花田屋

6月152009

雇用促進事業への協力

江津市が推進する特別雇用促進事業の一環として、市内及び近郊企業に対しての教育が３月からスタートしており、カリキュラムの中で、２単元の講義の依頼が正式にあり、お受けする事にした。

７／３，２４に１時間ずつの講義だ。
内容は、一任との事で、近々決定して事務局に通知する予定であるが、
「強い会社にする為には」
「ＩＴの概要」
とする予定でいる。

受講生は、１８歳から６０歳までと幅広く、経営者側は、ほとんどいないとの事で、判りやい資料を準備したいと思っている。

サラリーマン時代に、”経営変革”を推進していた時期があり、その経験が役立つ事となった。
Ｕターン当初は、その経験は、役立つ事は無いと思っていたが、中小企業では自社で教育担当者を育てる余裕は無いようで、お役に立てる時が来たようだ。

「８月以降もお願いしたい。」と事務局からの依頼もあり、別途調整したいと考えている。

江津市にＵターンし約２年半が過ぎ、少しずつ市内の企業状態の事も耳に入ってきている。
更には、今日（６／１６）は、同級生が総務課長をしている某会社の製造ラインも見せていただいた。
工場を見ると、何故だかウキウキする。

まだまだ、何となくではあるが地域貢献できそうな感じがし始めている所である。