8月072014

落雷で高校球児が・・・。

今日(8/7)は、雨の予報に反して、朝からすっきりはしていないものの晴れ。
午後4時前だったか、バケツをひっくり返したような雨。

台風11号が、四国から尾道、米子あたりを通過する予報となった。
江津は、巻き込み側で無くなったが、強風域は通過する。
もう少し、勢力が弱まります様に・・・。

 

全国的に、不安定な天候の様で、昨日悲惨な事件が・・・。
高校球児が、試合中のマウンドの上で落雷に遭って死亡した。と。

http://www.asahi.com/articles/ASG864JY4G86OIPE01J.html

指導者がいた中での不運。
雷注意報が出ていたが、指導者は知らなかったとの事。
しかも、グラウンドの周囲には12本の避雷針があった様だが効果が出ていなかったのか・・?

記事上で「雨が降り始め、強くなってきたため開始後15~20分で中断した。5分ほどして晴れ間が見えたとして再開」とあり、雨の間に雷が鳴っていたかどうかは不明だが、晴れ間より、雷の音の判断はどうだったのだろうか?
一般的には、遠ざかればOKと思っているが、そうではないのかな?

こんな悲惨な事故が発生するのに、我々は雷に対する知識が乏しい気がする。
ゴルフ場では、「バンカーに寝るのが一番」と聞いているが・・・・。雨が降るとそうもいかない。

特にグランドで部活動等を行う指導者は、雷の知識をしっかり身に着けていなければならない。

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