12月192007
もう門松???
どうでも良い様な事ではあるが、先ほど市内唯一のスーパーに買出しに行った所、玄関前に門松が座っている。
「なんじゃ・・・」
驚いてしまった。
普段は、他の入口から入る事が多く、いつ座ったものかは不明。
いくらなんでも、早いだろう。
確かに、業者はこの時期は納入するのかも知れないが、倉庫に入れ適切な時期での設置で良い気がする。
と言う私も、実はこのようなものの取り扱いは、あまり詳しくない。
毎年なんとなく、隣近所を見ながらの対応でした。
それでちょっと調べてみたら下記が見つかった。
門松は、
『神道の風習で、「歳神様」と呼ばれる神様を、正月に家に迎えるために家の門にたてる目印。最近は意味もよく知らずに、ただの習慣として玄関に飾られるただの置物にされている感もある。確かに飾ってあるだけで何となく「新年あけましておめでとう」ムードになるのは否めない物。
12月26、27、28日に飾り、1月6、7日にしまうのが一般的らしい。
29日は「苦松(9松)」=「苦が待つ」で縁起が悪い。
30日は旧暦で大晦日なので、不可というところも。ただ旧暦じゃないんでなんとも。
31日は大晦日で、「一夜飾り」とされ、せっぱ詰まって飾ると信仰が薄いとのこと。』
やっぱり、門松はクリスマス過ぎてからだ。
チラシは、”歳末大売出し”とかなっているのに、店は門松ではいくらなんでも・・・。
何か経営意識が違っていませんでしょうか?
どうでも良い事ですいません。