花田屋

10月272014

リベリアからの帰国者検査へ

今日（１０／２７）は、明け方から冷え込み、朝は結構冷たい風が吹き抜けた。
関西では、木枯らし１号が吹いたとの報道だったが、このあたりもそうなのかな？

午後７時過ぎに、ＴＶで気になるニュース速報。
「羽田空港で、微熱があるリベリアから帰国男性。念のため、エボラ出血熱かどうか検査」と。

今回は、発病者との接触は無かった様で、念のためと言う事らしいが、普通の風邪等の発熱である事を祈りたい。

もし、エボラ出血熱の場合、同乗していた客や添乗員に感染と言う事は無いのだろうか？
入国時に徹底的に、確認し国内上陸を食い止めてもらいたいと思う。

地球環境産業技術研究機構が、発電方法の種類別の１ｋｗ／ｈの発電単価を発表した。

２０１０年当時の政府発表の物と比較しているが、計算するモデルケースでかなりの差が出てくる可能性があり、風力は２０１０年に比較して値上がりしているが、太陽光は逆に値下がりしている。
他については、誤差範囲かなと・・・。
原子力に関しては、廃炉の費用まで入っているのかは不明。

その他の発電方法ですと、他のサイトを見てみると、地熱発電１６円程度　水力発電１４円程度　小水力発電２１円程度とあった。
（計算方法および算出に使ったモデルケースが、上記の発表と異なっている可能性あり。）

現状では、まだまだ、質の良くない電気の方が高額の結果となっている。
先日来、問題になっている太陽光の買い取り問題もあり、、今後日本経済を上昇させるためにも、電気代は大きい要素となる。
バランスを考え、戦略をしっかり立ててほしいと思う。