4月272022

桜鯛の白子・・。

今日(4/27)は、朝から薄曇りの天気で、風の強い1日でした。


朝、新聞を取りに玄関先に出てみると、何やら白い物が・・・・。 



最近では、珍しいカタツムリでした。
コンクリートの上を歩いていました。どこから来たのでしょうか?
近くの草むらに持っていき、放しました。

子どものころは、いたるところにカタツムリはいましたが、最近は、ほとんど見ていません。
田舎とは言え、昆虫とか、カタツムリ等が少なくなっているのだと思います。




今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市65名、出雲市65名、安来市12名、浜田市10名、益田市6名、大田市3名、雲南市2名、江津市1名、奥出雲町2名、飯南町1名、県外2名の合計169名だった様です。

新聞記事

若干減少はしましたが、まだまだ高い数値が続いています。
今日は、県西部の各市も少し増えた様に見えます。
出雲市の児童福祉施設、浜田保健所管内の児童福祉施設の2件でクラスターが発生した様です。
江津市の1名は、過去の陽性者の関連の様です。





厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種について、対象者を60歳以上や基礎疾患のある人に限定する方針を決めた。と。

新聞記事

根拠が明確ではありませんが、大丈夫でしょうか?
私は、対象者の様ですので、3回目接種後5か月に接種との事ですので7/1以降となります。

この対策になった理由は、はたしてどういう事でしょうか?
そろそろ、1人当たり、数千円程度であれは自己負担があっても良い気がしますが・・・。





北海道・知床半島沖で起きた観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」の遭難事故について、運航会社「知床遊覧船」の社長が記者会見をおこなったものの、説明は要領を得ず、曖昧な回答に終始した。と。

新聞記事

ここの所、アンテナが破損しており、外部と交信できる状態に無く、他の会社が連絡係をした。
船に取り付ける装置が一部取り外されていた様だ。
運航マニュアルに、数値目標等が、記載されていなかった。と、次から次へと管理が出来ていない事実が出て来ています、
明らかに、金儲けのみに走っていた様に見えます。
お亡くなりになった方、不明になっておられる方には、大変お気の毒ですが、発生するべくして発生した感じに見えます。

人命を預かっているにも拘わらず、各種検査等も少々いい加減の様にも見えます。
この手の船は、全国各地で運航されていると思われ、検査手法等をしっかり再構築する必要があると感じました。





今日は、朝から浜田市、江津市の企業を訪問していましたが、ランチは浜田市で、時々行くすし屋へ。
ランチの握りを食した後で、
「山藤さん、時間ありますか?」
「今日は、お昼はゆっくりです。」
と答えた所、裏に入って、何やらごそごそ
器に白い物が入って、ポン酢らしきものがかかって出てきました。
「桜鯛の白子です。」
「えっ、珍しい物を・・・。」
口に入れるとクリーミーで美味。鯛と判る香りも・・・。
久しぶりに旨い、白子を頂きました。

そういえば、タラの白子は、スーパー等でも売っていますので、食べる事が出来ますが、それ以外の白子は、なかなか食すことが出来ません。

すし屋の大将が
「この辺りで、鯛の白子を出す店は少ないです。
鯛は、ほとんどはメスで、オスは少ないので、量もそれほど出ない事も関係しているのでしょうか?
という事で、他の店では、破棄する事が多い様で、今回、あちこちから頂きました。」と。

近海物の魚がたくさん獲れるところは、保存文化が発達せずに、内臓関連とか、頭等は、ほとんど捨てている様です。
この辺りは、今では何軒からの干物屋さんはありますが、干物の保存食にしなくても、いくらでも魚は入手できたという事だと思います。
あらゆる地方からの食文化の入る東京では、桜鯛の白子等は、高給食材として丁寧に扱われているのだと思います。

その東京で、修行した大将は、そんな食材も上手に扱っている様です。
おかげで、旨い物を食べさせていただきました。

珍しい物が出てきたので、写真を撮る暇も無く、口に運んでいました。

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