7月192022

羽生選手 プロへ

今日(7/19)は、深夜から雨が降り続き1晩で80mm程度の雨が降った様です。
その後も、雨が降ったり止んだりしながら一時は、バケツをひっくり返したような強い雨脚の時間もありました。
広島県側でも、各地で150mm程度の雨が降った様ですが、浜原ダムの放水量は、一時1995t/sまでとなり、災害になるほどではありませんでした。

県内でもあちこちで、大雨警報等が発令されましたが、大きな被害は無かった様です。
全国的にも、あちこちで線状降水帯が発生し、大雨になっている様です。
梅雨明けで、前線が停滞という訳では無いようですが、戻り梅雨です。

もう1度ぐらい、前線の通過が予報されていますが、ほどほどの雨量で済みます様に・・・・。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江市169名、出雲市136名、益田市45名、浜田市39名、安来市18名、雲南市10名、大田市9名、江津市1名、川本町13名、邑南町10名、隠岐の島町10名、奥出雲町5名、津和野町3名、美郷町2名、飯南町1名、知夫村1名、県外4名、調査中73名の合計549名だった様です。

新聞記事

ここ1週間の人口10万人当たりの陽性者数が、島根県が全国第2位で、しばらく推移していましたが、やっと3位に転落しました。
こんな転落は、どんどん続いてほしいのですが・・・・?
松江市の高齢者福祉施設7名、保育施設17名、障がい者福祉施設6名、隠岐保健所管内の学校10名、出雲保健所管内の高齢者福祉施設10名、医療機関14名、県央保健所管内の児童福祉施設8名、学校7名の8件のクラスターが発生した様です。
江津市は1名で、減少傾向にある様です。





フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が、現役引退を表明し、「プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意した。と。

新聞記事

お疲れさまでした。
素晴らしいアスリートでした。

フィギア選手のプロのイメージは、他の競技と少し違うようです。
しばらく前から、オリンピックのプロ選手の出場が認められるようになり、テニス、野球等は、100%プロ選手です。
フィギア選手の場合は、競技を卒業してから、ショー的な要素が強くなる時にプロとなる様です。
当然、競技にて高得点となる技へのチャレンジは無くなるかと・・・。
しかし、羽生選手は、プロになっても技へのチャレンジは続けると表明した様です。

殆どの競技の方々は、コーチ、監督、審判員等の指導者として生活をする方と、第二の人生を考え、競技から離れる方と競技からは離れる事になります。
フィギアの場合は、競技では無くなるものの、ショーとしての出演者としてのプロ生活をされる方も多い感じがします。
競技出場中からもプロで良い気もしますが・・・・?





文部科学省は2025年度以降、原則として大学の6年制薬学部の新設や定員増を認めない方針を固めた。将来的な薬剤師余りや、近年の薬学部の急増による定員割れなどに対応する。と。

新聞記事

医学部の定員、薬学部の定員については、数年前に医者不足、薬剤師不足となった時に、急な対応として定員増などの実施がありました。
この先読みの間違いは、特に地方にとっては、地域の死活問題となります。

医師、薬剤師は、人口比に対する人数では無く、色々な所に細分化され増々人員が必要になると思われます。
その分、AIの進歩が補填してくれるとは思いますが・・・・。
再び、医師不足、薬剤師不足が発生しない様に、コントロールしてほしいと思います。

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