1月022008

年賀状の喜び

投稿者: 15:00:59 カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

皆様、良い年明けをお過ごしの事と思います。

今日は朝から恒例の箱根駅伝で、父はTVと睨めっこ。
最後の5区で早稲田が逆転往路優勝。
父は、母校優勝で、すこぶるご機嫌。
しかし、毎年の事で選手は、わかっているのだろうけど、母校の襷の重さ、1秒でも前の気持からペースを崩し、物語が生まれる。順大の5区の選手の来年の走りに期待したい。
明日の復路も楽しみになってきた。

今日は、年賀状の配達は、無い日と思っていたが、玄関先に配達されていて驚いた。
民営化になって、対応が変わったのか?
このありだけの特別サービス?
1/2の配達が無くなったのは、いつ頃からだろうか?20年ぐらい前?
それが、当たり前となっていたが、配達されると嬉しい物である。

昨年は、年賀と退職し田舎に引っ込んだ事のご連絡が一緒になったこともあり、ほとんどの年賀状が川崎からの転送であった。
従って、添え書きも一般的な物が多かったが、
今年の年賀状には、
「もう落ち着きましたか?」
「東京に来たときは連絡下さい。」
「HP見てます。」
「田舎の正月は、どうですか?」
「田舎での活躍を期待しています。」
「今度、山藤さんの田舎に行きます。」
「石見銀山の写真でも送ってください。」
・・・とかの添え書きがされていて嬉しくなってしまった。

サラリーマン時代の年賀状は、半分以上が会社関係で、数日後に会える方が多く、その有難さも半減していたが、田舎に帰りその会社関係の方から頂ける年賀状も大変有難いものに変わってしまった。
新年早々、ではあるが、来年は、こちらから良い報告が出来る様に頑張ろうと決意を新たにした次第である。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 新聞屋の所長 2008/01/04 0:09:09

    例年、江津で受け取る年賀状は、私的公的あわせてかなりの枚数が届いていました。
    何気に、今年の年賀状は?・・・・とポストを除いたら、3枚。
    思わず『あれ?』
    そうだ、喪中であった。当然にご存知の方は年賀状を控えて下さる。
    そして、母の名前で年賀状が来ることはもう無いんだな・・・
    と、感慨にふけってしまいました。
    年賀状ひとつ、立場や状態が異なると感じ方も違ってくるものですね。
    江津販売所も4日から通常勤務となります。
    明日、私は松江にて会社の年始です。
    お互い新しい年は、大きな成果を出す為に飛躍しましょう!

  2. 花田屋 2008/01/04 0:16:39

    新聞屋の所長様

    そうですよね。喪中の時は寂しいですよね。
    私も、母の時はそうでした。

    今年の年賀状は、なんとなく温か味を感じるものが多かったが気がします。嬉しいものです。

    私も、明日から戦闘モードに入ります。
    一人で、決起大会です(?)エイエイ、オー!
    間違いなく、良い年にしまょう。

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