9月062013
音読ボランティアのご苦労
今日(9/6)も、昨日に続き良い天気でした。
天気も回復した様で、玄関先の松を剪定してもらうべく、シルバー人材センターに電話すると、「すいません。1か月以上先になります。」と。
先日の大雨の影響で、人材が不足しているのだそうだ。
お昼前から金城町に移動、万が一を考え行きは、浜田市経由。
帰りは、那賀グリーンラインを使った。
先日の、大雨の影響が、まだ残っていて5ヶ所ぐらいの片側通行。更に、斜面から大量の水が道路に流れている箇所も。
交通量を考えると、後回しになっている様だ。
どちらも、大雨の影響が出ている様だ。
我が家の松は、1,2か月遅れても何ら問題なし。「気長に待ちます。」と伝えた。
数日前に、当HPの”問合わせ”から1通のメールが届いた。
下記原文です。
『はじめまして
視覚障害者への音読ボランティアをしております。
佐藤愛子著「退きどき」のイラストレーター「市川興一」さんの読み方をネットで探索中 、「私のいとこに市川興一というイラストレーターがいて、、」という2008年の 御文章がヒットしました。
著作権尊重のため、本文はもちろん、イラスト・写真・出版社(責任者)なども全て正確に読まなければなりません。特に実在の方のお名前は、、
お名前にルビが施されていない例も多く、今回も苦慮していたときの 「花田屋さん」の記事でした!
「山藤」さんの読み方を巡ってのお話にも共通するものを感じ楽しく拝読いたしました。
「興一」さんの読み方、よろしくご教示くださいませ。』
いとこのイラストレーターの名前の正しい読み方の問合わせだった。
いとこの名前が、「こういち」である旨返信をした。
おそらく、お問合わせ頂いた方は、そのくらい推測出来ていたとは思うが、間違る事は出来ない事から、確実に調べないといけないのだそうだ。
著者本人には、聞いてはいけないルールもあるそうだ。
さらに、イラストのイメージも説明しなければならないのだそうだ。
「音読ボランティア」と言うものを聞いたことはあったが、そこまで大変だとは知らなかった。
今回は、お問合わせ頂いた事で、思わぬ勉強をさせていただいた。
万が一、他の方から同じ問合わせが有った時の為に、彼の登場するページに読み方を書いておこう。
追 記(’13-9-8)
音読ボランティアといっても、色々な種類があるようです。
お問合わせ頂いた方は、蔵書作成を行っておられる方で、朗読奉仕は気軽に参加いただけるものだそうです。
1)蔵書作成
全国の公的な点字図書館や視覚障害援助施設で ほぼ永久保存されますので、正確さ、目を閉じて聞いて、しっかりと内容と、情景、資料(イラスト・写真・表,グラフ・系図・時刻表、、、)など、その本に示されているものは、基本的に全て「音声」 にするもの。
2)朗読奉仕
都道府県の公民館などで、新刊などを「早く利用者に届けたい」を何よりも大切に朗読するもの。
3)その他
今日の驚き。マー君の20連勝。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20130906-OYT1T01074.htm?from=main1
凄いね。このまま、年間勝率10割を達成してほしいね。
大記録に拍手。
花田屋 様
3時間ほど前にオリンピックの東京開催が決まりました。
気分よく出勤しました。
(先週は外飲み続きで、中途半端に仕事を残してます。(泣))
音読ボランティア・・、なるほど。
視覚障害の方のために、正確な読み・イメージまで伝える。
大変な作業だね。
応援したいね。
マー君の20連勝を阪神に頂くと・・、逆転だな!
三歳からの同級生様
東京五輪開催決定 良かったですね。
その瞬間、見ていました。
ちょっと、ドキドキしてました。
音読ボランティアは、滑舌がしっかりしていればOKぐらいに思っていました。
お話を伺い大変さを知りました。
マー君は、どこのチームでも頂きたいですね。
投げれば、勝ちですからね。