4月272025

自治会未加入の対応

今日(4/27)は、朝から日差しがあり、気温も22℃台となり、心地よい1日となりました。
GWは、2,3,4日あたりに傘マークが付いていますが、どの日も夜中の傘マークで、日中は日差しの出る予報です。
この予報が当たり、心地よいGWとなる事を期待します。







以前、自治会未加入の理由で、ゴミ出しを禁ずることは法律違反との判決が出た事が有りました。
今回は、福井県で新たな判決です。

「年1万5000円でごみ出しOK」――福井地裁の判決が、町内会非加入者とインフラ利用の新たな関係を可視化した。と。

メルクマール

利用拒否は認められないという判断である一方、無料ではない。と言う事で、年1万5000円でごみ出しOKとなった様です。

市民であれば、家庭ごみの回収は行政が行う当然のサービスだと感じるだろう。
しかし実際の運用は、地域住民が自主的に運営する町内会が大きく関与している。

・ごみステーションの清掃やルール管理
・防犯カメラの設置
・不法投棄への対応

まで、行政では手の届かない部分を担っているのが町内会だ。と。

まさにそうだと思います。
この自治会費がいくらかは不明ですが、1万5000円は、少々高い様な気もします。

金額は、別として、私の自治会で町内会として、お金を出している共通費は、
1.ゴミ収集場所の金属製のゴミステーション製作費
  ・町内の方のゴミステーションの清掃(ボランティア)
2.町内の防犯灯、防犯カメラの電気代
  ・防犯灯設置工事費も自治会負担

これらを考慮すると、1万円に近い金額になる感じがします。


今は、私の自治会では、未加入者はいませんが、今後出てくる可能性も有ります。
その時の為に、対策を考えておく必要があります。

しかし、その前に、何故未加入者が出てくるかです。
都市部では、その傾向であったり、アパート時代は、お付き合いで会費のみ納めているだけで、催し等の案内も無かった気がします。(催し自体が無かった?)
Uターン後、この辺りの自治会も都市部に近づいていると感じでいました。
中には「最近の若者は、自治会の催しに出てくる事もしない。」と若者が悪い様な発言をする人もいますが、そうでは無い気がします。

自治会役員が、どんどん高齢化し、催しの企画も、その方々が行う為に、若者には魅力の無いものとなっている感じがします。
更には、自治会の役員会等が、現職に人には参加しずらい時間での開催になっていたりして、益々若手の人が役員に手を挙げずらい環境を作っていっている感じがします。

その為か、各地で自治会とか官庁とは関係無い、若者主催のイベントが増えている感じがします。
既に自治会は、過去の産物になっているのでは?






最近の巨人の戦いぶりは、呆れるほどで、勝敗表すら見ていなかったのですが・・。
やっと、阪神に1勝した様です。

新聞記事

勝敗表を見ると、トップ阪神とは1勝5敗、2位広島とは、0勝3敗と、勝たなければならない上位対戦が全く駄目とは・・・。
しかし、下位には強い様で13勝11敗と貯金2つ。
トップ阪神とは、1.5ゲーム差、2位広島とはゲーム差無し。

あちこちから実績のある選手を連れて来た年は、選手のモチベーションが下がるのか成績が悪い時も過去にありました。
今年は、チーム内の主力が多く離脱している事も余計に不振となっているのか?

そろそろ4月も終わりです。
5月にしっかり立て直し、6月の交流戦を乗り切ってほしいと思います。

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