バックナンバー 2018/09

9月 19 2018

総合病院 事情

今日(9/19)は、昨日に引き続いて、良い天気になりました。
この良い天気は、長続きしないようで、明日からまた雨の様です。

 

今日の朝6時過ぎに、下記スパムメールが入ってきました。

「こんにちは、hanadaya.jpの親愛なるユーザー。
あなたのデバイスに1つのRATソフトウェアをインストールしました。
この瞬間、あなたのメールアカウントはハッキングされています(今、私はあなたのアカウントにアクセスできます)。
あなたのシステムからすべての機密情報をダウンロードしました。私はいくつかの証拠を得ました。
私が発見した最も興味深い瞬間は、あなたのマスターベーションのビデオ記録です。
私はポルノサイトに自分のウイルスを投稿し、それをあなたのオペレーティングシステムにインストールしました。
ポルノビデオの再生ボタンをクリックすると、その瞬間に私のトロイの木馬があなたのデバイスにダウンロードされました。
インストール後、フロントカメラは自慰行為のたびにビデオを撮影します。さらに、ソフトウェアは選択したビデオと同期します。
今のところ、ソフトウェアはソーシャルネットワークと電子メールアドレスからすべての連絡先情報を収集しています。
収集したすべてのデータを消去する必要がある場合は、BTC(暗号化通貨)で550ドルを送ってください。
これは私のBitcoinウォレットです:+++++++++++++++++++++++++
この手紙を読み終えてから48時間経っています。
あなたの取引後、私はあなたのすべてのデータを消去します。
さもなければ、私はあなたのいたずらを伴うビデオをあなたのすべての同僚や友人に送ります!
そして今後はもっと注意してください!
唯一の安全なサイトにアクセスしてください!
さようなら!」

1行目のドメインは、私の花田屋のドメインが入っていて、メール発信者は、私自身のアドレスとなっている。

メールを確認したのち、FBを見ると、同じ文章が各所に送られている様です。
困ったものです。
何が、楽しいのやら・・・・。

もし、花田屋のドメインから、同様のメールが届いた方がおられましたら、ご注意ください。また、ご連絡いただけますと、助かります。

 

 

まるで、悪の根源だったかの様に報道されている北海道電力苫東厚真火力発電所1号機が再稼働した様です。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180919-OYT1T50014.html

破損個所が、どの程度だったかは判りませんが、早期の対応が出来て良かったと思います。
3.11の時の様な技術的にも判らない素人が、暴言を吐き続け現場にプレッシャーが掛かっていないと思われ、これから安定した電源供給が行われる事を期待します。

 

 

江津市の病院事情の記事が、今朝の山陰中央新報に・・・。

浜田圏域(浜田市と江津市)2病院連携、分担について協議が必要としたもの。

2病院とは、浜田市にある「独立行政法人 国立病院機構 浜田医療センター」と江津市にある「社会福祉法人恩賜財団 島根県済生会江津総合病院」

都会と地域の格差は、色々あるが、最も重要なのは医療格差と感じる。
勿論、人口格差もあり、需要と供給の関係からも、その数は、当然少なくて当たり前とは思う。
しかし、最低限の総合病院が無いと、救える命も救えない事となる。

専門医に見てもらう為に、他地域の病院に行くとなると、多額の交通費が掛かったり、高齢者になると通院自体が厳しくなることもありうると考えられる。

 

最近は、医師不足、看護婦不足が数年前から続いている。
この医師不足は、すぐには解決しないと思われ、是非連携にて、対応をお願いしたいと思う。

今の所、年1度の人間ドックで、お世話になるだけだが、江津市にある済生会ではなく、浜田市の浜田医療センターを選んでいる。
私の様な方が、多いと聞いている。
この事も、大きい問題として、捉えて頂きたいのだが・・・・・。
誰も、改善する事に動いていない。
この辺りも、しっかり協議してほしいと思う。

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9月 18 2018

これからサラリーマン川柳

今日(9/18)は、久しぶりに朝から晴天で、日差しが強く暑い1日となった。
秋晴れと言いたいところだが、まだ9月で、夏に近い感じ。

 

 

今日は、今期の5Sリーダー研修最終発表会。
前期までは、浜田・江津広域事業の予算で開催されていたが、今期からは江津市単独での開催となり、江津市内の企業のみの参加。
今回は、製造系が主となる研修で、新たに市内としては大手の3社が初参加となり、頑張っていただいた。

初参加の会社は、現状全社での取り組みが行われていない状況ではあるが、会社幹部は、その重要性は認識されている様で、初参加であるにも講師陣は、結構なレベルのコメント。

今回、嬉しかったのが、発表者9名の内、7名がパワーポイントでの発表、1人がExcelでの発表で、一気にその率が上がった事。
この様な発表会経験は、それほど無い様で、そのテクニックは低く、時間オーバーの方が居たものの、この研修の開講当時から昨年度ぐらいまでは、100%紙での説明だった事を考えると、大進歩。

5Sの効果についても、「5歩削減になり、1日**回で月に換算すると、90分程度の削減」的な発表もあり、適切な評価ができ始めている事も嬉しい事でした。

 

 

毎年、楽しみにしているサラリーマン川柳の前座(?)として、主催の第一生命グループの内定者の「これからサラリーマン川柳」の優秀作品18句を発表した。と。

http://www.sankei.com/economy/news/180918/ecn1809180012-n1.html

今年は、単純に数値評価だと「売り手市場」との報道ではあるが、就活している方は、色々と苦労されている事が判る川柳が並んでいます。

とは言っても、我々の頃とは、応募方法も全く違う様で、かつ40年近く前となると、その記憶もあいまいで、なんとも評価はしずらいですが・・・・。
しかも、我々の頃は、内定なんて言葉も無かった様な?

私のお気に入りは、

■私服可は 天国地獄の 分かれ道

■面接中 緊張しすぎて 出るタメ語

■面接で 話弾むも 電話来ず

ですが、おそらく就活者は、納得できるものが多いとは思いますが・・・・。

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9月 17 2018

今年のイグ・ノーベル賞

今日(9/17)も、午前中は雨か降り、午後は曇りがちで、気温は高くないものの蒸し暑い1日。

 

総務省は敬老の日に合わせ、65歳以上の日本の高齢者の推計人口(9月15日現在)を発表した。
団塊の世代が2017年から70歳を迎え始めたことで、70歳以上が前年に比べ100万人増の2618万人となり、総人口に占める割合は20.7%と初めて20%を超えた。と。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180916-OYT1T50053.html

更に、65歳以上と定義される高齢者人口は、前年比44万人増の3557万人。総人口に占める割合は0.4ポイント増の28.1%と過去最高を更新した。と。

 

あと2年で、この数値にカウントされるとは・・・・・・。
こればっかりは、順番だから仕方ないか・・・。

 

 

今年も、イグ・ノーベル賞を日本人が受賞した。

https://www.asahi.com/articles/ASL9F6G6QL9FULBJ013.html?iref=pc_extlink

今年は、いたってまじめと言うか、実用的というか・・・。
座った姿勢で大腸の内視鏡検査を受けると苦痛が少ないことを自ら試した昭和伊南総合病院(長野県駒ケ根市)の堀内朗医師(57)が、医学教育賞を受けた。と。

何故、これがイグ・ノーベル賞の対象なのかが、素人には、判りづらいが・・・・。

「座った姿勢で医師が内視鏡を入れる検査は、恥ずかしがって受けたがらない人が多く、採用していないという。」
ここかな?

幸か不幸か、大腸にカメラを入れたことが無いので、その苦痛の経験が無いのだが、「苦しい」とか「痛いとか」とは聞いている。
この発見というか、発明は、良いと思うのだが・・・・。
近い将来、それ様に上下し、ちょうどいい所に穴の開いたイスが開発されるのではないかと思うのだが・・・・?

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9月 16 2018

渡部陽一さん講演会

今日(9/16)も天候が安定せず、更に蒸し暑い1日。

 

午後から、江津市市民ホールにて、戦場カメラマン渡部陽一さんの講演会が行われた。

この講演会は、市内の今井美術館にて、渡辺陽一さんの写真展開催中の、7/8に当美術館行われる予定だったが、西日本豪雨の為に、中止になっていた物を、彼の意向により、一部の写真展と講演会が開催された物です。

 

トークは、いつものゆっくり目だったものの、まるで一人芝居を見ているかの如く、舞台を動き回り、かむ事も無く約80分間しゃべり倒していた。
1部自己紹介、2部戦場写真で感じた事、3部質疑応答。

自己紹介で、会場が驚いたのが、彼の父上の里が島根県安来市との事。
大学の授業でアフリカのある部族の話があり、衝撃を受け訪ねた所、部族衝突で子供たちが殺害されている現場を見たのが、切っ掛けで、今まで26年間で130ケ国の取材を行って来た。と。
とは言っても、最初の15年は、フリーカメラマンの写真は、使ってもらえず、港でバナナの荷下ろしのバイトをやり続けていたと。
好きな言葉は「石の上にも15年」との事。
なかなか芽が出ない時に大学の恩師から言われた言葉だそうで、その言葉の通り15年ぐらいで芽が出たとのお話し。

2部の本題は、色々差し支えもあるかもしれませんので割愛しますが、日本の平和の中で暮らしている我々にとっては、普段はピンとこない話を、聞けたことは、良かったと思いました。
自身では、紛争地域に出かける事は無いと思いますし、紛争の中で頑張って生きている子供の笑顔には、何かしら衝撃を受けました。

日本に生まれて、感謝です。

 

 

もう一つ、地元の話題です。

江津市の少し山間部に有福温泉と言う泉質の良い温泉がありますが、今やさびれてしまい、私がUターン後も色々な施策が展開されていますが、思い通りのお客の増加に繋がらず、次々に温泉旅館が廃業に追い込まれています。
その中にある旅館の娘さんが、警察官から転職し、若女将になったとの話題。

http://www.sankei.com/west/news/180915/wst1809150048-n1.html

旅館業は、その昔から女将さんが仕切って来た仕事です。

今までの施策は、どちらかと言うと、男目線であったり官庁目線の改革。
女性目線の改革で、お客があふれる事を期待したいと思います。

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9月 15 2018

変わる会社の飲み会?

今日(9/15)は、夜明けぐらいに、結構な雨が降ったものの、日中は、予報に反し、日差し。
明け方に雨が降っただけに、日中は、蒸し暑い。

心配された、郷田小学校の運動会は、1時間遅れで、無事開催された様です。
子ども頃の記憶ですと、水捌けが悪いグラウンドだったのですが、15年ほど前に、グランドの整備工事を行い、見違える程になったとの事でした。

 

最近、「OK Google」のCMに毎回、ドキッとさせられている。
と言うのも、「電話掛けて」に反応する呼び出し音が、私の設定と同じ。
この為に、設定を変える訳にもいかないし・・・・・。
暫らくは、我慢です。

 

 

上司と部下がお酒を酌み交わすことで、話が弾む。かつて職場の飲み会は、重要なコミュニケーション手段とされていた。が・・・・。

https://www.asahi.com/articles/ASL9C75MNL9CPLFA00F.html?iref=comtop_list_biz_n02

最近は、その時間は、「残業か?」なんて議論も出てきた。

 

上記、記事にある大阪市のITベンチャー企業の社内には、酒を飲みながら社員が語り合うための「バー」がある。と。

カウンターには、日本酒、焼酎、ウイスキーなど、さまざまな酒(ソフトドリンクも含め)が並び、飲み物は全て無料で、飲み放題だそうです。
更に、他の会社では、上司が同席する飲み会に参加すればするほどボーナスが増える仕組みも・・・。

 

それに掛かるお金は、さて置き、その場が作れるかどうか・・・。
酒を飲まない私も、この場は重要だったと感じていた。

一時期、ある開発物件で、本社、工場(複数)を含めた打ち合わせがあると、終了後は当然の如く毎回コミュニケーション会が行われていた。
食堂が、夜は軽く飲めるところになっている所もあり、中には一杯やって、仕事に戻る方も・・・・。
普段、あまり付き合いのないメンバーも、その会で打ち解け、仕事がはかどる事も認識していた。

 

いつも仕事を共にしている仲間においても「ガス抜き」「期の区切り」・・・・で、良く行っていた事を思い出す。
その度に、割り勘負けをしていたのだが・・・・。
その延長戦で、今でも古巣のメンバーと懇親会をさせて頂いている。

大変、ありがたい事と感謝している。

 

しかも、東京の新橋あたりだと、各ビル地下街などでは、18時までに入店すると「お帰りセット」等のメニューがあり、ビール1本、おつまみ2品で1000円とか、ビールが普段の半額とか・・・・。
電車に乗る前の関所に必ず引っかかる方も・・・。
「1杯だけ行こうか・・・。」
1杯で終わるべくもなく・・・・・・。

 

しかし、この辺りだと、ほとんどの方が車通勤で、週のど真ん中当たりは、とんでもないと言った感じ。
そんな事で、「お帰りセット」等を準備している店は無い。
そういう面では、そのコミュニケーションの回数は、昔から少なかったのかも?

 

しかし、「この様な場は、若い方が参加しないのでなりたくなっている。」的な発言、記事を良く見かけるが、中心になる上司の問題も大きいとは感じている。
我々の頃でも、この様な場が出来きる組織、出来ない組織の両方があった気がする。
中には、飲んべ友達だけと行動し、けして上手い飲み方と言えない方も・・・・。

上司は、飲み会が成立する組織を作る事も仕事だと感じる。
この記事にある会社は、良い成果も出しているのではないかと想像する。

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9月 14 2018

100歳以上島根1位

今日(9/14)は、朝から雨模様のうっとおしい天気。

 

そんな中、、朝から益田市に移動。
ちょっと、早めに着いたので、ユニクロに行ってみた。(残念ながら、江津市、浜田市には無いので・・・。)
2,3枚手にして、レジに。
レジの係の方が、板の様なボードにすべての品を重ねて置いたとたんに
「****円です。」と。
「あら、ICタグを付けてる?」
「はい」と。

後ろにお客さんが居たので、細かい事は聞けなかったが、値札、仕様を書いた紙の左上に「ICタグ」の文字が印字されていて、透かして見ると、UHFタグが張り付いているのが確認できた。

赤丸の中に(ICタグ)の文字。青丸の下に薄っすらと、コイル状になったものが見えます。

 

以前から、ICタグでの対応だったのか?最近導入されたかは、判らないが、前回ユニクロに行ったときは、気が付かなかった。
将来は、普通のスーパーでも、買い物かごをレジに置いた瞬間に、合計金額が表示されるシステムが採用されるとは思うが、県内にこのようなシステムが導入された事は、ありがたい。
このシステムを見て、勤務している会社でも使えないかと、検討してくれると嬉しいのだが・・・・。

 

この様なIoT化については、国も補助金を出すとの事。

「事務局であるサービスデザイン推進協議会が運営するWebサイトで申請できる。生産性向上やセキュリティ対策などを目的とするIT導入に関し、申請が採択された場合に、導入費用の2分の1以内で15万~50万円の補助金を受けられる。採択済みの1次・2次公募と合わせた予算総額は500億円。」との事。

 

 

「敬老の日」を前に、厚生労働省は、100歳以上となる高齢者が今月15日時点で前年比2014人増の6万9785人に上り、48年連続で過去最多を更新したと発表した。と。

更に、都道府県別の人口10万人あたりの人数を見ると、島根が最も多い101.02人で、6年連続でトップだった。と。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20180914-OYT1T50064.html?from=ytop_ylist

我が町内でも、100歳超えの方が1名おられる。

江津市内で、何人おられるかは聞いたことないが、上記の101.02人の割合程度は、おられるのではないかと・・?

 

私は、おそらく無理だな。
暴飲暴食の数々。元い、暴煙暴食の数々(今は、暴煙は、無くなりましたが・・。)を何十年も行って来た身としては・・・。

 

昨年度の都道府県別の平均寿命は、島根県 男性23位 80.79歳 女性 87.64歳。

https://www.sankei.com/life/news/171214/lif1712140024-n1.html

平均寿命は、今年の0歳が、何歳まで生きるかを推定した数値で、我々の余寿命を計る物では無いとは知っているが、それはさて置き、島根県の男性の80.79歳まで生きるとすると、あと17年か・・・。
父親が、89歳だったので、そのくらいは生きたいと思うのだが・・・・。どうでしょうか?

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9月 13 2018

胃がん死者5年連続減少

今日(9/13)は、朝から曇りがちの天気。
夕方からは、パラパラしはじめ、19時前からは土砂降りで、大雨警報まで出るほど。
あと2,3日は、傘マークの予報です。

 

先日の台風21号は、当初より大変強い台風として、上陸前から警戒されていた。
予想通り、関空を始め色々な所に被害を与えた。
上陸時は、940から950hPa程度

そんな事で、今発生している台風22号の進路が気になっていたが、日本には近づかないと思われる。
しかし、その時に強さを見てみると、”猛烈”となっていてなんと14日12時は、900hPa フィリピン上陸の時(15日9時ぐらい)は、915hPa。
とんでもなく強烈。
他国の事とは言え、大きい被害にならない事を祈ります。

 

 

昨日に続いて、”がん”の話。

胃がん死者数5年連続で減少している。
この胃がんの死者数の減少傾向について、保険適用の拡大で、ピロリ菌除菌治療を受ける人が増えた成果だ。と。

http://www.sankei.com/premium/news/180913/prm1809130001-n1.html

平成25(2013)年、それまでの胃・十二指腸潰瘍に加え、慢性胃炎にもピロリ菌除菌治療の保険適用を拡大したのだそうだ。

 

この件は、以前にも書いたような気がするが、治療したものの一人として実感。

私は、十二指腸潰瘍持ちで、一生のお付き合いと思っていて、常に胃薬は常備していた。
しかし、Uターン前にピロリ菌除菌(その時も、保険対象だったはず。)をしてからは、「今まで、何だったのだろうか?」と思うほど。

2年ほど前の胃カメラ検査の時も「流石に、ピロリ菌除菌をした胃は、綺麗ですね。」と医師が言うほど・・。

 

昔、井戸水を飲んだ経験のある方は、ピロリ菌を保菌している可能性が高いと聞いたことがあります。
症状が出る人、出ない人があるようですが、是非検査し、除菌する事をお勧めします。

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9月 12 2018

がんの3年生存率

今日(9/12)は、朝から曇りがちで蒸し暑い。
午後からパラパラする時間帯もあり、不安定な天気が続いている様です。

カラッとした秋晴れは、いつ来るのでしょうか?

先週は、江津中学校の体育祭が延期になり、今週土曜日の郷田小学校の運動会も雨模様の予報。

 

 

国立がん研究センターは、がんの3年生存率を初めて公表した。
その結果、がん以外の死亡の影響を除いた生存率は、全てのがんの平均で71.3%だった。と。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20180912-OYT1T50000.html?from=ytop_ylist

部位単位では、大きく異なるようですが、平均で70%を超える事は、素晴らしいです。

 

そろそろ、同級生や年齢の近い方で、”癌”と診断される方が増え始めている。
早期発見だったのか、発症後5年以上経過しても、元気な方の方が多い。
医学の進歩のすばらしさを感じる。

 

その昔は、癌の告知は、本人には行われず、知らないまま他界される事も多かった。
しかし、今や本人への告知が当たり前。
更には、有名人は、TVで発表する事も・・・。

 

それぞれの部位の、発見時のステージ毎の細かい数値を発表していただけると、早期発見の方が、当然生存率が高いのではないかと想定される。

 

Uターンして知り合いの自営業の方等で、人間ドック受診比率が低い事に驚く。
にも拘わらず、人間ドックの受診出来る枠が少ないとも感じる。

 

生存率がどんどん上昇すると反対にどんどん下がり続けているのが、喫煙率の様です。
病気になりたくないと言う事なのか、値上げで生活の為なのか、男性喫煙者が30%を切ったと・・。

https://news.nifty.com/article/economy/cc/12117-9425/

記事上 1986年の59.7%だったとある、その当時は、自分のデスクで吸っていたので、マイ灰皿を会社にキープしていた。
会社の中では、80%以上が喫煙者だったイメージ。

当然、喫煙者が多いのですから、新幹線、飛行機もすべて喫煙OK。
徐々に、そのスペースが狭められ、ついには、新幹線は、数か所の喫煙ルームのみ、飛行機はすべてが禁煙。

 

今や、成人全体の喫煙率17%程度との報道もある。
これを考えると、益々肩身が狭くなるのも当たり前かも・・・。

 

今月の江津市議会の一般質問で「市役所内の喫煙場所」の質問があり、喫煙者の市長が、少々時代遅れともとれる、答弁。
この問題は、都会も、田舎も関係ない様です。

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9月 11 2018

石見空港 羽田便維持作戦

今日(9/11)は、朝は少し肌寒かったものの、軽い日差しがあり、日中は蒸し暑くなった。

久しぶりの穏やかな日だったが、陽が落ちると、秋の虫が一斉に鳴きだし、先日の数日間の雨の間に、一気に秋模様となった。

 

島根県の西の端にある萩・石見空港の羽田便の、2017年度の搭乗率が採算ラインを超え、地元自治体による赤字穴埋めのための「リスク負担金」が不要となった。と。

https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20180910-OYTNT50247.html

現在は、1日2便。
この2便を死守する為に、色々な施策が講じられてきた。

国土交通省の政策コンテストで同協議会などが、運航経費の赤字を協議会と県、全日空が分担することを提案。同協議会は設定された人数を1人下回るごとに8000円ずつ負担することになっている。と。

 

この文章だと、目標設定に及ばなかった場合は、国に1人あたり8000円払うのかな?
全日空に対して、協議会と県が払うものだと思っていたが、私の勘違い?

 

ここは、さて置き、この搭乗客を維持する為に、利用者に対して多額の補助金を支払っている。
この協議会の市町村(益田、浜田両市、津和野、吉賀両町)は、最寄りの駅から空港までのタクシー代も含め、往復利用者に対して5,6000円程度は、負担している。
協議会に参加していない、江津市も往復利用者に6000円の補助金(昨年までは1万円)を負担している。

1日2便の必要性は、十分感じるが、1日2便の維持の為の費用と地域における経済効果等も含めた数値を発表してほしいと思う。

更には、空港は、県の持ち物の為に、数名の県職員も駐在している。
少し前に、鳥取空港を民営化した記事を扱ったが、空港の民営化等も含めた総合施策が必要と感じる。

 

Uターン後、毎年、色々な施策、補助金を出し続けている。
そろそろ、どのレベルまで、税金を導入するのか決めた方が良いのではないかと・・・・・。

 

 

体操協会の対応が謎?
副会長と強化本部長の職務を一時的に停止することを決め、第三者委員会から報告書が提出され、協会理事会が対応策を決めるまでの措置となる。と。

https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20180910-OYT1T50064.html?from=ycont_top_txt

体操協会が、一緒に協会を運営してきた幹部を信じない処置。
というか、もうパワハラ等のまずい対応を協会が先行で認めたという事?

いずれにしろ、協会内がぎくしゃくする事は間違いない様な気がしてきた。
東京オリンピックは、大丈夫でしょうかね?

 

更に、ウェートリフティングもパワハラとの告発が出た様です。
一昔前の体育会系は、「先輩の言う事は絶対。」
大学においては、4年**** 3年**** 2年**** 1年****なんて言葉もあった様ですが、今は死語で有ってほしいのですが・・・・。

 

もう、この手の問題は、聞き飽きました。
次の問題が、出て来ませんように・・・・。

 

追 記

先ほど、警察よりメールがあり、松江市で先日発生した、病院での殴打事件の犯人が逮捕されたと。

「平成30年9月7日(金)、松江市上乃木地内の松江記念病院で発生した殺人未遂事件については、本日午後6時54分頃、犯人の男を逮捕しました。
ご協力ありがとうございました。」と。

良かったです。

それにしても、大阪の脱走犯は、まだ見つからないのでしょうか?

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9月 10 2018

関空 重要設備浸水

今日(9/10)は、朝から曇りがちで、昨晩までの雨の為か、肌寒いと感じる1日
出かける時に、思わずジャケットで手にした。

 

 

台風21号の高潮被害で一時閉鎖された関西国際空港は、防災センターや変電設備といった重要施設を津波や高潮の影響を受けやすいターミナルビルの地下に配置していた為に、いずれの施設も浸水した。と。

https://mainichi.jp/articles/20180910/k00/00e/040/143000c

関西エアポートの社長は「日本の空港や大きなオフィスビルは電気施設などがおおむね地下にある。津波も高潮も、かさ上げした護岸で守られている。通常の大雨なら排水ポンプが機能すれば全て排水できた。」と述べ「想定外」を強調した。と。

 

確かに、一般的には、地下にそれらの設備を配置している。
電気設備、ポンプ類は、、重量物が多く、起動時の騒音、ケーブル引き回し(相当太いケーブルです)等を考慮すると配置としては地下等の低層階となると思われる。

同様の考えで、3.11時、福島第1原発では、非常用ディーゼル発電機が津波で使えなくなり、原子炉を冷却できなくなった。

 

3.11が発生した後だけに「想定外」と片付けて良かったのだろうか?

但し、すべての電源を確保する事は、難しかったかも知れないが、重要な電源のみは、対策をしておく必要があったと、3.11の時に学習したはず。

 

少なくとも、防災センターは、いかなることが有っても、停止してはいけない装置。
館内放送も出来ないようでは、館内に居る方の命にも係わる事となる。

空港内は、予想以上に色々な装置などがある事は承知している。
昔、羽田空港で、滑走路にある、飛行機の通路を示すランプの制御装置と言うか監視装置の更新だったかで、一晩で無事切り替えが完了した時の技術報告書を読んだことがある。
滑走路には、何十万個だったかのランプがあり、そのすべてのランプに番地が決まっており、玉切れ等の不具合があったものをすぐに取り換えるべく、常時監視されている。
1個1個ケーブルを繋ぎ変えていたら、とても一晩では切り替えられない。
どうやったかは、覚えていないが、相当凄い対策がなされていたはず。
そんな対策まで、行っているのに、館内の防災設備が浸水で使えなくなるとは、なんともお粗末と言わざるをえない。

 

 

全米オープンを勝ち取った大坂なおみさんが、各局のインタビューに応じていた。
「今度は、優勝金で、穴の開いていないジーパンぐらい買おうよ。」と言いたくなったのは、おじさんだけでしょうか?

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