11月252021

昆虫葬?

今日(11/25)は、時々日差しの有る天気で、南風が強い時間帯も有り、その為か気温は15℃を超えた様です。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、0名だった様です。
昨日、1名出た事で、続くのかな?とも思いましたが、単独だった様です。





昨日、書き忘れたのですが、高速で猿と並走しました。もちろん初体験です。
ドライブレコーダーを確認したのですが、ちょうど録画データーの切り替えタイミングだった様で、画像がありませんでした。
(画像データー保存時間が3分となっていて、保存切り替えに10秒程度かかる様で、その10秒間はデーターが無いことを初めて確認しました。
という事で、その切り替え回数を削減する為に、保存時間を10分に設定しました。)
場所は、山陰道を福光ICから乗ってすぐの所で、左の路肩に何やら動物が走っている後ろ姿見つけ、猿と確認しました。その前の柵の上には、数匹の猿が居て、子どももいた様です。
この道路は、山間部を通っており、猿が高速を横断しようとしていたのでしょうか?

元々は、高速が出来る前は、自由に行き来出来た場所でしょうから、高速は、猿にとってはいい迷惑です。






昆虫もきちんと供養したい。そんな思いに応える「昆虫葬」が静かに広がっている。と。

新聞記事

「娘の教育の一環でカブトムシを飼っていたので、死んだら生ごみと一緒に捨てるのは抵抗があった」との事で、昆虫葬を実施。
「カブトムシが死んで娘も悲しんでいたが、死骸も丁寧に扱ってくれたので、安心した様子だった」と話す。との記事。

かなり前から、犬、猫等のペットの葬儀が行われている事の認識はあります。
子供の頃以降、自分でペットを飼った事が無く、自分で葬儀を行った事は無いのですが・・・。
しかし、犬、猫の様に、コミュニケーションが取れる動物を、きちんと葬りたい気持ちは、十分理解できます。
しかし、昆虫も?・・・・。となると少々理解に苦しみます。

都会ならともかく、ここ江津市では、昆虫はいくらでも飛んできますし、その死骸もあちこちに転がっていて、死んだあとはアリの餌食となっています。
そんな環境で育っていますので、昆虫の葬儀とは、全く理解できないです。


最近は、”命の尊さ”の授業が行われていると聞きます。
「娘の教育の一環でカブトムシを飼っていたので・・・・。」との事ですが、自然環境から、無理やり自宅の小さな虫かごに入れて、飼う事は昆虫の命を縮める事となり、”命の尊さ”を考えると、良い事なのでしょうかね?
同じ昆虫である、ゴキブリ、蚊、蛾等の命も大切にしているのでしょうか?殺虫剤でシューではないでしょうか?


最近は、動物保護の観点から、上記の猿にしろ、イノシシ、熊等、住民に危害を加える可能性のある動物も、処分出来ない様になっています。
このあたりですと、イノシシと出会う確率が最も高く、自動車と衝突する事例も多くある様です。
更には、農作物も大きい被害を受けています。


我々が食している肉や魚の命は・・・?


たまに、釣りに出かけますが、その場に子供が来て
「すべての生き物の命は大事にしましょうと学校で習いました。お魚さんの命は、大事にしなくていいの?」と言われたら、どう回答しましょうか?

お母さんは、子どもが「肉や魚は、命の有る生き物だから、食べない。」と言ったら、どう説明しているのでしょうか?






日本シリーズ
第5戦も良い試合でした。

オリックス6ー5ヤクルト

8回裏 3点差を同点に追いつく山田選手のホームランは、「今日で決めてやる」と感じる1発で、次の4番村上選手もセンターギリギリの惜しい打球。
やはりヤクルトの勢いが凄いと思っていましたが、9回表の代打ジョーンズの1発で再びオリックスリード、「まだまだ」と思わせるホームランでした。

素晴らしい、意地のぶつかり合いです。
土日と神戸に会場を移し、「ほっともっとフィールド」での開催の様です。
ここは、ドームで無い為、寒さとの戦いとなりそうです。

オリックスの本拠地は「京セラドーム大阪」は、第6戦・第7戦の日程にライブ公演が入っていたための様です。

ヤクルトは、学生野球の為に東京ドームで、オリックスは、ライブ公演の為にほっともっとフィールドで。
これは、球団関係者が、まさか日本シリーズで使うとは思っていなかったという事でしょうか?
それとも、コロナの影響でペナントレースの開幕も遅れ、予定が変わった為でしょうか?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2021/11/26 8:01:27

    花田屋 様

    昆虫葬、、ね。
    君とほぼ同じ感覚です。

    きれいな言葉は良いですが、自然の生態系バランスはきれいごとでは済まされないことです。

    自然に生きる動物(生物)は、必要以上の捕獲をしないのもバランス調整がどこかで効いているんだと思います。

    お母さんは、子どもが「肉や魚は、命の有る生き物だから、食べない。」と言ったら、どう説明しているのでしょうか?

    なかなか難しいかもね。
    私たちが生きていくために大切な命を頂くんだから、無駄にせず、勿体ない、ありがたい、と思いながらおいしく食べよう!!・・くらいかな?

    たくましく生きる子供たちであってほしいですよね。

    日本シリーズ素晴らしい試合の連続ですね!
    ヤクルトもオリックスも、この時期にまだ野球をやってるとは思いもしなかったんだろうね。ww
    あと2試合観たいです。

  2. 花田屋 2021/11/26 8:48:46

    三歳からの同級生様

    >自然に生きる動物(生物)は、必要以上の捕獲をしないのもバランス調整がどこかで効いているんだと思います。

    そう思います。
    マグロやカニの漁獲高制限も、その1つかと思います。

    各国の食文化を守る事も大切で、クジラの様な、異常な制限はどうかとは思いますが・・。

    >私たちが生きていくために大切な命を頂くんだから、無駄にせず、勿体ない、ありがたい、と思いながらおいしく食べよう!!

    流石。
    難しいよね。

    >たくましく生きる子供たちであってほしいですよね。

    そう思います。

    >ヤクルトもオリックスも、この時期にまだ野球をやってるとは思いもしなかったんだろうね。

    そう感じますよね。
    嬉しい誤算は、OKかと・・。

    あと2試合、良い試合をしてほしいと思います。

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