12月032022

高校修学旅行 再び話題

今日(12/3)は、朝から日差しが出て、日中は、久しぶりに14℃を超える温かい1日となりました。





今日の島根県のコロナ新規陽性者は、松江保健所管内183名、雲南保健所管内57名、出雲保健所管内156名、県央保健所管内43名、浜田保健所管内66名、益田保健所管内77名、隠岐保健所管内13名の合計595名だった様です。

益田保健所管内の高齢者福祉施設8名、松江保健所管内の高齢者福祉施設6名、雲南保健所管内の学校7名、県央保健所管内の障がい者福祉施設6名の4件のクラスターが発生した様です。
浜田保健所管内66名の内訳は、浜田市53名、江津市13名だった様です。






島根・江津市の石見智翠館高校で、グラウンドにある倉庫を全焼した。と。
最近、県内では、火災が多発している様です。

TSKニュース

上記ニュースによると、「火事の前、グラウンドで、ラグビー部の生徒が集めた落ち葉などを、倉庫近くに置いたドラム缶で焼却していたということで、ラグビー部の練習道具などを置いていたプレハブ倉庫(約15平方メートル)を全焼したほか、周辺の雑木林(約156平方メートル)が焼けた。」と。

今日は、風はそれほどでは無かったのですが、落ち葉を燃やすときは、落ち葉は水分が抜けていて、火の勢いで舞い上がる時があり、その舞い上がった物が建物等に燃え移ったのでしょうか?
この時期、火の始末は、十分に気を付けなければいけません。

県内では、他の火災も多くなっている様です。
気を付けないと・・・。






「鷹の爪×島根自虐カレンダー2022」の11月、12月のページには、「修学旅行中止でも、島根の高校生は悲しみませんでした。そもそも無いから。」と。

Jタウンネット

そこを取材した記事がありました。

記事上では、島根県の公立高校は、修学旅行が無い。いつ頃からなのか、その理由を県の島根県教育庁に取材したが、「判らない」との回答だった。と。

ただし、最近は、研修旅行として実施ている学校も増えている。と。


この件は、以前も取り上げました。
その時は、「月曜から夜ふかし」で取り上げたとの事でした。

花田屋HPブログ

上記ブログを見ると、私の5つ上の先輩方ぐらいから無くなった様です。
コメント欄に書いていますが、その理由は、表向きは、進学の為だったらしいですが、本音は旅費の支払いが難しい状況のご家庭もあったような・・?と。

私の記憶では、中学校で、3泊4日で九州旅行でした。
高校では、更に長期間で遠方に行っていたはずで、かなりの高額の費用が個人負担だったと考えられます。
高校は、当然授業料、教科書代、かなりな方が定期代が発生していたと思われ、更に修学旅行費用の積み立てとなると、高校進学率が100%に迫っていたころとしては、各家庭では大変だった所もあったと思われます。

今は、高校授業料が無料となり、その分が研修旅行の費用となっているのでしょうか?

「百聞は一見に如かず」です。
是非、修学旅行でも、研修旅行でも良いですが、他地域を高校時代に見る事は、その後の人生に大きい影響があると思いますので、実施てほしいと思います。





びっくりニュースです。
サッカーのワールドカップ(W杯)日本代表を思う存分応援してもらおうと、企業が社員に「特別休暇」を推奨する動きが相次いでいる。と。

新聞記事 

上記、記事上にある写真は、NTT東日本の社員が、「Dear My Boss Thank you For My 2WEEK Off」と掲げる写真が、W杯公式ツイッターに取り上げられている。と。

過去、こんな事はあったのでしょうか?
初めて聞きました。

“働き方改革”の影響も出ているのでしょうか?
今後、他のスポーツでも同様の事が出てくるでしょうか?今回だけかな?

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