6月262025
U・Iターン 微増
今日(6/26)は、昨日とは変わり、朝から日差したっぷりで暑い1日となりました。
天気予報だけを見ると、今日から晴れマークが続き、梅雨明けとも感じるのですが・・・。
日差しの強さや風の感じは、真夏と言う感じでは無い様な・・・?
しかし、今日は鳥取県でもゲリラ豪雨があった様ですし、各地でゲリラ豪雨が発生した様です。
まだまだ、大気は梅雨空なのでしょうか?
島根県の2024年度のU・Iターン者数の発表がありました。
前年度に比較して、40人増だった様ですが、記事内のグラフを見ると、コロナ中で減少傾向だったものが、減少が止まったと言う感じでしょうか?
県、各市町村共に、色々な手を打ち、頑張っているとは感じます。
勿論人口減少傾向を止めるまでには至っていませんが、その減少傾向率を鈍化させているのかも?
私の住む自治会内では、県外、国外からのIターン者、県内からの移住者もいて、おもしろい地域になり始めています。
また、市内の喫茶店等で知り合いになった人にも、Iターン者がいたりして、明らかにIターン者が増えている実感があります。
記事では、Uターン者とIターン者別等のデーターは無く、詳細は不明ですが・・・。
最近、大学を卒業と同時に帰ってくることを条件に奨学金が支給されている学生もいる様ですが、はたしてそれが良いのか、悪いのか?
この様に、無理やりUターンさせる様な施策は、いかがとは思います。
各種情報を提供する事は良いと思いますが、正しい判断の上でU・Iターンの選択をしてもらえる施策を展開してほしいと思います。
NHKが、2024年度決算を発表した。
一般企業の売上高に当たる事業収入は前年度比406億円減少し、6125億円にとどまった。
事業支出も6574億円で同93億円減ったが、449億円の赤字決算となった。
赤字決算は2年連続で、不足分は積立金から 補填ほてん した。と。
新聞記事
2023年10月に受信料を1割値下げした影響などで、受信料収入は、過去最大の下げ幅となる同426億円減の5901億円。
契約総数は4067万件で前年度末比40万件減少。
NHKは、TV技術、通信技術等の開発、情報等のアーカイブ等の重要な任務を担っている事は承知しています。
しかし、契約件数が減少しているのは人口減少も有るとは思いますが、TV離れも大きい気がします。
更には、放送内容も国民に支持されている番組が少ない気がします。
私も、受信料は払ってはいますが、ほぼ見ていません。
最近、各自治体で、TV、カーナビ等で受信料契約をしていない物が多数見つかり、慌てて契約しているとの報道が後を絶ちません。
受信料に対する法律が少々乱暴な様な気がします。
NHKの有り方を、そろそろも見直す時期に来ている様に感じます。
NHKのTV技術等の開発やアーカイブに掛かる費用は、国民に平等に住民税等に上乗せして徴収。
TV番組は、民放と同様にCM収入を得られる様にする。
CMが流せないのであれば、正しく受信料のみを徴収出来る体制にする事と同時に、各受信機器は、NHKの受信の可否を選べる製品にするべきかと。
時代にマッチした放送局になる事を期待したいのですが・・・。