11月192007

『セカンドライフ』ってご存知?

『セカンドライフ』ってご存知だろうか?

定年退職後の生活もセカンドライフだが、最近TV等で言われているのは、インターネット上の仮想空間での生活の事を言っている。

この仮想空間は、3次元グラフィックスで描かれ、「リンデンドル」と呼ぶ仮想通貨を使い、参加者は「アバター」という自分の分身を使ってその空間を散策するのだ。
この空間には、喫茶店とかもありお客同士の会話も楽しめる。

 また、土地を購入し自ら建物を作り、それを貸したり売ったりすることも可能なのだ。

最近、日本語版もオープンし、各企業が広告を打ったりし始めているとの事である。

大手F社は、1000万円を投資しコマーシャルを開始した様だ。

今日の新聞で見つけたのが、

『セカンドライフ』で、就職試験の為に、仮想面接官を相手に面接練習ができるシステムを構築したと言うもの。

仮想空間で、『いい男』になった自分の分身が行動するのも良いでしょう。
その集まる人に対して、メーカ等がコマーシャルを打つのも当然と思う。
しかし、就職試験の練習も・・・・。と考えると怖くなる。

就職試験は、仮にそれでパスしたとしても、実際に就職した後大丈夫か?と心配になってしまう。

何度かその仮想空間を訪問はしてみたが、ついて行けない自分が居た。
後、何年かすると当たり前の世界になってしまうのだろうか?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. ほのかのばあちゃん 2007/11/19 14:11:26

    仮想空間を訪問・・・・興味あり!!
    時間のある時に教えてくださいな

  2. 花田屋 2007/11/19 14:17:28

    ほのかのばあちゃん様

    興味ありですか?
    うーん。まぁーいいか。
    その内、お見せします。

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