4月102013

再生可能エネルギー発電が・・。

今日(4/10)は、予報通り寒い1日でした。
週末まで、寒い様です。

 

ここ数日、江津市で再生可能エネルギー発電の話題が新聞紙上を賑している。
まずは、敬川町にメガソーラーが完成したニュース。
原工務所が、自社の土地に太陽光パネルを8800枚を並べ、1300kwの発電を開始した。

次に、浅利の工業団地に、名古屋の豊田通商などが出資したエネ・ビジョンが、2015年度の稼働を目指し、10000kwのバイオマス発電所を建設するとのこと。

山陰中央新報記事

江津市には、他にも風力発電所、水力発電所もあり、上記の2つの発電設備も加え、定格発電量で合計63790kwにもなる。
これは、江津市のすべての世帯の電気がまかなえる十分な量となる。
送電網は、地産地消的な対応が出来る構造にはなっていないが、自分たちが使う電気は、地元で発電できている全国でも珍しい地域と言えると思っている。
これらの資源を何とか生かして、全国に色々な事をPR出来るのではないかな?

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