6月252025

月照寺を訪問

今日(6/25)は、朝は日差しも有る蒸し暑い天気でしたが、夕方からは、再び雨のうっしい1日でした。






今日は、昨日に続き松江市の企業で研修でしたが、午前中が開いていたので、ホテルから松江駅まで歩いて、スタバのコーヒーを飲みに出かけました。
駅前のビルに、なんとも懐かしい「はじめ人間ギャートルズ」のモニュメントが・・。





昨晩、夕食を共にした旧友夫妻から、受け取る予定だったものを持って来るの忘れたとの事で、朝受け渡してもらう事となっていて、スタバで合流。






午前中、暇だと言った所、月照寺あじさいが綺麗なので見に行こう。と。
なすがままに、連れていかれ、松平公の歴代当主墓参りをする事に・・。



上記の写真が七代の不昧公のお墓です。
最も有名なお殿様です。



何故だか、お墓前に鳥居が・・・?
他の当主のお墓の前にも鳥居が・・。

神仏習合の名残などから、墓地の入り口に鳥居が設置されている墓地が有る様で、松平家も、徳川家康の子孫である事も有り残っている様です。

ラフカディオ・ハーンの随筆に登場する大亀が、六代宗衍公の墓の横に・・・。
松平家の藩主が亡くなった後、亀を愛でていた藩主を偲んで大亀の石像をつくった。ところが、この大亀が夜になると城下で暴れ人を食らうようになった。困り果てた住職が深夜、その大亀に説法をすると、大亀は涙を流して住職にこう頼んだという。「わたしにもこの奇行を止められません。貴方にお任せいたします」。そこで亡くなった藩主の功績を石碑に彫り込み、その石碑を大亀の背中に背負わせてこの地に封じ込めたと云う。と。



一礼し、お賽銭を入れて亀の頭を撫でると、長生きするとあり、お賽銭を入れて、頭を撫でました。
これば、もう少しは長生きできるかも?

最後に本堂を見ると、そこには浄土宗と。
あら、我が家と同じ・・・。



だからと言って、何も無いのですが・・・。

予定に無い、松江の名所を訪れる事に・・・。






その後、福家屋敷の中にある蕎麦屋でランチ。
更に、松江は、不昧公の影響でお茶文化があり、抹茶、和菓子を食する所があちこちにあり、宍道湖を眺めながら、お茶。



あじさいの和菓子と抹茶となごんで、その後市内の某企業に・・・。

いいものを見て、美味しいそば、和菓子、抹茶を頂いた後でしたので、力いっぱいの講義となりました?






江津市の市議会議員の定員が16から14になる。と。



国の推奨は、1500人に1人の議員が望ましいとしている様です。
江津市の現在の人口から計算すると14人がぴったりとなります。

人口減少で、議員数を少なくする事だけが、議員の価値観とは思いませんが、説明が付かないのであれば、これが適切なのかな?

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント