4月172025
トランプが顔出し?
今日(4/17)は、朝から気温が上昇し、お昼前には25℃を超え夏日となりました。
朝から、日差しの強さが今までとは違っていた様に感じました。
花粉も、症状が治まっている様な気がしていて、いよいよ心身ともに良い季節となる様です。
日米両政府は16日(日本時間17日午前)、米政権の関税措置を巡って閣僚級の交渉を米首都ワシントンで行った。と。
新聞記事
交渉に先立ち、赤沢亮正経済再生担当相がトランプ米大統領とホワイトハウスで会談した。と。
トランプの後出しジャンケンの様な感じです。
今回の関税に対しての各国の交渉のトップバッターの様で、それが何を意味するかは、良く判りませんが、日本にとって良い結果が出る事を期待したいです。
TVを見ていても、各評論家も良い様にいう人も心配事項をいくつか並べている様です。
中には、日本は米国の国債を一番多く持っている国としての優位性があり、それが切り札とも言っている人もいる様です。
それを感じたのか、急に「俺も日本の代表団との会談に出る」と言い出し、保安のバランスの悪さを言ったとか?
しかし、相変わらずトランプの発言を受けて、日本は米国車を購入しない。と言っている様です。
米国車に対して、日本の関税は、0%でも売れない理由を正しく掴んでほしいと思います。
日本は、その国に合った仕様で、もの作りをしていると聞きます。
米国企業にその努力が無い事を、国内に指摘するべきです。
サラリーマン時代に、発電所のシステムはGEからの教えを受けていて、いくつかの部品を米国のメーカーから輸入していました。
徐々に仕様に合わなくなり、詳細仕様の提示や仕様変更を求めたりしたことがありましたが、米国のメーカーからの返事は、即答は無く、何度かの問い合わせでやっと帰ってきた回答が「仕様に合わなかったら買ってもらわなくても良いです。」的な文章が帰って来ることが多かったと記憶しています。
米国人の発想は、こんなレベルかと・・。
しかし、江戸時代の参勤交代の様な臭いもするのですが・・・。
自転車利用者のヘルメット着用率の低さ解消につなげようと、江津署はモデル指定校の江津工業高校の自転車通学をする1年生19人を推進員に任命しヘルメットを貸し出した。と。
市内を自転車を利用している人は、中高生を除くとそれほどはいらっしゃいませんが、高校生以上のヘルメット着用となると1割はいないのでは無いかと?
記事上の高校1年生だと、中学校までは着用していた訳ですので、抵抗感は無いと思われ、効果はあるかと思います。
しかし、貸出か・・。
高校を卒業すると、返却を求めて次の人に渡すのかな?
プレゼントでも良いと思うのですが・・・・。