7月172021

デルタ株が猛威?

今日(7/17)は、朝から雲が多かったですが、蒸し暑い1日でした。
夏は、暑くても、スカッと青空が良いですかね・・・。

20時50分ごろ伊予灘を震源地とする地震があり、山口県東部で震度4だった様です。
その時間は、本ブログを書いていましたが、しっかり感じました。体感は震度1と見ました。

先ほど、防災メールが入ってきました。
「2021年07月17日20時53分 発表
地震発生時刻 2021年07月17日20時50分
震源地 伊予灘 北緯33.6度 東経131.9度 深さ80km
地震の規模 M5.1
【震度1】江津市江津町 江津市桜江町川戸」

やはり、震度1でした。






少々心配です。
今日の島根県のコロナ新規陽性者は、安来市6名、雲南市2名、県外在住者1名の合計9名でした。

新聞記事

安来市の4名と県外の1名は、24日に判明した同市の感染者の接触者。
その内3名は、県外移動歴があるとの事で、企業関係の方でしょうか?
残り2名も、15日に判明した方の接触者。

雲南市の1名は、過去の陽性者との接触は無く、県外移動歴も無いようです。
もう1名は、上記の雲南市の方の接触者で、小学校の関係者の様です。

これ以上拡大しないことを願います。


また、デルタ株が広がっていると思われる、お隣鳥取県は、29名で、その内26名が米子地区との事です。
その内、9名が、飲食店クラスターの様です。
更に、1名は、米子松陰高校の関係者(野球部では無い)で、その為、春季大会を優勝している同校は、棄権するとの事です。これは、少々気の毒と思います。

新聞記事

県を横断してですが、往来の激しい、県境で、島根東部の9名、鳥取の米子地区26名を合わせて35名は、過去最高だと思われます。(松江の高校のクラスターは、別として)

この影響が、島根県西部に及ばないことを祈ります。






午前中に、「釣り物の良い魚が無いかな?」と思い、道の駅へ
道中、車のメーターが、たまたまそろったので、ちょっと写真を



よく見ると、11時3分。
どこかで、8分をほど時間をつぶせば、更に”1”が揃ったのですが・・・・。

道の駅で、釣り物イサキを手に取り、レジに行く途中で、面白い物を見つけました。



白いナスです。しかも太いです。
1ケ180円でした。
大きさを感じていただくために、比較するものが無かったので、キュウリを並べてみました。

晩飯用に、味噌田楽風に焼きました。おいしいナスです。
しかし、普通の濃いい紫色のナスの太い物より、あのナスの香りが少ないような?


 



電気事業連合会の会長は定例記者会見で、原子力は発電コスト面で太陽光に劣らないとの認識を示した。と。

新聞記事

経済産業省が2030年時点で発電コストが最も安い電源は、原子力ではなく太陽光になるとの試算を公表したことに対し「一定の前提で機械的に試算したもので、原子力も他の電源と遜色ない。現実的には立地制約や系統制約なども考慮した統合コストも含めた電力システム全体で評価する必要がある」と指摘した。と。

電事連が、このコメントを言いたくなる気持ちは判りますが、これは駄目でしょう。
過去の原発の評価も含めた同様の発表に対して、評価の方法がおかしい旨のコメントをしていれば、今回の評価のコメントも、うなずける所となりますが、自分たちに優位の時は、黙って、雲行きが怪しい時のみにコメントしている様に見えます。


しかし、電事連からのコメントですので、経産省は、 計算の前提条件をしっかり明示し、計算結果を発表してほしいと思います。

この件で、3日連続取り上げる事になるとは・・・。

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