5月192009
プリンタ業界の協力
キャノン、エプソンのプリンタ２大メーカが配送で手を組んだと言う記事。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090519AT1D180D618052009.html
輸送費削減の対策としては、歓迎だ。
地方に住んでいると、流通の費用がどうしても製品に上乗せ、これまた地域格差を実感する。
宅急便を出す時も、地域別の価格表が用意されている。
逆も真なり。
この辺りの産物を出荷するのにも、どうやっても運搬費が掛かってしまう。
数ヶ月前のガソリン高騰の時も、死活問題と訴える報道がされていた。
ところで、このキャノン、エプソンの帰りトラックは、何かを積んで帰るのでしょうか？
プリンタ専用車で、野菜とかを積む事は出来ないのだろうか？
記事を見ると、日通とのコラボの様だが、どうなんでしょうか？
個人業者のトラックが帰りに、何かを積んで帰るとの報道は見ているが・・・・。
Ｕターンした時も、引越業者の帰りの空トラックが気になったのです。
流通業界は、全くの素人なのですが、流通は難しいと聞いた事があります。
まだまだ、このキャノン、エプソンの協力と同じ事が各所で行われ、かつ帰り車の活用を出来る流通改革を望みたい。