6月292013
ハリナックス
今日(6/29)は、朝から多少雲が多いものの日差しが強く暑い。
夜8:00頃、ウォーキング中にパラパラし始め、早めに切り上げる事に・・。
昼間、事務処理等を行っていると
「あら、ホッチキスの針が無い。」と言う事で、文具屋さんに。
針を探している時に、目についたのが「針なしで紙をとじる。」と書いてある文具。
以前TVで見たことがあったが、自分で触った事が無かった。
値段を見ると498円と安い。思わず購入。
実際に綴じている仕組みを見せつけるかのように、上部が透明。
試に適当な用紙で使ってみると、良い感じに綴じられた。
ゆっくり動作を確認すると、1回の動作で、まず矢印状の穴とコの字の穴を空け、矢印状の形に切れた端をコの字の穴にねじ込むまで。
素晴らしい動き。感心する。
ただし、8枚程度までしか出来ないらしい。
Uターン後、本屋さんに行く機会が、めっきり少なくなったが。文具屋さんに行くことも無くなった。
特に、文具は決まったもの(ファイル、筆記用具等)を購入するだけで、新たな商品を手にすることは、まずない。
Uターン前は、文具屋さんは本屋さんほどではないが、時々は行くことがあり、新商品は手に取る事があり、その情報は、そこそこ持っていたが、Uターン後は、さっぱり。
しかし、この”ハリナックス”は、素晴らしい優れもの。
機構が、上から見えるだけに、更に素晴らしさを感じる。
さすがにコクヨ。
世の中で、どのくらい使われているのかな?
以前に比較して、ホッチキスで綴じられた配布物を受け取る事は、めっきり少なくなったが、今まで、この”ハリナックス”で綴じられた書類を受け取った事が無いような?
それとも、気づいてないだけだろうか?
久しぶりに、画期的な文具に接した。
花田屋 様
旧タイプのものも以前に話題になりましたが、あまり普及はしていないですね。
個人的には、綴じる厚みが厚くなるのとバラけ安いのが嫌でした。
(ちなみに私が使っているホチキスは、フラットクリンチタイプ=裏が平らに綴じられるタイプです。by MAX社)
改良型は矢印の頭を折り込むんですね。
エコロジー推進の考え、シュレッダーにかけるときの手間を考えれば、コレはありですね!
「Staple-Less Stepler」不思議なネーミングも面白い!
花田屋 様
訂正2件。
①バラけ安い→バラけ易いですよね。
(手書きではあり得ないこの手の間違いは本当に多い)
②商品名は「ハリナックス」なんですね。
針無くす・・なんだろうね。
3歳からの同級生様
さすが、自身で書き込みを見直すとは・・・。
なかなか出来ません。
HPでちょっと見た時に、矢印でなく細長い円形の穴が開くのがありましたが、これでバラけ易かったのですかね?
矢印は、改良版なのかな?
購入したものは、バラけ易い感覚は無いですよ。
普通のホッチキスは、私もフラットクリンチタイプのMAX社製です。これも優れものです。
>②商品名は「ハリナックス」なんですね。
針無くす・・なんだろうね。
そう思います。