4月152014

統一球の問題

今日(4/15)も、朝から晴天。
多少風があるものの、心地よい。

 

夕方から、浜田に出向き、高校時代の同級生がUターンしてきたことの歓迎会に出席した。
U君は、親の介護の為に3月いっぱいで会社を早期退職し、Uターンしてきた。
私同様、親の介護でUターン。

彼曰く「みんなと飲むこともしばらく出来ない。昼間は、時々デーサービスに行ってもらうが、夜は帰ってきて世話しないと・・・。」と。
「時々、泊りで預ければ?」と言ったが、「それは嫌だと言っているので・・・。」と言っていた。
彼も、これから大変だ。

その時、話題として
「デーサービスは有るが、ナイトサービス(夕方から夜中まで)は無いね。」と。
そんなサービスがあれば、介護している方が、たまには息抜きできるのに・・・。

飲食店等を夫婦で経営されている方も、ナイトサービスがあると助かるのではないのかな?

 

 

統一球問題で、ミズノが記者会見したとの事。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20140415-OYT1T50175.html?from=ytop_ylist

説明によると、「ゴム芯に巻く羊毛(ウール)が乾燥していたために製造工程で巻き方がきつくなり、結果としてボールが硬くなって飛びやすくなった」と。

更に、「国内で納入前に行っている自主検査では基準値内の数値が出ていたが、検査場所を機器とともに移転したことで設置環境が変わり、基準を超えたボールを見つけられなかった。」

検査場所を変えたことで検査結果が変わるのは、ボール自体の乾燥度が変わったのか、検査機器に誤差が生じるのかが明確ではないが、ボールの保管方法によって飛び方が違うという事なのだろうか?

ミズノとの契約は来年度で切れ、再びメーカーの選定が行われる様だ。
その際別メーカーに決まった場合、検査方法、保管方法の管理基準を、しっかり定めておかないと、再び問題が発生する可能性がある様に思える。

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