1月142009
厚狭訪問
厚狭とは、山陽新幹線の停車駅で、小野田市と合併し、山陽小野田市となった町だ。
初めて訪れた町だ。
訪問とは言っても、今回は良いことではなかった。
12日の夕方、いとこから電話。
受け取る前にいやに予感。
「今日の15:30おふくろが死んだよ。」
「えっ。」
親父の4つ下の85才の妹だ。
しばらく前から入院していて、あまり良くないとは聞いていたのだけれど・・・・。
親父の兄弟は、9人。
4番目からは、みんな欠けること無く存命だったのに8番目が欠けたのだ。
こればっかりは、順番とは行かないとは思うが、親父は妹の死に落胆していた。
もちろんは、親父は葬儀には参列できず、代理で来ている。
お通夜が17:00からとの事で、それに間に合う特急に乗るべく家を出たが、一昨日からの雪で鳥取県で列車の遅れが出ており、その煽りを受けて90分遅れ、斎場に到着したときには、既にお通夜は終了していた。
すぐ、ご焼香して、お顔を見たが、苦しんだふうもなく、最後に会った時と、そう変わらない叔母の顔だった。
叔母と最後に会ってから、7,8年経つだろうか?
Uターン後、一度は会いに行きたかったのだが、残念。
しかし、Uターン後、電話をもらった事がある。
「島根のわかめをしばらく食べてない。送って?」と言うもの。
島根県で取れる、わかめを板状にしたものだ。
すぐ、その日のうちに送った事を覚えている。
私の母が、亡くなった時も、一番に駆けつけてくれた叔母だ。
やっぱり、Uターン後、1度、会いに来れば良かったと後悔してしまう。
今は、「安らかにおやすみ下さい。」と手をあわせる事しか出来なくなってしまった。
告別式には、参列し帰路につくつもりである。
お悔やみ申しあげます。
急な事で大変でしたね。
親父さんの心中をお察しします。
今日くらいが葬儀でしょうか?
寒い中大変ですが、しっかりおつとめ下さい。
私も本日の午後から出雲で葬儀です。
某銀行マンです。アクティの以前の担当者で、他店に移動してからも何かと縁の深い方でした。
享年44歳。 無念です。
明日は、江津のウィングショップ原田の社長の父上の葬儀です。
所用もあり、何とか参列したく思っています。
江津への帰り道寂しさもあるでしょうが、気を付けて帰って下さい。
新聞屋の所長様
今日(14日)が告別式で参列して、19:30頃帰宅しました。
やっぱり、親族の葬儀は寂しさを感じます。
君も葬儀続きで大変ですね。
私の留守の間に、雪が降った様で、帰ったら玄関先が屋根からの雪で小山になっていました。
数日前、白銀の世界を見たいと言っていましたが、居ない間の出来事になってしまいました。