが、ただし名義変更は出来ない状態。


なりすまし登校をしている方が、例え卒業までバレなかったとしても、卒業証書は、受験した方の名前。
つまり、その後大学へも進学出来ないし・・・。
何が、したかったのでしょうか?


二人は、兄弟で、受験したのが弟で、なりすまして登校していたのが兄との報道も有りました。(TVワイドショーのコメンテーターの発言)
弟が、「二つ合格したので、兄貴行けば・・・?」なんて、軽率な行動だったのでしょうかね?
入学金、授業料は、誰が支払ったのでしょうかね?

この事件が、超有名高校で発生した事が驚きです。






昨日、取り上げたNTTDocomoの完全子会社化の件の続きです。

ITmedia記事

上記HPによると、
「NTT東西に課せられた法律(日本電信電話株式会社等に関する法律、NTT法)などの法制度を挙げる。KDDIやソフトバンクに会社法上の縛りがないのに対し、ドコモやNTTは制約を受けているために動きが鈍かったとしている。
今回の完全子会社化では、こうした法制度上の問題はないという。」と。


20年ほど前に、とある事でDocomo本社に、打ち合わせの為に出向いた時に、「NTTは、NTT法によって、全国民に一律のサービスをしなければならない。ある地区だけでと言う訳にはいかない。これはDocomoも同じです。しかし、他社は、NTT法が、及ばない為にこの差は大きいのです。」と聞いたことがありました。

この事で、NTTDocomoのサービスが、他社より先んじて行う事が、出来ない事も有るのではないかと、思っていました。


「NTTDocomoが完全子会社になる事で、こうした法制度上の問題はないという。」との事で、その理由は判らないのですが、完全子会社になる事で、他社より、先に色々な対策が打てるとなると、Docomoが割引策を提示し、他社がそれに付いて来るという構造になるのでしょうか?


理由は、何であれ、通信費が下がる事は歓迎です。

以前報告した様に、我が家の敷地に楽天モバイルのアンテナが建ちましたので、その内、楽天モバイルに変更と思っていましたが、暫らくは様子を見た方が良いでしょうかね?
それとも、楽天は、更に下に行くのでしょうかね?

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