6月142022

梅雨入り

今日(6/14)は、朝から冷たい雨となりました。
中国地方の梅雨入りとなりました。
昨年より、随分遅い梅雨入りですが、短期間での大量の雨は、勘弁してほしいと思います。
ほどほどの雨量で梅雨期間が終了します様に・・・・。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市15名、出雲市8名、益田市2名、浜田市1名、江津市1名、津和野町1名、県外2名の合計30名だった様です。

新聞記事

火曜日で増える事は、予想されましたが、30名は想定内かと・・・。
江津市の1名は、以前のクラスター関連です。これで終了かな?





今日、水道メーターの交換に市内の業者の方が来ました。
この交換は、Uターン後2回目。

こんなに頻繁(7年ぐらいに1度の様です。)に交換が必要なのでしょうか?
メーターに電源供給をしていませんので、従来通りの羽根車式かと思われ、交換が必要な事は判りますが・・・。
期間だけではなく、使用量も合わせて交換時期を決めると、経費削減になる気がしますが・・・?

水道メーターから電話回線等を用いた使用量計測は、実施されていない様(他市町村では実施されているのかな?)で、メーター計測員の人件費も発生している思われます。
併せて、電磁流量計タイプにすると、羽根車式の様な回転機器が無くなりますので、交換周期も長く出来るかと思われます。
単品価格は、上昇しますが・・・。

実は、江津市の水道料金は、Uターン時に全国で一番高いとも聞かされましたが、そこまででは無いようですが、高い地域ではある様です。
経費削減方法の検討を実施てほしいと思います。






福岡県大牟田市は、購入契約を結んでいた新電力のウエスト電力が電力小売事業から撤退を発表し、割高な電力の購入を強いられたとして、約816万円の損害賠償を求め、近く福岡地裁大牟田支部に提訴する。と。

新聞記事

官庁系のこの対応は、正しいのでしょうか?

記事によると「昨年10月~今年9月、ウエスト電力から購入する契約を結んでいたが、今年3月、電力供給事業から4月末で撤退すると連絡があった。」との事で、訴えも判りますが・・・・。

新電力のリスク管理が甘かったと言えば、それまでですが・・・・。
自然エネルギー推進の中にあっての新電力です。
色々な所で、「大丈夫?」と思うところもありますが、それはさておき・・・・。

今回のウクライナ問題で、発生した事で、リスク管理は難しく、国がバックアップしても良い範囲の様な気がします。
100%は、無理にしても、官庁系の契約は、何か対応しても良い様な気がします。
甘いかな?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2022/06/15 8:11:11

    花田屋 様

    西の梅雨入りが今年は遅かったんですね。

    生活水・農業用水の確保のためにも雨は必要ですが、君の言うように集中豪雨は勘弁して欲しいところです。

    そうですか、江津市の水道料は高いんですね。
    これから生活インフラの整備については、人口減少で益々大きな問題になってきますね。

    大牟田の訴訟問題。
    原契約の詳細が分かりませんが、解約条件は通常明記してあるかと。

    日本の契約書は、海外との契約に比べ、詰めの甘い箇所が多いんではないかと思います。
    それが日本独自の文化も生んできたのでしょうが、狩猟民族の個人主義と契約・訴訟社会と伍していくためには厳しい契約書も必要かと。

  2. 花田屋 2022/06/15 9:55:25

    三歳からの同級生様

    >君の言うように集中豪雨は勘弁して欲しいところです。

    ここに住んでいると、毎年の心配の種です。

    >人口減少で益々大きな問題になってきますね。

    そこです。
    江津市も人口減少が進んでいますので、各自治体で運営ている物は、全て値上がりが心配となります。
    健康保険料も、同様です。

    >原契約の詳細が分かりませんが、解約条件は通常明記・・・。

    そう思います。
    確かに、日本の契約は、詰めが甘い(発注者側有利?)と思います。
    初めて、輸出に取り組む会社は、契約で毒饅頭を食べてしまう事もある様です。

    しかし、今回は、官庁が先頭を切って、訴訟とするのはどうかなと、思いました。
    契約は、契約と言えば、そうですが・・・・。

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