10月272020

江津プレミアム飲食券

今日(10/27)は、朝から晴天で、素晴らしい天気でした。
晴天の割に、朝の冷え込みは少し穏やかだった様な気がします。






江津市プレミアム付飲食券がスタートします。

江津市プレミアム付飲食券チラシ

500円券6枚つづりで2000円
1人、最大10セットの上限付き
使用可能期間は、R2年12月1日からR3年3月31日

さっそく、10セットの申し込みをしてきました。
応募者多数の場合は、抽選の様です。


この取り組みが、各所で行われている様ですが、一つ疑問が・・・。
消費者にとっては、お得な飲食券ですが、お店側は、何らメリットが無い様です。
本当に、大変なのはお店側のはずです。
消費者がお得となる分の50%は、お店側に還元しても良いと思うのですが、どうなのでしょうか?
何か、法律上の制限が何かあるのでしょうか?
勿論収入としての申告は必要かとは思いますが・・・。




三が日に初詣など(人の動きが)集中することも予測されます。そうした中、新型コロナウイルス対策分科会では年始の休みが三が日に集中するのを避けるため、1月11日まで連続休暇にするか休みを分散させることが提言される予定。と。

FNNニュース

各会社は、どのような対応をするのでしょうか?
連続休暇となると、年末の休みを含むと2週間以上の連休となります。

業種によっては、多少経済が上向きになっている状況下において、連休は厳しいところもある気もします。
自営業には、関係ないですが・・・・・。






日立製作所の創業の地、日立市から「日立」を表す、文字やマークが減り続けている。と。

新聞記事

記事上にある、火力部門が、三菱重工と合併していた事は知っていましたが、三菱重工配下の子会社になった事は、知りませんでした。

同様に、総合電機メーカーの改革が、私の在職中から話題になっていました。
ある部分は、東芝と日立、ある部分は東芝と三菱、ある部分は日立と三菱と合併が進んでいました。


特に発電事業は、東芝、日立が米国のGE技術、三菱が米国のウェスチングハウス技術を踏襲していたこともあり、バブルがはじけた頃、そのうち発電事業は、「東芝と日立が一緒になるかも?」なんて、話題が社内の片隅で出ていました。
この話題は、どこかで煙ぐらいは出ていたのかな?

その後、東芝が、原子力部門で、三菱と連携していたウェスチングハウスを買収するビックリするニュースが飛び込んできました。
その後の顛末は、皆さんご存知の通りです。

その後、日立と三菱重工が火力部門の統合とのニュースが出てきました。
タービンの構造も違う両社が統合するとは・・・。


入社したころ、「ALL電機メーカーとしては、すべての電気製品が無いとお客が許してくれない。」と教育された記憶がありますが、その後一気のその対応は、見直しされ、利益の出ない事業部は、切り離しや廃業となり始めました。
当時の記憶にあるのが、金融機関のATMは、沖電気に移管となり、デジカメ部門、カーナビ部門は、早期に製造中止となりました。


この流れは日立、三菱も同様で、家電事業を切り離し、パソコン事業を切り離しと、得意分野のみに資源を集中させる動きが出ている様です。


TVからも、動きが見えています。
東芝は、サザエさんの単独スポンサーで無くなり、その昔は「東芝日曜劇場」だったものが「日曜劇場」になっています。


各社とも、得意分野をメインとして、世界に羽ばたく電気メーカーとして頑張ってほしいと思います。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント