12月042007
父、年越しＯＫ！！
今日（１２／４）は、父の定例の病院日。
今は、内科１回／月、整形外科１回／２ヶ月の通院。
今日は、内科、整形外科両方だった。
まずは、尿検査と血液検査。
以前書いた「採血方法」 とほぼ同等の採血方法で行われてしまい、再度ご要望を申し上げた。
今回２回目で少々テンションが上がってしました。
しかも、今日は、父の血液が付いていた脱脂綿で採血台を拭く無神経。
（皆さんのご要望があり、しかるレベルの方に申し出る予定）
今回は、いやみたらしく部屋を出る際に名札を見て
「＊＊さんですね。ご意見しましたからね」と言って出た。
少しは、考えてくれるかな？
次は、整形外科
リューマチの診療だ。
「山藤さん、痛いですか？」
「それほどでも無いです。」
「じゃ、今までと同じ薬で・・・」
であっけなく診療終了。
最後に内科
（腎臓内科が無く、糖尿担当医師だ）
部屋に入るか入らないタイミングで、
「山藤さん、今日の検査結果も好調ですよ。」と明るい声。
その後、一つ一つの項目をチェックしながら、問題ない旨を説明してくれる。
「山藤さん、昔タバコ吸ってました？」
「今も、吸ってます。１日４，５本」と父。
「それでですね。ＨＴとＨＢちょっと高いのは。問題はないですが、本数を増やさないようにして下さい。少しは楽しみがないとね。」
「はい」
「この値が高いと、血液中の溶存酸素が低くなり、それを補う為にヘモグロビンが多くなり、結果としてどろどろ血になり、脳梗塞だとか別の病気になりますから。」
横で、聞いていた私への説教と聞こえてしまった。
と言いつつタバコをくわえながらこのプログを書いている。
「父は、年越せますかね（笑）？」
「（笑）十分です。尿も徐々にきれいになっているし、血液検査も問題ないですから・・。」
説明も適切だし、なかなかの先生だ。
個々の先生は、悪くないのだが・・・・・・・。
病院の評判が良くないのは何故？
管理面の問題なのだろーか？
これで、年越しと新年の準備に入れる。
とは言っても、また何もせず年越しの様な気もするが・・・・。
帰りに、某中学校の校長に出会った。
彼は、昨日まで修学旅行で沖縄に行っていたのである。
「お土産は、ちんすこう以外で出来たらブルーシールのアイスクリーム」と頼んであったが
「お土産は、無事故です。」とあっさり。
まぁー、子供たちの無事故が一番大事だし、それに神経をすり減らした（？）のだろーから、良しとしよう。
久しぶりに、ブルーシールのアイスクリームが食べられると期待したのに・・・。