2月172022

高木選手1000m金

今日(2/17)は、朝起きると屋根が薄っすら白くなっていて、その後一旦消えたものの、夕方には再び雪が降り、朝以上に屋根は白くなりました。
気温も、1日中0℃程度で、冷蔵庫の中の様でした。

今日は、比較的近い所にある企業で15時から18時の講義でた。
訪問時は、雪がパラパラはしていたのですが、帰る時には、車のフロントガラスは、雪に覆われていました。
車のフロントガラスの雪を手で払ったのは、今年初めてでした。






今日の島根県のコロナ新規陽性者は松江市19名、出雲市13名、浜田市8名、益田市8名、大田市5名、安来市4名、江津市1名、奥出雲町3名、邑南町3名、海士町1名、県外1名の合計66名だった様です。

新聞記事

ここの所、増えもせず減りもせずというところです。
浜田地区の学校を始め、あちこちの若年層の陽性者の確認が多い様です。
やはり、ワクチンの未接種の影響があるのでしょうか?

今日、行った会社でも、「子どもが子ども園に行っていて、先週は休校になって会社を休みました。」と。
社長も、「同様の事例が結構あったので、大変でした。当社の社員の感染者や濃厚接触者は、今の所出ていないのが、救いです。」と。

各社ともに、この心配をされている様です。
オミクロン株は、感染力が強くどこで頂くか判りませんので、注意です。

 



スピードスケート女子1000メートル、今大会銀メダル3個を獲得している高木美帆選手は1分13秒19の五輪新記録で金メダルを獲得した。と。

新聞記事

素晴らしい。大拍手です。
5種目出場し、金1、銀3
前回は、金1、銀1、銅1
個人として7個のメダル。
凄いです。

まだ、若いですので、次のイタリアのミラノ・コルティナも期待です。





江津市の話題を1つ。
江津市は、2022年度、遊休農地などを活用しブドウ栽培を推進する。と。



子供の頃は、あちこちでデラウェアの畑があったと記憶していますが、今はほぼ見る事が出来なくなっています。

その原因がどこにあったのかは知りませんが、今回は、ピオーネ、シャインマスカットの販売単価の高い商品を栽培するとの事です。


昔は、ぶとう畑があった訳ですから、ぶどうに合った土壌なのでしょうか?
そうであれば、一大産地になる事を期待します。
昔のデラウェアは、庶民の果物てしたので、安価で採算が合わず、かつ農業離れ、人口減少が影響して、廃業となっていたとしたら、今回は、今人気の商品ですので、利益が確保でき生産者が増える事を期待します。

しかし、ピオーネ、シャインマスカットは、高価で口に入るかな?
庶民のブドウ、デラウエアを、口いっぱいに頰張って食べるのも好きですが・・・・。

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2022/02/18 8:54:30

    花田屋 様

    高木選手の金メダル、ゴルフの途中で聞きました。
    素晴らしい最高の結果が出て良かったですね!

    江津でブドウ。
    確かに昔はデラウェアでした。

    高く売れるブドウをうまく作れればいいですが、二番三番煎じでは厳してのかも・・。

    ワイン用のブドウを栽培してワインづくりはどうなんでしょう?
    甲州ワインは世界的な評価を得てますし、山形の高畠ワインもリーズナブルでとてもうまいワインです。

    酒飲みとしてはワインだな!!ww

  2. 花田屋 2022/02/18 9:17:14

    三歳からの同級生様

    >素晴らしい最高の結果が出て良かったですね!

    素晴らしい戦いでした。

    >確かに昔はデラウェアでした。

    君の記憶も、そうであれば、私の記憶も正しいですね。

    >高く売れるブドウをうまく作れればいいですが、二番三番煎じでは厳してのかも・・。

    県内でも、あちこちで栽培を始めている様ですので、ブランドも育つかどうか?
    値崩れもするでしょうしね・・。

    >ワイン用のブドウを栽培してワインづくりはどうなんでしょう?

    出雲の島根ワイナリーに続いて、数年前に三瓶山の近所に新しいワイナリーが出来ています。
    (お酒の話のアンテナは、低くて、情報を掴んでいません。すいません。)

    https://iwamiwinery.com/

  3. 三歳からの同級生 2022/02/18 14:24:23

    花田屋 様

    うーん、島根ワイナリーは知っていましたし、何年か前に従姉の案内で訪問もしていましたが、石見ワイナリーの話はとんと知らず・・。
    何となく、三瓶山の麓の方がイメージがいいよねぇ。

    「江津のブドウ」は、味なのか?大きさなのか?価格なのか?誰に照準を合わせるのか?・・etc.

    課題は多いでしょうが、今の技術をもってすればターゲットの絞り込みが出来れば、土壌改良や管理で目的に適したブドウの生産は可能かと。

    気候条件までとなると、門外漢の私にはわかりませんが・・。
    出来ることをやり切っていい方向に進んでほしいですね。

    貴腐ブドウ専門にして江津ビンテージワインの製造、なんてことは出来ないんだろうか・・。

  4. 花田屋 2022/02/18 17:19:19

    三歳からの同級生様

    >石見ワイナリーの話はとんと知らず・・。
    何となく、三瓶山の麓の方がイメージがいいよねぇ。

    オープンは、最近です。
    確か、自前の畑も準備し、ゆくゆくは、近所のブドウ畑の収穫で、ワインを作ると聞いています。

    >三瓶山の麓の方がイメージがいいよねぇ。

    国立公園内ですからね。

    >「江津のブドウ」は、味なのか?大きさなのか?価格なのか?誰に照準を合わせるのか?

    その内、担当者にでも聞いてみます。

    >貴腐ブドウ専門にして江津ビンテージワインの製造・・。

    貴腐ブドウとは?
    調べました。流石、酒に関連した事は、材料にも詳しいのですね。

    あくまでも、酒をお望みですね。
    一応、担当者に出会ったあかつきには、言ってみます。

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