6月032025

ミスタープロ野球逝く

今日は、昨晩からの雨が、お昼過ぎまで続いていました。
夕方には、晴れ間も出ましたが、少し肌寒さを感じました。






「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が3日午前6時39分、肺炎のため、都内の病院で死去した。89歳だった。と。

新聞記事

ご冥福をお祈り申し上げます。

朝一番、TVから訃報の速報が流れました。
また、昭和と言うか、子どもの頃の憧れが一つ消えた感じがしました。

子どもの頃、初めてプロ野球選手の名前を覚えたのは”長嶋”だったかと・・。
TVで、初めてプロ野球中継を見た時も”長嶋””王”に歓喜。
勿論、かぶっていた帽子は、ジャイアンツマーク。

父親が巨人ファンだった事も有り、かつTVでは巨人戦の放映しかなく、巨人ファンになるしかない環境でした。

V9時代は、小学校4年生が高校3年生までの9年間で、その間は巨人の優勝だけでしたから、それが当たり前と思っていました。
その中心選手は、勿論長嶋選手でした。

長嶋監督が誕生してからは、優勝しなくても優勝しても、注目される監督でした。
監督就任で、キャンプ時にグランドコートを脱いで、背番号を見せるだけで、球場が歓声に包まれたのですから、ビックリでした。
特に”3”復活の年は、凄かったと記憶しています。

今でも謎は、国民栄誉賞の受賞です。
国民栄誉賞の第一号は、1977年の王さんです。
長嶋さんは、それから遅れる事36年の2013年に松井秀喜さんとの同時受賞でした。
国民栄誉賞は、その時の総理大臣の選挙の種にされている様に感じる事も有り、そんな事も理由にあったのでしょうか?

とにかく、何をおこなっても、発言しても、国民の注目となる人でした。
長い間、有難うございました。








江津市議会が現在の定数16を人口減少も有り、来年の選挙において定数を削減するか否かを検討している様です。 



保守系・無会派議員が情報通信技術を活用して定数削減はカバー出来るとしているのに対して、共産系議員は定数増、立憲民主党系議員は現状維持を主張している様で、お預け状態になった様です。

人口数と議員定数は相関関係にはあるとは思いますが、議員数は、少な過ぎても市民の声を反映する事が出来なくなります。

議員給与が安く(江津市は30万円弱)議員の成り手が居なくなっている為に、議員定数を減少させて、その分で給与アップさせたいとの思いを持っている議員もいるとかとも聞きました。
また、自分の保身の為の議員数を考えている議員もいる様にも見えますが・・。

適切な議員数を説明して頂ける事を期待します。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント