10月052021

ノーベル物理学賞

今日(10/5)も、秋の晴天です。日中は、半袖で十分でしたが、朝は少々肌寒さを強く感じる様になりました。

日中、ホームセンターに行ったところ、もうストーブが店頭に並び、2022年のカレンダーが販売されていました。
時は、確実に2021年の終盤に入り始めた様です。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、7/12以来の0人だった様です。
やっと、長いトンネルを抜けた感じです。



10/4現在の県内のワクチン接種の状況の発表がありました。



江津市は、1回目87.3%、2回目83.2%です。
   
前回(9/27発表)が1回目86.5%、2回目80.2%で、1回目が0.8%、2回目が3.0%の伸びですので、ほぼ終了に近づいてきた感じがします。






2021年のノーベル物理学賞を、コンピューターを使って地球温暖化を予測する気候モデルを開発した米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎氏ら3氏に授与する。と。

新聞記事

一昨年以来の受賞者です。拍手です。
気候モデルは国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の温暖化予測にも使われ、環境問題に対する意識の高まりや持続的社会への転換などに貢献した点が評価された。と。

今年の受賞内容は、別途TV等で説明されるとは思いますが、聞いても判りそうな内容の様な気がします。





来年1月にスタートするラグビーの新リーグ「リーグワン」では、参入チームに事業性や地域性の強化が求められている。態勢整備が急がれる中、事業運営会社を立ち上げたチームの一つが「東芝ブレイブルーパス東京」だ。と。

新聞記事

日本での、プロスポーツチームは、野球、サッカー、バスケットで、(個人プレイでのプロ契約の選手は、ゴルフ、テニス・・・)、ラグビーは、プロチームでは無いものの、近い将来のプロ化を目指していると思われます。

東芝の場合は、別会社にすることで、今までは社内の福利厚生費だったものが、東芝から広告宣伝費ということで契約となる様です。

この流れは、数年前に、TBS日曜劇場ノーサイド・ゲーム(池井戸潤氏原作、大泉洋さん主演)で、東芝府中工場内での撮影で、東芝ブレイブルーパスがモデルともいわれたTVドラマです。
その中で、所属会社(トキワ自動車)は、福利厚生費が掛かり過ぎると、廃部の方向になりかかったものを、ラグビー協会にも提案し、自らの努力での入場チケット販売等に繋げる場面がありましたが、まさにその努力が課せられる事となりそうです。

ここの所のワールドカップでの善戦は、国内の盛り上がりとはなりましたが、東京オリンピック(7人制)では、今一つ。

野球、サッカー、バスケットは、小中学校でも、体育で接する競技ですが、ラグビーは、全国的にはどうなのでしょうか?
江津市は、智翠館高校に、男女のラグビー部がある事で、小学生のラグビースクールも有りますが・・・・。

おそらく、全国的には、ラグビーボールを触ったことも無い子供達(大人も)が多いのではないのかと?
となると、まずは各チームの選手が、地域の小中学校を訪問して、ラグビーボールを触ってもらう事からが、スタートでしょうか?
面白いスポーツですので、頑張ってほしいと思います。





Microsoftは、新OS「Windows 11」を日本でも提供を開始した。と。

impress記事

Windwos11は、6年振りに提供されるWindowsの新バージョンですので、この間隔でのバージョンアップは、必要ですね。
スマホのバージョンアップの間隔は、納得出来ませんが・・・。


さて、どうしたものでしょうか?
メインPCは、昨年購入したW10ですので、何ら問題なくアップ出来ると思います。
講義に使うモバイルPCは、W8.0からW10にバージョンアップした物。
過去、Microsoftは、2度のバージョンアップは、対応していないとも・・・?

Windows10のサポート終了日が2025年10月14日に確定した。との記事がありました。
4年後ですから、その頃には、もう講義は卒業でしょうか?
その後は、ネットに接続せずに、スタンドアローンでの使用で、何とかなるかな?
その前に、ハード的に壊れませんように・・・。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2021/10/06 9:33:57

    花田屋 様

    真鍋淑郎さん。
    物理学賞の受賞おめでとうございます。
    やはり、興味と好奇心をもってやり切ることなんですね。

    アメリカはやはり、フロンティアに対する評価と支援は高い国民性なんですかね。

    プロスポーツの地域展開は、サッカーが先陣を切り実績を示したことが大きいと思います。
    日本独自の学校体育のシステムは限界に来ています。
    地域に開かれた学校になるために、こんなシステムと連携して学校体育も変わっていってほしいです。

    Windwos11。
    またいろいろ教えてください。

  2. 花田屋 2021/10/06 15:04:22

    三歳からの同級生様

    >真鍋淑郎さん。やはり、興味と好奇心をもってやり切ることなんですね。

    まだ、温暖化の言葉も無く、CO2が悪さしている事を60年ぐらい前に発表されているのですから、素晴らしいです。

    >アメリカはやはり、フロンティアに対する評価と支援は高い国民性・・。

    そうだと思います。
    日本は、以前から基礎研究に予算を付けない。と言われていて、研究者が、海外に出ている感じがします。

    先日、取り上げた5G、6Gの技術開発も、もっと早く実施ていなければならなかった事かと思います。

    >プロスポーツの地域展開は、サッカーが先陣を切り実績・・。

    そうですね。
    我々が子供の頃は、サッカーの授業はあった記憶がありますが、人気は、今一つだったと思います。
    今や、野球少年より、サッカー少年の方が多いのですかね?

    しかも、人口減少で、地方ではチームプレイの部活動が無くなる学校も出てきている様です。
    島根県の高校野球でも、2校でチームを組んで出場なんて所もあった様です。
    その内、甲子園に合同チームの出場なんて事が出てくるのでしょうか?

    こうなると、”日本独自の学校体育のシステム”は、見直しをする必要が出てくるのでしょうかね?

    >Windwos11

    これから、何が出来るのか、確認しないといけないですね。

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