6月112023

本町ふらり

今日(6/11)は、朝から日差しがあったり、雨が時折パラパラする目まぐるしい天気で、その関係か台風の影響もあってか、蒸し暑い日中となりました。






昨日、報告していた様に、”本町ふらり”が開催され、我が家の周りは、久しぶりの賑わいでした。



10:00スタートで、そこそこの人出。
コロナ前に比較すると、70%程度の人出ででしょうか?
今回からは、地元の学校との連携が出来た様で、県立大、江津高校、江津工業などの生徒さんが、総勢70名程度がボランティアで参加してくれた様です。



今回から、地元の消防団の方々が、出店されメダカすくい、綿菓子・・・で、結構な行列。



子ども達が真剣にメダカすくいに挑戦中。




我が家の隣の空き地(赤い看板が立てかけてあるのが我が家)では、県立大生により、よさこい踊り。
奥は、西暁寺。



その西暁寺も今回初参加で、本堂では、曼荼羅の絵画では無く刺繍されている大きい掛け軸が展示されていました。



方丈さんに「刺繍と言うのは、珍しいのでは?これはお宝鑑定団行き?」と話したら・・・。
「高い物だら、後のセキュリティー等が大変になりますし・・・。」と。


横では、写経のコーナーも。




本堂前では、出店も・・。



店主(以前からの知り合い)は、初めての場所で、人の流れを心配していましたが、予定通りの売り上げがあった様です。


近本大正堂の前あたりにも行ってみましたが、そこそこの人出となった様です。




今回は、上記の県大生のよさこい、江津高校の神楽愛好会の石見神楽、江津中学校、江津高校の吹奏楽部の演奏などがあり、多くの方が見物されていました。


イベントのスタート前に、あるブースで県大生のボランティアの女性と少し会話する時間があり、顔見知りなったのですが、イベント後半の頃には、担当ブースの商品も売り切った様で、再びすれ違い話しかけてくれました。
しっかりした学生で、出雲地区出身で、後1か月は10代で、来年は、就職活動が始まります。と。
「人と係わるのが好きなので、そんな仕事が地元であれば良いのですが・・。」と。
優秀な学生さんが島根に残ってくれるのは拍手です。
しかし、県内の方に留まらず、あちこちの方と接してほしいと思います。




昨夏覇者の浜田と6年ぶりの優勝を目指す開星が総合力でややリードする。と。

新聞記事

記事内に出てくる浜田高校のピッチャーは、昨年も甲子園で良いピッチングをしていましたので、3年生となり一段とたくましくなっていると期待しています。

しかし、春の大会等においても、良い所が無かったのですが・・・。
こう書いてもらえると言う事は、何か根拠があるのでしょうね?
母校の2年連続の出場を楽しみにしています。

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